ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

他人の人生に興味を持ったことはない。

「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

他人の人生に興味を持ったことはない、自分の人生にのみ興味あるようにすれば、他人の年収がいくらとかまったく気にならなくなるし、他人がどんな思想をもってしもまったく気になくなるし、他人よりも自分の能力が低くても劣等感をいだくこともないし、他人に嫌われてもどうとも思わなくないし、自分の職業に劣等感をいだくこともなくなるし、引きこもり生活をすることに嫌悪感を抱くこともなくなり、365日幸せなメンタルで生きていける。逆に、他人の人生に興味を持ってしまうと、年収が低い自分がミジンコみたいに思えてきたり、顔が悪い自分には人間的な価値がまったくないんやないかと思えてきたり、結婚できない人生を送ることになることだけは避けたいと思っていたり、正社員になるのが正解なんじゃないかと思っていたり、自分の人生の停滞感をどうにかしたいと思ったりして、生きていくことが少しばかりつらくなってくる。これらの二つの事柄からでた自分の結論は、他人の人生に興味をもったことがないというメンタリティーをもって生きていくことこそが、気楽に生きていくことの一歩なのではないだろうか。

毎日パソコンの娯楽で満足して、外の娯楽施設を使わなければ、労働から解放される。

他人と仲良くするとか、他人の人生によい影響を与えたいとか思わなければ、誰かと遊ぶために外の娯楽施設を使い、お金を散財することもなくなります。その結果、無理にお金を稼ぐ必要性がなくなり、労働という地獄から開放された夢のような生活を送ることだって可能になります。まあ、誰とも関わらない生活が苦しくないのか?という人もいるでしょうが、人と関わるストレスの大きさはすごいので、人に関わらないのはそれはそれで幸せだったりしますね。

それにさ、他人の人生に興味を持たないことがきっかけで、お金を使わない生活になれれば、貯金額がいくらとか、毎月の給料がいくらだとか、稼げなくなったらどうしようという不安から開放され、毎日幸せな生活を送ることができるとおもうのだけど。後、人間というのは、あれもこれも満たしたいと思うからお金を使うのであって、あれもこれも満たせなくてもいいやーと思えば、お金を使わないいきものですから、満たしたいという欲求を捨てれば、お金を使いまくるという行為からおさらばできるのではないかなとも思います。
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他人の人生に興味をもったことはないとひきこもり生活。

他人の人生に興味をもって、他人の人生があああという状態になると、毎日なんだか心が締め付けられる苦しさを体感することになります。それに比べて、他人の人生に興味を持たないと、他人の人生とかどうでもよいし、毎日仕事をしないで、毎日自由があるという生活が最高だという結論に至ります。これらのことからわかることは、ひきこもり生活を楽しむ一歩とは他人に興味を持たないことから始まる。

最後に、

他人の人生に興味を持ったことはないをテーマにして、記事を書かせていただきました。