ゲーム人生

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チャラ箱を否定する人達に物申す。

マンガでわかる! 音楽理論

チャラ箱とは、最近の流行の曲やEDMがガンガンかかる箱であり、ヒップホップやら、ハウスやら、ハードスタイルやら、ハードコアやらトランスを聞きにいく場所じゃないんだ。だから、チャラ箱に遊びに行くときは、EDM以外の音楽を聴きたいという気持ちを捨てて、今日はEDMでゴリゴリに踊るぞーというテンションで遊びにいくべきなんだ。これらのことが理解できている人の多くは、チャラ箱は、世界NO1DJの作ったEDMもガンガン流れるし、世界NO1DJのEDMのリミックスも流れて最高だといっています。

上記のことを理解できないハウスDJは、チャラ箱ははやりのEDMばかり流れていて、ハウスが流れないからだめだとか言っているし、チャラ箱はEDMを聞く場所であることが理解できないハードスタイルDJは、チャラ箱はなんでハードスタイルが流れんのだ、EDMなんて糞だろとかいっているし、チャラ箱はEDMを聞く場所だと理解できていないヒップホップ好きは、EDMは中身がないといい始めている。これらのことを知った自分が言いたいのは、もっと自分が好きな音楽ジャンル以外の音楽を受け入れるということができないのかね。今回は、チャラ箱を否定する人達に物申す。をテーマに記事を書いていきます。

チャラ箱は、毎日同じEDMばかり、流れてつまらん。

音楽の良さというのは、何百回、何千回と一曲を聴いてようやくわかってくるものだから、チャラ箱で毎日同じEDMを何百回、何千回と聴くということをして、ようやく音楽を楽しむということができるのだ。それにさ、一つの音楽を何百回、何千回も聴いていると、いつどこにいても、曲のメロディーと曲のコード進行が頭で思い浮かぶようになり、俺は本当にこの音楽をこころから愛しているだということを再確認することができるという事実がある以上、チャラ箱で毎日同じEDM流れることはとても素晴らしいことであるといえます。

毎日いろんな音楽ばかり聴いていると、どの音楽も中途半端にしか楽しむことしかできないし、どの音楽のメロディー、コード進行も頭に残らないので、あれよこれよと様々な音楽を聴くということにも、それなりにデメリットというものが存在しています。これに気づいていないDJや自称曲をたくさん知っている俺すげーだろマンはたくさんいる。

ヒップホップ好きだから、EDMを否定するな、EDMを受け入れろ。

日本のヒップホップが好きな人は、日本のヒップホップの曲以外を受け入れることできないため、チャラ箱にいくたびに、チャラ箱でかかっているEDMは糞だと文句ばかり言います。また、海外のヒップホップ曲が好きな人になると、EDMは害悪で、日本のヒップホップ曲も害悪で、海外のヒップホップ曲だけが最高だと発言していますね。

上記なような思考に陥っている人にいたいのは、べつに日本のヒップホップジャンルとかさ、海外のヒップホップジャンルにこだわることをやめて、海外のトップDJのEDMのメロディーとコード進行がどれだけ素晴らしいのかということに意識を向けて、EDMの音楽を楽しむべきだと思うんだ。
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ハウス正義マンもどうかと思うぜ。

チャラ箱は、ハウス正義マンからしたらハウスが流れないつまらないところだと思われているようだけど、俺たちEDM勢からしたら、ハウスしか流れない箱はつまんないところなんだよという事実がある。この事実はいったんおいといて、チャラ箱にきたら、ハウス正義マンであってもEDMを楽しむという客としてのバイブスをもっておいたほうが人生楽しく感じられると思うし、ハウス箱にきたら、EDM正義マンであっても、ハウスを楽しむという客のバイブスをもっていたほうが、自分の人生が楽しくなると思うぜ。

ハウスの大物DJが、チャラ箱のVIP席のギャル付けを許さない云々いっていたけど、チャラ箱に遊びにきたら、ギャル付け云々なんてくだらないことを考えることをやめて、今チャラ箱で流れているEDMを全力で楽しんだほうが、幾分か有益な時間を送ることができると思うぜ。わいも、チャラ箱に遊びにきて、ああだこーだ言っていることが不毛に感じるから、チャラ箱の選曲についてあーだこーだいわないようにしている。

チャラ箱でハードスタイルがながれない、チャラ箱でハードコアが流れないと騒ぐハードスタイラーについて。

世の中にある音楽は、ハードスタイルとハードコアだけじゃないし、EDMという音楽ジャンルも世の中ではやっているわけだから、ハードスタイラーも、チャラ箱にきたら、チャラ箱でかかっているEDMを楽しんだほうが生産的なことなんじゃないかなと思います。べつに、EDMという音楽が、ハードスタイルに劣っているわけでもないですしね。

音箱は、あまり人がフレンドリーではない。

音箱は、音楽だけを聴きにきている人ばかりで、人とコミュニケーションをとりにきているわけではないから、音箱に遊びにいっても、誰ともコミュニケーションをとらずに終わることは多い。逆に、チャラ箱は、音楽だけを聴きに来るのではなく、他人とコミュニケーションをとりたいという人が来る場所だから、チャラ箱に遊びに行くと、だれかしらとコミュニケーションをとる。これら二つのことからわかることは、他人とのコミュニケーションをとることを第一に考えるなら、チャラ箱に遊びにいくべきだし、音楽だけを楽しむなら、音箱に遊びに行くべきかなと。

さいごに、
チャラ箱を否定する人達に物申す。をテーマに記事を書かせていただきました。