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おすすめの格闘漫画ランキング10

格闘漫画を読んでいると俺もこのキャラクターくらい強い男になりたいと思い始めます。強い男になりたいと思い始めると格闘技を習い始める人もいると思いますが、たいていの人は強い男になりたいと思うだけで、実際には格闘技を習いません。なぜ強くなりたいのに、格闘技を習い始めない人がいるのかについては、強くなったところで、お金が稼げるようになるわけでもないし、時間が無駄だから。今回は人の強くなりたいという気持ちを呼び起こしてくれるおすすめ格闘漫画について紹介していきます。

第一位 グラップラー刃牙

グラップラー刃牙 1 (少年チャンピオン・コミックス)


グラップラー刃牙とは週刊少年チャンピオンで連載されていた格闘漫画。この格闘漫画を読むメリットはこころの奥底に眠っている史上最強の生物になりたいという気持ちが呼び起こされるところ。

グラップラー刃牙のあらすじ。

人類史上最強の生物である範馬勇次郎を倒すために日々もう特訓をつむ範馬刃牙が武術の達人といわれる猛者と試合をすることで、格闘家としての戦闘能力を上昇させていく。そして、ある程度戦闘能力が上がったころに範馬勇次郎に挑む。その結果はいかに。

グラップラー刃牙を読むメリット。

★グラップラー刃牙を読むことで、強くなりたいという気持ちが心の奥底から湧き出てきて、毎日ランニングや筋トレをするようになり、健康的な肉体を手に入れることができる。

★グラップラー刃牙を読む習慣をつけると常に頭の中で戦いのシュミレーションをするようになり、想像力がかなり豊かになる。

★範馬勇次郎という圧倒的な存在を渇目することで、努力しても超えられない壁があるんだなということを理解することができる。

★空手が強いとか柔道が強いとかというのは妄想で、ありとあらゆる格闘技を身に着けている範馬勇次郎のような男こそが最強だという事実を理解することができる。

グラップラー刃牙を読むデメリット

★大蛇かつみかっけえから空手ならうわというノリで空手を習うと空手道場に毎月10000円ほどお金を吸い取られる。空手なんて習って強くなったところで使う場所がないから無駄。

★グラップラー刃牙を読み強い男になりたいと思うと俺こそが最強だと思い始めてしまい、好戦的な性格になってしまう。好戦的な性格なやつはいつかトラブルにあって偉い目にあう未来しか見えないので注意が必要。


第2位 空手小公子 小日向海流

空手小公子 小日向海流(50) (ヤングマガジンコミックス)


週刊ヤングマガジンで連載されていたフルコンタクト空手を題材にした格闘漫画。この漫画を読むとフルコンタクト空手を習いたいと思い始めます。ただ、フルコンは月謝が1万超えで審査のたびに1万も払うことになるので、非常にお金がかかります。

空手小公子 小日向海流のあらすじ

高校入学後、体操部に入学するも壮絶ないじめにあい、体操部を退部。体操部を退部した後に鏑木流空手第二空手部に入部する。小日向海流は空手部に入部した後は着々と力をつけて、空手の全国大会に出場し大活躍する。全国大会後は、。小日向海流はプロの格闘技イベントに出場してチャンピオンになる。

空手小公子 小日向海流を読むメリット

★フルコンタクト空手やキックボクシングを習い始めることで、メンタル的にも肉体的にも屈強な男になることが可能になる。

空手小公子 小日向海流を読むデメリット

★フルコンタクト空手やキックボクシングを習い始めて毎日練習に行ってしまうと、人生格闘技になってしまい、彼女ができない。

★空手やキックボくシングは習うのに、一年で12万も使う。一年で12万もつかって強くなっても披露する場所もないという厳しい現実が待ち構えている。


第3位 史上最強の弟子ケンイチ

史上最強の弟子 ケンイチ 61 (少年サンデーコミックス)

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週刊少年サンデーで連載されていた格闘漫画。この漫画のコンセプトは一なる継承者に最強の武術の達人達が自分のもっている技のすべてを伝授するというものとなっている。

 史上最強の弟子ケンイチのあらすじ

いじめられっこで武術の才能がまったくない白浜兼一が大切な人を守るために、ありとあらあらゆる武術の達人がいる道場梁山泊に入門する。入門した梁山泊で凄まじい修行をして力をつけたケンイチは、闇の一なる継承者である叶翔とのタイマンにも勝利する。その後も、ケンイチは様々な闇の継承者達との戦いを繰り広げる。

