ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

好きでもない女性へ誕生日プレゼントをあげるという行為について。

第1話 僕ってほんと、どこにでもいる平凡な高校生なんだ

僕の場合、女性の9割は、自分の誕生日に、大切な彼氏や自分を狙っている男性から誕生日プレゼントをもらうことができるという事実を知ると、他の誰かから祝ってもらえる女性へ誕生日プレゼントをする意味もないし、自分が好きでもない女性へ誕生日プレゼントをする意味もないから、自分が関心0の女性への誕生日プレゼントをすることを辞めようと思ってしまう。それと、女性からしたら、彼氏以外の男性の価値は無価値でしかないんだから、彼氏持ちの女性に誕生日プレゼントをあげるのをやめよう、彼氏持ちの女性にかかわるのをやめようと僕は思ってしまう。

上記のような考えを持っている僕でも、自分が大好きで特別だと思っている女性には誕生日プレゼントをあげたいと思うのは、大好きな女性に好かれたいし、大好きな女性にとっての特別な存在になりたいと思っているからなんだと思う。これって、大好きな女性に好かれたいから、大好きな女性に誕生日プレゼントをあげているだけで、大好きな女性の誕生日を祝いたいという気持ちで、大好きな女性に誕生日プレゼントをあげているわけじゃないんだ。そう思うと、人間というのは何かしらの見返りがほしくて、誕生日プレゼントをあげているんだなという事実にも気づいてしまう。

好きでもない女性へ誕生日プレゼントをあげることは無意味。

すきでもない女性へ誕生日プレゼントをあげることで、自分は超善人で最高にすばらしい人間であると思い込むことができるが、自分で自分を善人だと思い込むことに何の意味もないし、自分にとって何のメリットもないんだ。そう思うと、好きでもない女に誕生日プレゼントをあげるなんてことをしていた俺は、頭がどうかしていたんじゃないか?と思うときがある。

ただね、好きでもない女性に好かれたいとかいう感情を持っているのであれば、すきでもない女性に誕生日プレゼントをあげればいいんだけど、好きでもない人に労力を使うことは、人生の大切な時間を無駄にすることでしかないということも絶対に覚えておいたほうが良い。
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最後に、

好きでもない女性への誕生日プレゼントは無駄だという主張を突き通していましたが、好きでもない女性への誕生日プレゼントを選ぶという行為自体は楽しいので、すきでもない女性へ誕生日プレゼントをあげるという行為を全否定をすることはできないよねという話。まあ、そんなことごちゃごちゃ考えるのは辞めて、好きでもない女性には、誕生日プレゼントをあげないと一環しとけばいいんですけどね。