トランスだったり、ハードスタイルだったり、ハードコアだったり、サイケだったり、EDMに特化したパーティーがないので、多くの音楽オタクはクラブに遊びに行ってもつまらないという気持ちを持たざる負えない。そんな気持ちを持ってしまった音楽オタクがパリピ系の箱に遊びにいくたびに感じることは、こんな6年も前に流行った曲を何回もながすんじゃねーよ、今日はクラブに遊びに来なければよかった。本当は、こんなネガティブな気持ちにならずに、パリピ系の曲で踊り狂うのが正しい選択なんだろうけど、パリピ系の曲を聞いてもテンションが上がらないからネガティブな気持ちになってしまうのだよ。今回は、日本のクラブシーンに求めていることをテーマに記事を書いていきます。
リミックスに特化したパーティを作って欲しい。
リミックスに特化したパーティーをつくれば、クラブに訪れるお客さんが普段聞けない音を聞ける機会を得られて、お客さん自身もまたクラブに遊びに来ようと思える。そんな流れを作り出すためにも、リミックスに特化したパーティーを作って欲しいなと思う次第です。
EDMに特化したパーティーを作って欲しい。
DJが、6年前や8年前のださい曲を箱でかけることを辞めて、今が旬のMARTIN GARRIXやtiestoやSkrillexの新曲をガンガンクラブで流すEDMに特化したパーティーを作って欲しいなという思いを自分は持っている。そもそも、数千円のお金をお客さんから受け取っているんだから、しょうもないJPOPや何年も前の古い曲しか流せないDJはもっと曲を聞けよといいたい。まあ、箱に遊びに行かなければ、不平不満もでないからいいのだけど。
ハードコアやハードスタイルに特化したパーティーを作って欲しい。
日本人の多くが、JPOPばっかり聞いてて、ハードコアやハードスタイルを聞かない人が多いことが影響して、日本のクラブでハードコアやハードスタイルが流れる事自体が珍しい。当然、それっぽい曲ばかり流すパーテイーばかりがクラブで開催され、ハードコアやハードスタイルに特化したパーティーが日本で開催されることはあまりない。こういう現状のせいで、ハードコアやハードスタイルが好きな人が楽しめる箱は限られているんだよね。
昔のトランスやサイケデリックトランスに特化したパーティを作って欲しい。
昔流行ったトランスだったり、今海外で爆発的な人気を誇るサイケデリックトランスに特化したパーティーが日本で開催されることはあまりないので、サイケ好きやトランス好きが楽しく遊べるクラブがほとんどない。そんな状況下では、クラブに訪れるお客様が新しい音楽に出会える機会もなくなってしまうし、クラブ=ださい曲を聞く場所になってしまう。そうならないためにも、昔のトランスやサイケデリックトランスに特化したパーティを開催するしかない。
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最後に、
自分が日本のクラブシーンに求めていることについて書かせていただきました。