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はじめの一歩のベストバウト一覧ランキングについて。

はじめの一歩(126) (講談社コミックス)

はじめの一歩は、日本を代表するボクシング漫画であり、はじめの一歩より内容が濃いボクシング漫画は日本に存在しないのではないか?といわれているくらいですので、とりあえず面白くて熱中できる漫画に出会うことを目標にしている人にこそ、はじめの一歩の漫画を読んでほしい。しかも、はじめの一歩のボクシングの試合のほとんどが名試合なので、名試合のボクシングの試合を知りたい人にもはじめの一歩の漫画を読んでほしいですね。そして、はじめの一歩のベストバウト試合を知ってしまった人の多くが俺もボクシングをやってみたいという思考を持つようになります。

はじめの一歩でベストバウトといわれる試合が生まれる理由は、努力で天才を倒す武器を身につけたボクサーが、あまり努力をしていない天才ボクサーをKOしたりするシーンがあったりするからや、主人公の幕之内一歩が強敵を倒したと思ったら、更なる凄い才能を持った超天才が登場するからや、プロボクサーそれぞれがプロの試合に臨む前にさまざまな気持ちを持っているからや、主人公の幕之内一歩が強敵を倒すと、プロボクサーとして大きな成長をとげるからや、幕之内一歩にまけた選手が一歩に負けたことを糧にすることで更なるパワーアップを手にすることができているからなどがあります。今回は、はじめの一歩のベストバウト一覧ランキングについて。をテーマにして記事を書いていきます。

はじめの一歩のベストバウト一覧ランキングについて。

第一位 ウォーリーVS幕之内一歩

身体能力の高さ、反射神経、ボクシングテクニック、ボクシングの才能がリカルドマルチネスレベルのウォーリーVSパワーと耐久力だけであればリカルドマルチネスレベル幕ノ内一歩の試合は、主人公の幕之内一歩は、ウォーリーの身体能力を生かした独自のパンチに苦戦することになるが、最終的には幕之内一歩がウォーリーをコーナーに追い詰め、幕之内一歩は、ウォーリーに威力のあるパンチを打ち込み、ウォーリーをKOすることに成功した。

第二位 マルコムゲドーVS幕之内一歩

圧倒的なパワーのあるパンチ、デンプシーロールやガゼルパンチを武器としている幕ノ内一歩VSわざと試合に負けることで大金を稼ぐ卑怯ものではあるが、ボクシングの実力はあるマルコム・ゲドーフェザー級フィリピン王者の試合は、ハンドシェイクと強烈な右アッパーを駆使したマルコムゲドーが勝つかと思われたが、幕之内一歩は、マルコムゲドーの胸に幕之内一歩型ノハートブレイクパンチを打ち込むことに成功した後、マルコムゲドーとのパンチの打ち合いに打ち勝ち、幕之内一歩の勝利が決定的なってしまった。

第三位 ランディー・ボーイ・ジュニアVS宮田一郎

スイッチをすることに長けているランディー・ボーイ・ジュニアは、スイッチを多様することで、宮田一郎の強力な威力をもつカウンターを食らわないようにしていたのだが、宮田一郎が、ランディーボーイジュニアのスイッチに対する対処を身に着けたところで、ランディー・ボーイ・ジュニアは、宮田一郎の顔面に強力な威力をもつカウンターパンチを顔面に食らってしまい、KOされてしまった。

第四位 リカルド・マルチネスVS伊達英二

リカルド・マルチネスVS伊達英二では、リカルドマルチネスが、伊達英二のコークスクリューブローやハートブレイクショットを一切被弾することなく、終始伊達英二を圧倒し、伊達英二をテニクニカルノックアウトした。この一連の流れを見ていた人の多くは、もう、リカルドマルチネスに勝てるフェザー級のボクサーは存在しないのではないだろうか?と思ってしまったのはいうまでもない。

第五位 アルフレド・ゴンザレスVS幕之内一歩

ほぼリカルドマルチネスとどう性能を持つアルフレド・ゴンザレスVS幕之内一歩では、幕之内一歩がアルフレドゴンザレスのカウンターパンチに対応することができず、幕之内一歩は、アルフレドゴンザレスのカウンターパンチでKOされるという悲惨な結末を迎えることに。この一連の流れを見た人は、もう一歩で世界タイトルマッチだってところで、主人公の幕之内一歩をKO負けさて、はじめの一歩の作者は何を考えているんだと思ったのはいうまでもないことだろう。

第六位 エレキ・バッテリーVS木村

移動スピード、カウンターパンチが優れているが、腹筋はあまり鍛えていないエレキバッテリーVSすべての性能が並みの選手である木村は、試合序盤は木村はエレキバッテリーのスピードとカウンターに翻弄され成す術がなかったが、試合中盤にキムラはエレキバッテリーの腹筋を中心に攻めることで、エレキバッテリーを追い詰めた。この試合をみていたのほうが、腹筋が弱いエレキバッテリーという選手は、とにかくユニークな選手だなと感じたはず。

第7位 パパイヤ・ダチウVS青木

圧倒的なパンチの威力があるのに、スタミナがまったくないパパイヤ・ダチウVS多種多様なトリッキーをつかう青木の一戦は、青木が多種多様なトリッキーな技を駆使することで、パパイヤダチウの圧倒的な威力を誇るパンチでKOされることを回避することができ、最後は、パパイヤダチウと青木がドローになってしまった。この一戦をみて感じたことは、パパイヤダチウにスタミナがあったら、最強じゃんか。
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第8位 ブライアン・ホークVS鷹村守

生まれ持った天から授かった才能だけで世界王者になったブライアンホークVS才能を努力によって磨くことで世界王者になった鷹村守の一戦は、序盤と中盤は、ブラインホークがトリッキーなパンチで鷹村守をKO寸前においつめるも、終盤に、ブライアンホークの上体そらしからのカウンターパンチに、鷹村守が上からのカウンターパンチを合わせることで、鷹村守はブライアンホークをKOした。この試合を見た人の多くは、リアルのボクシングで日本人がミドル級の世界王者になる日がきたら最高だろうなと思ったのはいうまでもない。

第9位 今井 京介VS板垣学

パワーは幕之内一歩並みだがスピードが遅いという今井 京介VSスピードは宮田一郎なみだがパワーがほとんどないという板垣学の一戦は、今井 京介が板垣学をリングの隅に縛りつけ、リングの隅に縛り付けた板垣学の腹筋に大量のパンチを打ちこみ、板垣学の体力が削れてきたときに、今井 京介は、板垣学の顔にパンチを見事的中させ、板垣学をKOすることができた。この一戦を見た人は、スピードの早さで穴がない板垣学でも、穴をつかれると案外もろいものなんだなあと。

第10位 小島 寿人VS幕之内一歩

ライト級からフェザー級に階級を落としたパンチ力に威力がある小島 寿人VSデンプシーロールやガゼルパンチという必殺技や圧倒的な強打を持っている幕之内一歩の一戦は、幕之内一歩の不本意のパンチに対応した小島寿人が幕之内一歩の顔面にカウンターパンチを叩き込み、幕之内一歩をKO一歩手前まで追い込んだが、小島寿人の渾身のカウンターパンチに耐えた幕之内一歩が、小島 寿人に強烈なカウンターパンチを決めて、小島 寿人を一撃KOすることができたのである。

最後に、
はじめの一歩のベストバウト一覧ランキングについて。書かせていただきました。