身の丈にあった恋愛をする=自分が大してすきでもない人間と交際をして、好きでもない人間に尽くし、自分の精神が疲弊していくという風に僕は捉えているし、自分が大好きな人間と恋愛できないのであれば、一生一人でいいという風にも思っている。それと、すきでもない女とのデート代を捻出したり、すきでもない女に誕生日プレゼントをあげたりするのは、人生における苦行でしかないと思うと、身の丈にあった恋愛なんて一生したくないわとも思う。
最近、僕自身が凄く思うのは、自分にとってルックスが凄くタイプだと感じられる女性と付き合うことができず、自分にとってルックスがいまちだと感じる女性としか付き合えないのは、人生最高に幸せではなく、人生妥協の連続でしかないよなあと。これと同意なのは、多くの日本人は、自分が働きたいと思える大企業では働くことはできず、自分が働きたくもない中小企業で働いているという現実。
身の丈にあった恋愛をするくらいなら、一人でいい。
僕の価値観だと、身の丈にあわない恋愛をすることは、自分が手に入れたいものを是が非でも手に入れにいくという挑戦をすることでもあるし、自分の人生を諦めないことでもあるんだけど、身の丈に合う恋愛をすることは、自分手に入れたいものを全て諦めてしまうことでしかないんだ。こういう価値観をもっていると、妥協して、身の丈にあった恋愛をするのは無駄、身の丈に合わない恋愛をしなければならないという思い込みがかなり強くなります。
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モテない男の身の丈にあった恋愛とは?
モテない男は自分を相手にしてくれる女を運命の女性だと思う傾向があるし、自分を相手にしてくれる女性との恋愛が身の丈にあった恋愛だと思い込む。これに対して、僕が突っ込みたいことがあって、あなたのことを心の底から大好きだと思えるひとこそが、本当の意味でも運命の女性であって、自分のことを相手にしてくれる女性は運命の女性でもなんでもない。そうはいっても、モテない状態にいる男性は、自分のことを相手にしてくれる人を好きになってしまうんですよね。
僕もそうなんだけど、身の丈にあわないと思えるくらい可愛い女性とは、たった一回デートした直後に、ラインをブロックされたりしているし、やっぱり人間が幸せになるには、身の丈にあった恋愛をしていく必要があるのかなとも思います。
最後に、
人生、身の丈に合わないと思えるくらい上手くいっているなあと思いたいものです。