ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

クラブ遊びをすることについて。

うたエール

日本のクラブは、基本的に中身がないEDMを永遠に垂れ流してることが多いので、JPOPのシーンやハードコア、ハードスタイルのシーンが大好きな人が全くというほど楽しめない。そんな日本のクラブによく遊び行くようになって自分が感じたことは、日本のDJは、どいつもこいつもお客さんは音楽のことなんてわかんねえだろ、この適当なEDMでもかけておけばいいだろ的な選曲をすることが多いので、DJに下に見られているんじゃねえのかという劣等感たるものを感じることがあるんだよね。この劣等感を感じるのが嫌になっちゃうと、わざわざクラブに音楽を聞きに行かなくても、家で音楽を聞けばいいんじゃねと思うようになり、クラブからどんどん足が離れていっちゃうんだ。まあ、クラブから足が離れると、人混みの中にいかなくなり、風邪を引くこともなくなるからいいことばかりなのだけど。

クラブ遊びがつまらなくなってしまった要因。

☆クラブに遊びに行く金で、自分の聞きたい音楽を買ったほうがいいんだよね。

一度クラブに遊びに行くだけで3000円~4000円のお金を使うことになるし、クラブで3000円~4000円使ったのに大して楽しくないことも結構ある。こんなクラブでお金を散財するくらいなら、3000円~4000円で自分の聞きたい音楽を買って、何度でも自分の聞きたい曲を楽しんだほうが、賢いお金の使い方だよね。

☆DJのアーティスト気取りをまじでどうにかしてほしい。

アーティスト気取りのDJは、自分のことを演奏者とか言い始め、お客さんは俺のことを見に来ていると思っているのだけど、当のお客さんはDJのことなんてクソどうでもよくて、自分の感情に刺激を与えてくれる音楽を箱で聞きたいから箱に遊びにきているだけ。この事実に気づいていないDJが、お客さんを下に見て自分よがりのDJをしていると、お客さんは何で俺はクラブに遊びにきたんだろ??という残念な気持ちになってしまうんだ。

それだけでなく、せっかくストレス発散をしに、クラブに遊びにきているのに、DJに見下されているなんていう感覚をもってしまうと、クラブに遊びにこなければよかったとすら思ってしまうんだよね。そう思ってしまったら最後、クラブから足がはなれていってしまうのだけど。

☆曲はピアノで演奏して、初めて曲の素晴らしさがわかる。

曲を聞いていても、曲の真の素晴らしさに気づくことはできないし、ピアノで曲を演奏して、初めて曲の素晴らしさに気づくことができる。このことにきづくと、クラブで曲をきいて金を浪費するくらいなら、家でピアノを弾いて曲の素晴らしさを0円体感したほうがいいんじゃないのか?と思い始め、クラブから足が離れていってしまう。

☆DJにろくな人間がいない。

多くのDJは、多少目立った活躍をすると、俺は特別な人間で、お客さんは唯の人間だみたいな態度で接してくるやつばかりで、DJと仲良くなりたいと思わないし、DJを応援する気持ちが失せてくるんだ。こういう気持ちをもつようになってから、DJの肥やしになりたくないという気持ちがより一層強くなり、もっと自分の人生のために時間を使おうという気持ちがより一層強くなっていってしまった。本当に、クラブDJと関わるとろくなことがない。

☆自分の聞いている音楽のシーンとクラブで流れる音楽のシーンがかけ離れている。

自分の聞いている音楽のシーンとクラブで流れる音楽のシーンがかけ離れちゃうと、何で俺はクラブに遊びに来ているんだという気持ちになってしまい、クラブに遊びにきているのに全く楽しくなかったりするんだ。

☆わけのわからんEDMを数時間聞かされるのはしんどい。

クラブに遊びに行くと、中身がないEDMを数時間聞かされることになり、精神的にしんどい思いをすることになるので、EDMのシーンがあまり好きではない人はクラブに遊びに行くだけ無駄なんだよね。
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最後に、

無理にクラブ遊びをする必要はないよねー。