史上最強の弟子ケンイチの面白さ

★漫画に登場するほとんどの武術家が魅力的でついつい感情移入してしまうので、どの武術家が登場してもわくわくすることができる。

★常人であったケンイチが一般人を超越するまでの力を得るまでの流れを見ることができる。

★ケンイチのライバルであり、闇の一なる継承者である叶翔のカリスマ性と戦闘能力の高さに惚れ惚れする。


第4位  はじめの一歩

はじめの一歩(116) (講談社コミックス)


はじめの一歩は週刊少年マガジンで連載されている漫画で一番面白いといえる格闘漫画。この漫画のコンセプトは圧倒的なフィジカルを持ったボクサーが世界チャンピオンになる。

はじめの一歩のあらすじ

からだもまったく鍛えていないへなちょこの不良に苛められていた幕の内一歩が鷹村〔ミドル級世界王者〕との出会いをきっかけでボクシングを始めるようになる。幕の内一歩は家の釣りの仕事を手伝っていたので、体はマッチョで、ボクシング初心者とは思えないようなパワーを有していた。そのため、幕の内一歩はボクシングに本気に打ち込むようになると、あっという間にプロボクサーになり、あっという間にプロ初勝利をつかみ、あっというまに日本王者になる。その後、幕の内一歩は強敵ゴンザレスに敗れてしまい、ボクサー引退を考える。

はじめの一歩の面白さ

★ボクシングの魅力をふんだんに伝える漫画でありながら、ボクシングの厳しさとリスクについても伝えてくれている。そのため、格闘技マニアはたまらない漫画の一つ。

★登場するボクサーが皆個性的で、一人ひとりのボクサーに頑張って欲しいと感情移入してしまう。やっぱり面白い漫画か面白くない漫画かどうかは登場するキャラクターに感情移入できるかできないかだよね。

★幕の内一歩がこれからどれだけパワーアップするのかがめちゃくちゃ気になるので、毎週週刊少年マガジンを読んでしまう。
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第5位 あしたのジョー

あしたのジョー(1) (週刊少年マガジンコミックス)


あしたのジョーは週刊少年マガジンで連載されていたボクシング漫画。この漫画のコンセプトはボクシングの才能を生かして、0から成り上がる。

あしたのジョーのあらすじ

鑑別所送りにされてしまうほどのやんちゃの矢吹ジョーが丹下段平に見出されてプロボクサーへの道を歩み始める。矢吹ジョーはプロボクサーになった後、は破竹の勢いで勝利の山を重ねて、ついに鑑別所時代に因縁がある階級上のボクサー力石徹との試合が決まる。力石徹はジョーに試合では勝利したものの凄まじい減量と試合のダメージが原因で命を落としてしまう。

その後、金竜飛やハリマオというボクシングの強敵を見事にくだし、矢吹ジョーはカーロスリベラという才能あふれるボクサーをパンチドランカーにしたホセとの世界タイトルマッチを行うことに。矢吹ジョーはホセの髪の毛が真っ白になるほどホセを追い詰めたが、試合では判定負け。

あしたのジョーの面白さ

★コークスクリューパンチというチート技を世界チャンピオンのホセだけが利用でき、ホセだけチートクラスに強い。そのため、チャンピオンホセがかっこよく見えてしまう。

★矢吹ジョーのパンチドランカーが進行している過程などをしっかりと描写しており、ボクシングの危険について読者に教えてくれる。

★力石徹のジョーと戦うために減量する過程を描いたシーンが心に響く。

第6位 北斗の拳

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章


北斗の拳とは週刊少年ジャンプで連載されていた世紀末系漫画。この漫画のコンセプトは世紀末といわれる世の中であっても、ここに光あり。

北斗の拳のあらすじ

核戦争で地上から政府というものもなくなり、無秩序状態になってしまい、暴力が支配する世の中になってしまった。そんな邪悪な時代に、一子相伝の北斗神拳の伝承者ケンシロウは自南斗聖拳の継承者シンとの戦いに敗れてしまい、最愛の女性であるユリアを連れ去られてしまう。その後、自分の最愛のユリアを奪ったシンを倒すも、ユリアは自害しており、ケンシロウの元に戻ってくることはなかった。最愛のユリアを失ったケンシロウであったが、世界に平和をとりもどすために、ジャギや聖帝サウザーやラオウを倒すために旅を続けるのであった。

