自分の人生が成功することが一番であり、他人の人生が成功することはあまり望んでいないという思考になると、他人の成功を妬み、他人の批判ばかりするという無意味な行動に出る。こういうことをしている人にいいたいのは、別に、他人が成功したことを祝ったからといって自分の価値が落ちるわけではないのだから、他人が成功したら、素直におめでとうの一言くらい言ってあげたほうがいいのになあと思うわけです。今回は、他人を応援できない人について。をテーマにして記事を書いていきます。
他人を応援できない人がいることについて。
人間というのは、すぐに他人に嫉妬して、他人はあんなに人生がうまくいっているのに、俺はなんでこんなに人生がうまくいかないのだろうか？、あいつも俺と同じく人生うまくいかなければいいのにという思考をもちます。この思考が悪いということに気づかない人は、他人とか応援できないんだよー、他人は批判してナンボという思考のままですが、他人の嫉妬することがよろしくないと気づいた人は、他人を応援することを自分の生きる活力として有効活用しています。
ただね、自分が応援している人が、俺が活躍することが一番なんだよー的な思考をもっていると、他人を応援できない人を応援するのは嫌だなーと思ってしまうんですよね。僕も、所詮は人間という範疇も抜けることができないから、あーだこーだ考えて、他人を応援できないこともあるんですよ。
インターネットで批判的な書き込みをする人がいることについて。
インターネットで批判的な書き込みをしている人は、的確な批判ができている俺は凄い人間に違いないという変な思い込みをしているため、ネットで批判することがやめられません。そんな人達のほとんどは、リアルワールドでは全く成果を出すことができておらず、批判することで俺は凄い人間だという自尊心を保とうとするしょうもない人しかいません。
スポンサーリンク
誰もが人生成功したいと思っている。
自分だけが人生の主人公というわけじゃなく、誰もが人生成功したいと思っているし、誰もが人生の主人公という事実があるのだから、他人が人生の成功を掴んだらおめでとうといってあげるべきだし、他人が人生で新たな挑戦をしているなら、他人の新しい挑戦を応援するべきだと思う。この当たり前のことができず、俺の人生がああといっている人間は、誰からも応援してもらうこともないし、自分の周りからたくさんの人が離れていってしまうんじゃないかなと思うわけです。
他人の人生を応援していると、俺も一歩一歩自分のペースでがんばっていかないといけないという気持ちになり、自分の人生が良い方向に好転しています。それに対して、他人の人生がうまくいかないように祈っていると、他人の足を引っ張ることばかり考えて、自分の人生をがんばろうという気持ちが一切起こらないので、自分の人生が一向に好転しません。これら二つのことからわかることは、他人を応援してナンボだということ。
最後に、
他人を応援できない人についてをテーマに記事を書かせていただきました。
