ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

ピアノを弾いて感じたこと。

KAWAI アップライトピアノ ブラック
音楽が好きでクラブに遊びに行くことが多いのだけど、どのDJもお客さんは音楽の素人だから、俺の好きな曲でも聞いとけ的な感じの選曲ばかりで、クラブに行っても全然楽しくない。だけどさ、家でピアノを弾いていると、音楽そのものの素晴らしさだったり、曲が持つメッセージを楽しむことができるし、誰かから馬鹿にされることもないから楽しいんだ。こういうふうに思うようになってしまったから、僕は自宅で一人でピアノを弾いて音楽を楽しもうと思う。

音楽をやっている系の人が大嫌い。

音楽をやっている系の人は、俺は音楽に精通しているから、音楽がわからない一般の人は馬鹿だと思っている人が多いし、自分だけは特別な存在で多くの人にはなんの価値もないと思っていることが多い。そういうことを意識するようになってから、音楽をやっている系の人とは仲良くなりたいとは思わなくなったし、音楽は一人で楽しむものだと思うようになった。そんなこんなで、もう日本のクラブには遊びに行きたくないし、音楽は自分ひとりで楽しむことにした。

人に見下されるのが嫌だし、他人に利用されるのも嫌なんだけど音楽が好き。

クラブDJや音楽をやっている人に見下されるのも嫌だし、人を利用して成り上がるDJや音楽をやっている人も嫌いだし、売れるために中身がない曲を作り続けてスター気取りしている人達がきらいだ。そんな気持ちになっても、音楽自体は嫌いではないから、自分の好きなアーティストの方向だけを見て、自分の好きな曲をピアノで弾いていきたいなと思った。

ピアノは常に自分が主人公でいれる。

スポーツだと、お前は運動神経が悪いからという理由でプレイをさせてもらえないことがあるけど、ピアノは誰からも妨害されることなく、自分の好きな音楽をピアノで演奏することができて、常にピアノを弾いているときは自分が主役でいられる。だからさ、スポーツや競争が嫌いで音楽が好きな人は家にこもって、ピアノを弾いているのが一番なんじゃないかなと思うのです。

結論。

他人を気にするだけ時間が無駄だし、他人を応援するのも時間が無駄だし、他人の機嫌を取るために自分の言いたいことを言わないのも良くないから、他人のことを気にせずに、自分の感情に従って行動していくのが一番。割とメンタル病みの時にかいた記事です。

自分が弾いた曲。