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キュレーションサイトの問題点とは?

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ぶっちゃけ、個人サイトを訪れまくって、情報収集をするのは面倒くさいの極みだから、個人サイトの情報がたくさん掲載されているキュレーションサイトを使うのがベストだという結論に至ることはある。また、キュレーションサイトの記事は、機械的に作られた記事という感じしかせず、人間性を感じられる記事がほとんどないので、記事を書いている人の人間性を感じたい人は、キュレーションサイトの記事を読まずに、個人サイトの記事を読むといいだろう。今回は、キュレーションサイトとは?。をテーマに記事を書いていきます。

キュレーションサイトとは?

キュレーションサイトは、ツイッターやフェイスブックや素人の日記やそれなりに権威がある人のサイトの文章をまとめた記事を公開しているサイトで、たった一記事でさまざまな情報を知ることができるとても便利なサイトでもある。そのキュレーションサイトの利便性が多くの人に絶賛されている裏で、キュレーションサイトの記事に、他人のサイトのコンテンツを無断で乗せることが日本で社会問題化している。

キュレーションサイトの問題点について。

キュレーションサイトの関連の話題だと、キュレーションサイトに俺のサイトの記事をコピペされたとか、キュレーションサイトに俺のサイトの画像を盗まれたとか、キュレーションサイトに自分の個人情報を載せられたとか、キュレーションサイトのせいでグーグルの検索順位がおちたとかいうのがツイッターや二チャンネルで話題となっています。

1.キュレーションサイトがグーグルで検索上位表示されている問題。

キュレーションサイトは、他のサイトの引用だけなのに、グーグルの検索順位が大幅に上昇しているところをみると、キュレーションサイトにのみ問題があるのではなく、グーグル側にも問題があるのではないか?と思ってしまう。それにさ、キュレーションサイトが検索上位表示されているということは、グーグルに他人のコンテンツをパクっているサイトの検索順位を大幅に下げるアルゴリズムがないということにもなっちゃうよね。話はかわるけど、2019年現在も、にちゃんねるまとめサイトがグーグル検索上位されており、グーグルはあまり記事のコピペチェックはしてないよねと感じざる得ない。

2.複数のキュレーションサイトの内容がかぶる。

NAVERまとめと知名度が低いキュレーションサイトの内容がほとんど一緒で、キュレーションサイトはこの世に一個だけあればいいんじゃないのか?という結論に至ります。当たり前ですが、キュレーションサイトの内容が似たり寄ったりの場合、ドメインパワーが強いNAVERまとめがグーグルの検索上位表示されて、NAVERまとめ以外のキュレーションサイトは、NAVERまとめよりも下の検索順位になってしまいます。

最近では、キュレーションサイト以外のランキングサイトも問題になってきており、グーグルの検索上位サイトが、者を売るために特化したランキングサイトだらけになり、グーグルの検索エンジンの利便性が低下したという声も聞きます。この問題を解決するには、グーグルがオリジナリティーがないランキングサイトを検索下位表示にするアルゴリズムを施行すればよいだけ。

3.自分がツイッターやフェイスブックに公開した写真が、キュレーションサイトに無断で掲載された。

ツイッターでは、毎日のように、自分がツイッターやフェイスブックにアップロードした写真が、自分の許可なく、キュレーションサイトの記事に掲載されたと怒っている人がいます。中には、俺が著作権を保有する写真を、俺に許可なく、キュレーションサイトに乗せた奴を訴えてやるという人まで登場しており、キュレーションサイトは、多くのインターネットユーザーから恨みを買っています。

話は変わりますが,youtuberの顔画像や芸能人の顔画像が、youtuberとか芸能人のキュレーションサイトの記事に掲載されているのを見るたびに、許可なく人の顔を自分のメディアに掲載して大丈夫なんだろうか?という疑問を持つことがあります。まあ、厳密には本人の許可なく、本人の画像を自分のサイトに掲載することは著作権違反なので、モラルを守ってサイト運営をしたい人は、芸能人やyoutuberの画像を自分のサイトの記事に掲載しないようにしましょうね。

個人的なことをいうと、自分の名前をタイトルにした記事をインターネットに公開されるのは、本当にうれしくないことだし、自分がインターネットのさらし者になっているような気持ちになります。だから、他人の幸せを祈るのであれば、特定の個人の画像を掲載した特定の個人をタイトルにした記事をインターネットに公開するべきじゃないよなとも思いますね。

4.キュレーションサイトに自分のブログの文章を引用された。

2019年現在のグーグルのアルゴリズムだと、引用タグがついている他の人のブログの文章を自分のブログ掲載しても、自分のブログがグーグルから手動ペナルティーを受けることはありませんから、キュレーションサイトが他のサイトの文章の引用だけで記事を作成しても、キュレーションサイトがグーグルから手法ペナルティーを受けることはありません。

個人的な意見をいうと、引用タグがついていようがいまいが、他人ブログの文章が載っている記事は、コンテンツの無断盗用でしかないと思うので、著作権を守ることを徹底していきたい人は、自分のブログに他人のコンテンツを引用タグつきで紹介することはしないほうがいいんではないかと思います。

