ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

柔道とボクシングの戦いのこと。

東海大流 柔道勝利のメソッド: 世界レベルの選手を多数輩出する指導者が教える 試合運びを劇的に変える考え方と技術の身につけ方

ある程度体に筋力をつけることと、柔道の寝技のテクニックを身につけることができさえすれば、柔道の試合で勝つことができますし、国内の柔道選手として大活躍することもできますが、ボクシングは、生まれ持った反射スピードや、生まれ持ったパンチの当て勘を努力で身に着けることはできないので、努力したからといって、ボクシングの試合に勝つこともできませんし、世界で活躍するプロボクサーになることはできません。これらのことからわかることは、自分に反射神経や運動神経が鈍いなと感じる人は、努力でどうにかなる柔道をやるべきだし、自分に反射神経や運動神経があると感じるのであればボクシングをやるべきだということ。

柔道とボクシングと戦いをした場合どちらが勝つか。

昔の古い考えだと、柔道選手VSボクシング選手どっちが強いのか?という狭い範囲でしか戦いの幅を考えることはありませんが、2019年現在では、ボクシング選手がボクシングテクニックとその他の格闘技テクニックをどう融合させて、柔道出身の総合格闘家をどう攻略するのか?という考えになっているし、柔道選手が柔道テクニックとその他格闘技テクニックを使って、ボクシング出身の総合格闘家を攻略するのか?という考えになっています。

柔道とボクシングどちらが金が稼げるか?

柔道のオリンピックの世界王者になっても年収800万円程度しか稼げないし、柔道をバックボーンにして総合格闘家の日本王者になっても年収400万円くらいしか稼げないから、金を稼ぎたいことが第一という人は柔道をやらずに、金が稼げるボクシングをやるべきだと思う。ただし、例外があって、柔道出身の人が世界最大の総合格闘技団体のUFC王者になれば、年収3億円とかさくっと稼げてしまうわけです。

ボクシングのオリンピック王者になっても年収500万円くらいしか稼げないし、ボクシングのトップのアマチュア選手になっても一円も稼げないし、ボクシングの日本王者になっても年収300万円しか稼げないんだけど、軽量級のボクシング世界王者になれば、年収1000万円~年収1億円稼げるし、重量級の世界王者になれば、年収10億円いじょう稼ぐこともできます。また、ボクシングをバックボーンとして、UFCの世界王者になれば年収3億円かせげるし、ボクシングをバックボーンとしてK-1の世界王者になれば年収1億円を稼ぐこともできます。

柔道をやるリスク。

柔道をやって強くなったところで、柔道の技を使う場所もなければ、柔道で大金を稼ぐこともできないので、柔道をやること自体に意味はない。それ以外にも、柔道の試合中の事故によって、自分が日常生活に大きな問題がある障害を背負ってしまうこともあるので、健康第一を考えるのであれば、柔道なんてやるべきじゃないよね。
スポンサーリンク


ボクシングをやるリスク。

ボクシングをやって強くなったところで、ボクシングの技を使う場所もないし、ほとんどの人がボクシングの世界王者になることはできないので、ボクシングをやること自体に意味はない。それ以外にも、ボクシングの試合中の事故によって、パンチドランカーになったり、寝たきりの人になることもあるので、ずっと健康体でいたいのであれば、ボクシングなんてやってはいけないんだ。

最後に、

柔道とボクシングの戦いのことをテーマに記事をかかせていただきました。