埋没毛を抜くのは楽しい。

顔の毛を永久脱毛するのも気がひける、顔の毛を剃るのもいまいちしっくりこない、顔に脱毛クリームを塗るのもいやだという人が、３６５日自分の顔の顎のひげをピンセットで抜く、自分の頬の毛をピンセントで抜く、自分の口の上のひげをピンセットで抜いているうちに、顔に５箇所くらいの場所に埋没毛が出現するようになります。この顔に出現した埋没毛を抜くために、自分の皮膚をはがすという作業を繰り返すと、自分の顔に傷ができるというデメリットがあるので、常に自分の顔に傷をつけたくない人は、埋没毛を放置するか、自分の顔の毛をピンセットを抜かないようにしよう。とはいっても、顔の埋没毛を抜く楽しみや顔の毛を抜いたときの楽しみが忘れなくなって、顔の埋没毛を抜いたり、顔の毛を抜いてしまうんですけどね。

埋没毛を発見するとわくわくする。

顔の頬毛を毎日抜きまくり、顔の顎の毛を毎日抜きまくった結果、顔の頬に埋没毛が発生したり、顔の顎に埋没毛が発生すると、念願の埋没毛を抜くことができるぞというわくわくの気持ちが生まれます。その後に、暇な時間に、顔の頬の皮をめくり、埋没毛を救出し、埋没毛を抜いたり、顔の顎の皮をめくり、埋没毛を抜いたりすると、埋没毛が抜くことができて楽しかった気持ちと、埋没毛がなくなって残念だったという気持ちをもつことになります。

埋没毛で大物が取れたときはうれしい。

埋没毛で、たった５mm程度の小物が取れてもあまりうれしくないですが、埋没毛で1.3センチで太い大物が取れるとこの世に生まれてきてよかったぜといううれしさがこみあげてきます。逆に、毎日顔の毛を抜いているのに、埋没毛ができないと、埋没毛ができないから全然人生が楽しくないというネガティブな感情をもつことになります。これらの二つことを体験すると、埋没毛ができるということは、必ずしもマイナスなことばかりではなく、埋没毛ができることにもプラス要素があることがわかります。

埋没毛を抜くのは楽しいけど、デメリットもある。

自分の顔にできた埋没毛を抜くとき、皮膚をピンセットで切開して、埋没毛を穿り出すと、今まで自分が体験したことがないような皮膚の痛みを感じることになります。このデメリットを許容することができない人は、埋没毛を抜くことをやめてしまい、埋没毛を放置することが当たり前になってしまいます。まあ、埋没毛を抜く時間は無駄なので、埋没毛を抜かないに越したことはないですが。

最後に、
埋没毛を抜くのは楽しいについて、かかせていただきました。