北斗の拳の面白さ

★聖帝サウザーのいかにもカリスマ独裁者というところに魅力を感じずにはいられない。

★ケンシロウはいかなる誘惑があっても悪の道には決して走らない男で、こういうかっこいい男になりたいと思わせてくれる。

★北斗の拳にでてくる雑魚悪役が一番モラルがなく、弱いものに強く強いものに弱いという人間のクズ。こういうクズがたくさん出てくるので、人間のクズを見たいときには北斗の拳を読もう

第7位 リクドウ

リクドウ 11 (ヤングジャンプコミックス)


リクドウとは週刊少年ヤングジャンプで連載されているボクシング漫画。この漫画のコンセプトは過酷な境遇でうまれた人間がボクシングで人生を180度変える。

リクドウのあらすじ

悲惨な境遇で育ってきたアザミリクが人生を変えるためにプロボクシングの世界に入り、OPBFチャンピオンになるために個性豊かなボクサー達と激しい戦いの日々を送る。

★リクドウはボクシング漫画の中で一番リアリティーがある漫画なので、本物のボクシング漫画を読みたいという人におすすめ

★ヤングジャンプで連載されている漫画なので、未成年にはインパクトが強すぎる描写が多い。

★週刊ヤングマガジンナンバー1漫画といってもいいくらい面白い。

第8位 餓狼伝

餓狼伝(25) (イブニングKC)


餓狼伝とは空手こそ最強であらねばならないということをコンセプトにして描かれた格闘漫画。ただ、現実世界における空手はそこまで史上最強ではない。

餓狼伝のあらすじ

餓狼伝は空手をバックボーンとする丹波文七が一つの格闘技を極めた格闘家達と戦いを繰り広げる作品である。この作品は主人公である丹波文七が最強にならねばならないということが最初はとても重要視されていたが、最終的には松尾象山という空手家こそ最強ということが重視される作品になってしまった。要するに松尾象山は超強い漫画である。

★とにかく空手は強い。空手はどんな格闘技にも負けてはいけないという意志を感じずにはいられない漫画。

★空手の館長はだれよりも強くなければいけないという幻想を人に持たせてくれる漫画。現実の空手界は館長があまり強くない場合もすくなくない。

★空手ファンや格闘技が好きな人ならばぜひ読んでおきたい漫画の一つ。


第9位 トリコ

トリコ 42 (ジャンプコミックス)


トリコとは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画。この漫画のコンセプトは生き物を食べるために狩り、おいしくいただく。

トリコのあらすじ

トリコとは美食屋といわれる人間が凄まじい戦闘能力を誇る猛獣を倒して、倒した猛獣をおいしく調理して食べるまでの様子を描いた格闘漫画である。この漫画は最初から最後まで、人知を超える戦闘能力をほこる猛獣と戦い続ける様子が絵がかれている漫画なので、人知を超える存在VS人の戦う様子を見たい人におすすめ。

★人対動物の戦いの様子を描いている格闘漫画である。人間VS人間の格闘漫画を読み飽きてきたなあという人にこそ読んでもらいたい。

★食に関する漫画だと思われがちだが、どこからどうみても格闘漫画。

★戦闘能力のインフレが半端ない漫画なので、多少のインフレには目がつむれない人にはおすすめできない。

第10位 ドラゴンボール

ドラゴンボール超 2 (ジャンプコミックス)


ドラゴンボールとは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画。ドラゴンボールのコンセプトはサイヤ人の戦闘能力には限界がない。

ドラゴンボールのあらすじ

初期のドラゴンボールは7つドラゴンボールを集めて自分の夢をかなえるために、孫悟空が奮闘する物語であった。途中からドラゴンボール目的で地球を侵略する宇宙人を討伐する格闘漫画になってしまった漫画である。

★元祖戦闘能力のインフレがすさまじい系漫画。

★サイヤ人という種族は戦闘面においては人類を圧倒している。

★敵が強くなると同時にサイヤ人が新たなる形態に変身する。
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最後に

格闘漫画は面白いものが多いですね。

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