自分が女性に好かれて当たり前、自分が男性に好かれて当たり前だという価値観をもっている人の場合、誰からも好かれず自分の周りに誰もいなくなってしまうと、誰からも必要にされない俺は果たして日本に存在している意味はあるのだろうか？という欝っぽい気分になってしまう。それと比較して、自分が女性に好かれなくて当たり前、自分が男性に好かれなくて当たり前だと価値観を持っている人の場合、だれかれも好かれず自分の周りに誰もいなくなってしまうと、別に一番最初の状態の孤独という状況に戻っただけで、孤独であることは普通だろという人生を悟った気分になる。これら二つのことからわかることは、人間孤独であることが普通であると思うと、孤独になってもメンタル的に落ち込むことはない。
孤独に慣れていない人のメンタル状況。
孤独に慣れていない人は、自分を大切にしてくれる友達が０人という状態である自分の人生は無価値だと思いこみ、一日中何をやっても楽しくないという負の感情を抱くときがあります。それ以外にも、孤独に慣れていない人は、自分を好きになってくれる女性が０人という状態である自分の人生は無価値であり、自分は一生女性に好かれない自分の人生にいったい何の価値があるのか？と思うことがあります。これらのことからわかることは、孤独に慣れていないと、友達がいないだけでメンタルが病み、彼女がいないだけでメンタルが病む。
上記のようなことから抜け出すには、友達がいない、彼女がいないのが普通であり、友達がいる、彼女がいるというのは幸せなことであるという風に思うようにして、極力、友達がいないことについて深く考えない、彼女がいないことについて深く考えないようにすればよい。
孤独に慣れる、孤独が当たり前だと思っている人のメンタル状況。
孤独に慣れる、孤独が当たり前だと思っている人は、友達が０人かつ遊ぶ人０人という状況を悲観せず、人生は孤独なのだから、自分一人で人生を楽しもうというポジティブ思考を持ちます。それ以外にも、孤独に慣れる、孤独が当たり前だと思っている人は、彼女が０人、女友達０人という状況を悲観せず、彼女がいるメリットはないし、女友達がいるメリットがないと思いこむようになります。これらのことからわかることは、自分一人でも人生が楽しいと思い込めば、友達がいなくても、彼女がいなくても、女友達がいなくても、人生がたのしくなります。
クリスマスの孤独に打ち勝つには？
クリスマスに彼女がおらず、家に引きこもっている人は、ほかのやつらは彼女とクリスマスを満喫しているのに、俺はクリスマスを満喫できず、みじめなやつだというネガティブな思考をもちます。このネガティブ思考を持たないようにするには、彼女がいないのが普通であり、彼女ができたら人生が前進したという思考をもてば、クリスマスに彼女がいなくても良いと思えます。
スポンサーリンク
大晦日のカップルを見て、俺は孤独だと思わないようにするには？
大晦日のカップルをみていると、自分に寄り添ってくれる彼女がいない自分には無価値だし、孤独な自分に楽しい未来は待っているのか？と思うようになります。こうならんようにするのは、大晦日のカップルをみたときに、こいつらは彼女/彼氏ができるというゴールにたどり着いたつまらん人生を送ったやつだ、おれはまだ人生のゴールにたどりついていないこれからの人だとおもうようにすればよいのです。
最後に、
人間は孤独に慣れるべきだし、孤独が当たり前だと思うべき。をテーマにして記事を書かせていただきました。
