ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

友達が一人もいない。

大人も知らない「本当の友だち」のつくり方 (こころライブラリー)
自分の場合、高校生や大学生のうちは、友達かもしれない人が数人いましたが、社会人になってからというもの、誰かと遊ぶより一人で遊ぶことを優先するようになったので、友達が一人もいなくなってしまった。でもさ、友達が一人もいないと、人間関係で凄まじいストレスも貯めることもなければ、人間関係がきっかけで他人を恨むこともないし、友達がいないっていうのもいいもんだよ。そんな感情をもってしまうと、どんどん孤立していってしまうので、誰かとつながっていたいという気持ちを持つことも大事なんだろうなって。

僕は、学生時代、誰かと群れるのが本当に無理だった。

学生時代って、同級生数人で群れて話すのが日常風景だったけど、僕は群れるのがとても嫌で常に一人で自分のやりたいことをやっている方がすきな人間だったので、同級生と群れるのが面倒くさくなって、一人で行動するようになったら、学校で孤立してしまった。まあ、孤立したからといって、自分のやりたいことを休みにできたし、なんの後悔も無いんですけどね。

友達が一人もいないほうが楽。

友達なんていらねえと思えば、他人に自分の思っていることをズバズバいえて、他人に気に入られるために自分を消耗させる必要がないし、他人に好かれる必要すらないと思うことで、次から次へと他人に話しかけて行くことができるので、友達が一人もいない現実を受け入れることで自分らしくいきていくことができるんだ。でもね、友達が一人もいないと、土日も一人なんてこともあるし、土日に寂しい思いをすることがあるんだ。

結局、人間一人に慣れるほうがいい。

友達と一緒じゃないと、自分の遊びにいきたいところに遊びにいけないようでは、自分の人生の楽しみを半減させるようなものなので、とっとと一人でいることになれて、自分の遊びにいきたいところには、一人で遊びに行く習慣をつけよう。だけどね、友達がいないと、楽しみを他人と共感することができないので、ちっとばかし寂しい思いをすることになるんだけどね。まあ、そんなちっぽけなことを気にするだけ無駄だから、何も考えないようにしたほうが良いのだけど。

友達が一人もいなくても良いと思える人が増えれば、世界は平和でつつまれる。

友達が一人もいなくても良いと思えれば、あいつに好かれるためにOOをするとかさ、上司に好かれるためにOOをするとかというアクションを起こす必要がなくなり、メンタル的な不安を持たなくてもすむ。でも、人間はだれかに好かれたい欲望の塊みたいな生き物だから、他人に好かれたいという思いを抑えることができず、他人に好かれるために自分を犠牲にしてしまい、自分のメンタルがぐちゃぐちゃになってしまうんだ。

友達という概念を持たんほうが良い。

友達という概念を持たなければ、他人に期待することもなくなるし、他人が自分の思い道理にならなくても腹が立たなくなるし、他人が思いの外クズみたいな人間でも腹が立たなくなる。でもさ、誰かに期待をしないってことは、誰かを信じるというとても大切な気持ちを捨てることになるし、なんだかとてもさみしいような感覚をもっちゃうんだよね。まあ、誰かに期待することすら、最近どうでもいいからまったくしてないのだけど。

人とのつながりにこだわるやつは、いつかストーカーになるから注意な。

人とのつながりにこだわるやつは、いつかOOは自分を好いてくれるんじゃないのか?っていう期待で、女のストーカーいなっている奴ばかりなんだ。そういうストーカーになりたくない人は、他人が自分を好いてくれるかもしれないという感情を持つこと事態をやめてしまおう。
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最後に、

友達が一人もいないことは悪くないよ。

最近ピアノはじめました。