5.キュレーションサイトは、真偽が定かでない文章をまとめているだけのサイト。

キュレーションサイトとは、個人サイトに乗っている真偽が定かではない文章をまとめているだけのサイトなので、キュレーションサイトに書いてあることを真に受けてはいけないし、キュレーションサイトで正確な情報を得ようとしてはいけない。だったらどうするべきなのか?、キュレーションサイトではなく、権威性がある政府公式のサイトをみるか、権威性がある人が書いたネット記事を読むか、権威性がある人が書いた書籍を読むようにすれば良いだけである。

個人的な意見をいうと、キュレーションサイトはあくまでも無料で見れるサイトでしかないので、キュレーションサイトは無料で手に入る程度の情報しか手に入らないとおもっておけば、そんなにキュレーションサイトに怒りを覚えずに済むんだ。えっ、有料級の情報をどうやって手に入れるべきか?って、有料級の情報を自分でみつけだすか、有料NOTEを購入したりして、有料級の情報を手に入れるしかない。

キュレーションサイトを使っている人。

キュレーションサイトがグーグル検索エンジン上位にいるから、キュレーションサイトを使っている人もいれば、あえてキュレーションサイトに訪れて、キュレーションサイトの記事を毎日チェックしている人もいますし、自分の記事がキュレーションサイトにパクられていないかをチェックするしている人もいます。ってことで、サクっとキュレーションサイトをつかっている人に触れていきますね。

1.個人サイトを読むのが時間の無駄だと感じている人。

個人サイトを読むと個人の感想がだらだら書いてあって、使いにくいと感じ、人生の時間を無駄にしているという感覚に襲われることがある。こういう感覚を持つことが嫌だという人が、にちゃんねるまとめサイトだったり、インターネットのありとあらゆる情報がまとめられているキュレーションサイトを使っています。個人的には、キュレーションサイトを熟読するということはなく、ヤフーニュースや個人のアメブロの記事を読むようにしています。

2.インフルエンサーのブログを読むのが嫌な人。

インフルエンサーのブログを読むたびに、アフィリエイトリンクに誘導されたり、有料NOTEに誘導されたりすることに嫌気がさしてしまった人が、アフィリエイトリンクが少ない&有料NOTEに誘導がない、キュレーションサイトの記事を読んでいるみたいですね。また、キュレーションサイトには、変な高額情報商材を購入させる記載もなければ、インフルエンサー特有の庶民を下に見る記載も一切ありません。

3.グーグル検索上位にあるキュレーションサイトしかみない人

ほとんどのインターネットユーザーは、グーグルの検索上位1位~5位しかみないことから、グーグル検索上位を占領しているキュレーションサイトしかみないという人は日本に相当数います。こういう現状を変えることができない理由は、多くの人は、人生の自由時間があまりとれないので、検索6位以下の記事をよむことに時間を割くことができないから。

4.キュレーションサイトが著作権侵害をしているということを知らない人

キュレーションサイトが他のサイトの著作権を侵害しているとんでもサイトだということをしってしまうと、キュレーションサイトを使うこと=悪だという価値観をっもつようになり、キュレーションサイトを使わなくなりますが、キュレーションサイトが他のサイトの情報がたくさん乗せている便利サイトだという認識をもつと、キュレーションサイトをガンガン見るようになります。僕自身も、はちま寄稿が著作権侵害サイトだとしっているのに、ついついはちまの便利さからはちま寄稿をみてしまいますが。

5.自分の個人サイトのコンテンツがキュレーションサイトに、パクられていないかをチェックする人。

自分の個人サイトのコンテンツがキュレーションサイトにパクられていないかをチェックする習慣がつくと、定期的に自分のコンテンツをパクっているキュレーションサイトを見つけるために、キュレーションサイト周りをするようになります。こういうキュレーション周りをしたところで、一円もお金を儲けることはできませ

キュレーションサイトがうざい。

グーグルの検索上位を占領しているキュレーションサイトの記事は、他のサイトの記事の記事の内容を切り貼りした内容のものばかりで、これが知りたかったと思える内容のものがまったくないと自分は感じるので、キュレーションサイトで情報収集をせずに、2チャンネルや個人のサイトやツイッター検索を使うようにしている。個人的な意見をいうと、キュレーションサイトうざいと感じるのであれば、キュレーションサイト自体を使わないようにすればいいだけだし、そんなにキュレーションサイトを敵視しなくてもいいのでは?

でもね、最近のキュレーションサイトは、アフィリエイト報酬を増やすために、何の役にも立たない商品のランキング記事を乱立したりする傾向があるため、キュレーションサイトのグーグル検索妨害がひどいという意見もわからなくはないだ。こういう批判をしている人がやるべき行動は、キュレーションサイトを批判することをやめて、自分自身でもユーザーに役に立つ記事がたくさん掲載してあるサイトを立ち上げるべきなんではないのか?とぼくはおもうわけです。

ぶっちゃけさ、インターネットなんてもんは、役にも立たないゴミの意見の集まりでしかないのだから、キュレーションサイトや掲示板に過度な期待を抱くことが間違っているんだよね。そんなに役に立つ情報がほしいのであれば、5000円以上の書籍を購入して、書籍から有能な情報を仕入れればいいだけなのだから。

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