ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

他人に何をしてあげられるか?を考えて生きていく。

人は他人 異なる思考を楽しむ工夫
自分が他人から何を享受するのではなく、自分が他人に何をしてあげられるのか?を考えて生きていけば、他人になにかしてもらえなくてもがっかりすることもないし、他人が自分の思い通りにならなくても当たり前なんだと思うことできる。そうは思うのだけど、他人になにかをしてあげても、なんにも帰ってこないと、俺は何で他人に優しくしてあげているんだ?という気持ちを持つようになってしまう自分がいる。そして、たどり着いた結論は、他人に好かれるとか、他人になにかしてあげられるとかを一切考えずに、人生適当に生きていけばいいんじゃないかなーと。

他人に利用されても、人間に絶望するな。

他人に利用されると、人間なんてひどいやつばっかだなあと絶望に似た気持ちをもってしまい、ひどく落ち込むことになります。そもそも、いい人もいれば、良くない人もいるのが世の常なのだから、他人を利用されることなんて別に珍しいことでもなんでもないんだ。そう思うと、他人に利用されても、大して落ち込まなくなるし、自分は、他人を利用する人間にはならないで置こうというポジティブな気持ちになれる。

自分を応援してくれる人に感謝する。

自分を応援してくれる人は、自分の大切な人生を削って自分を応援してくれているのだから、自分を応援してくれている人にも感謝せずにはいられないよね。それなのにさ、芸能人は、自分の大切な人生を削って、テレビを見て自分を応援してくれている人に全くというほどありがとうという気持ちを持っていないから、芸能人っていう生き物は傲慢だなーと思ってしまうことがある。まあ、芸能人だけじゃなくて、芸能活動している人全般に言えることなのだけど。

他人に利用しない人に何かをしてあげたいと思うのが人間心理。

ほとんどの人がそうだと思うけど、自分を利用する人間とは関わり合いたくないと思うようになるし、自分を利用しない人には見返りがなくてもなにかをしてあげたいと思うようになるんだ。この揺るぎない事実があるから、他人に好かれたいと思う人は、何があっても、他人を利用することだけはしちゃいけない。

結局は、自分が人生の主役。

結局は、自分が人生が主役なのだから、他人を応援する暇があったら、自分のやりたいことに人生の時間を費やすことが一番なんですよ。そのことにきづくと、他人の幸せとかどうでもよくなって、自分が幸せになるために今自分は何をやらなければいけないのかということについて、本気で考えるようになるんだ。そうはいっても、他人に優しくしてあげたいと思ったら、自分の気持ちに逆らわずに、他人に優しくしてあげるべきだけどね。
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最後に、

他人に何をしてあげられるかを考えて生きていこうぜ。