ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

外見至上主義の世の中に絶望した。

高身長で顔がよければ、他人を大切にしない奴でも女に好かれて、社会一般の幸せを手に入れられるという現実があるし、ちびで顔が整っていないだと他人を大切にする素晴らしい人間なのに、女に一切好かれず、社会一般の幸せを手に入れることができません。これに気づくと、いかに女性に優しくすることが無意味なことで、恋愛をすることが無価値なことであるのか?という現実に気づくことができます。これらの一連のことを知ってしまった俺は、他人の外見で全てを判断する女には一切優しくしないし、イケメンとしか仲良くしたくないと思っている男とも仲良くしません。

外見至上主義で誰も俺の自身のハートを見てくれないのだから、もう僕は恋愛はしない。

この世に存在する女は、外見至上主義で誰も俺の自身のハートを見てくれないし、俺の外見を忌み嫌い馬鹿にしてくるんだ。そんな女達にがんばって好かれるための恋愛ゲームで時間を消費することに疲れてしまったし、外見だけで女に嫌われることに疲れてしまったから、僕は恋愛をやめて、自分の大好きなことだけを一生懸命頑張る人生を歩もうと思う。

でもこれだけは言いたい、もし僕が恋愛するのであれば、外見に惑わされることをやめて、女性の内面だけを見て恋愛していきたいと思う。こういう理想論を言っても、女は細い鼻、顔が小さい、背を高い男が好きという事実があるから、女とは心で恋愛はできない。
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外見至上主義の世の中に絶望した自分がとった行動。

外見さえ良ければ人に好かれるんだったら、自分の大木のような鼻を女受けが良い枝に整形しないといけないとおもったし、顔についた脂肪を取り除き、細い顔にならないといけないとおもってしまったし、女に好かれるのは枝で、大木は嫌われるということにきづいたし、ローランドは大木の鼻を女に好かれる枝の鼻にしたから女にもてるだけなんすよね。

真実に気がついて再確認したことは、俺はおれのでかい鼻が好きだし、おれは自分の顔の全てが大好きだから、俺と顔がそっくりな人と付き合えば、俺は本当の幸せを手に入れられるんじゃないのかなあということ。

最後に、

己の外見にコンプレックスをもつくらいなら、己を大好きになって、己とそっくりな人と結婚すればいいんじゃないか。