ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

運命の人なんていない。

「運命の人」は探すのをやめると現れる 必然的に2人が結ばれる方法

16歳~22歳のころは、自分が好きになった女性=運命の女性に違いないという思い込みをしていていたし、自分が好きにならない女性=自分にとってはどうでもいい存在だと思い込んでいたところがあっただけに、自分が運命の女性に違いないと思い込んでいた人に振られるとすごいショックを受けていたし、自分が好きにならない女性にはひどい態度で接していたところがあった。このときの自分にいいたいことは、自分を大切に思ってくれる人こそが運命の女性であり、自分が大切にするべき存在なんだと、自分が好きにならない女性とであったことも縁なのだから、自分が好きではない女性にも神対応をするべきだったと思っている。まあ、ああだこうだいったところで、16歳~22歳のあのころには、どうあがいても戻ることはできないのだけど。

運命の人がなんていないと思うことのメリット。

自分が好きになった人は全部運命の人だーと思い込み、好きになった人全員にアタックしていくという情熱があれば、人生のどんな困難でも情熱で乗り越えることができそうな気がすると同時に、好きになった人に振られたどんなメンタルになってしまうのだろうか?と思ってしまう。逆に、自分が好きな人が運命な人ではないと思ってしまうと、自分の人生がとても虚無で寂しいものなんじゃないか?という暗い気持ちになるけど、好きになった人に振られたことは自分にとってはとるに足らないことだという考えをもつことに。これらのことからわかることは、運命の人がいると思うことにもメリット、デメリットがあるし、運命の人がいないと思うことにもメリット、デメリットがある。

1.好きな人に嫌われてもダメージが0.

運命の人がいないと、好きな人に嫌われても、次の人を探せばいいかあという切り替えがさくっとできるので、好きな人に嫌われたときのダメージがほとんど0にすることができます。それと同時に、好きな人の変わりがいると思ってしまう自分の情熱の無さにがっかりとするという自己嫌悪に陥ることがあります。

2.他人にどんどん無関心になっていく。

運命の人なんていないし、他人なんてどうでもいいという思考になると、他人よりも自分の人生のことばかりを考えるようになり、他人にどんどん無関心になっていきます。この他人にどんどん無関心になっていくと、自分が無関心のやつに悪口を言われても何も気にしなくなりますし、自分の無関心のやつに嫌われても何も思わなくなり、人生を快適生きていくことができます。それと同時に、他人に嫌われてもショックを受けない自分の不感症にがっかりすることに。

3.いろいろな女性にアプローチする人になる。

運命の人なんていないのだから、自分が運命の人だとこだわっていた人にのみアプローチするということをやめて、いろんな女性にアプローチしていこうという考えを持つようになります。こういう考えを持てば、運命の人に振られても、次の人にアタックすればいいやーと思うことができるので、運命の人に振られたショックを次の日にひきずることもなくなります。ただね、告白が成功してめちゃくちゃ喜ぶことや、人に振られてめちゃくちゃ落ち込むようなことができない人間になってしまうというのは、なんだか寂しいものがあるよね。

4.自分の代わりなんていくらでもいる。

運命の人なんていないと思えば、自分の代わりなんていくらでもいるし、自分は特別な人間ではないという事実に気づくことができ、自分の心の中にあった自分は特別な人間であるという気持ちがなくなり、俺は普通の人間だという気持ちをもつことができます。こういう気持ちを持つことができれば、特別な人間になることが大事なことではなく、周りの人に優しくすることが大事なことであるということに気づくことができます。

5.好きな人と会えないことも平気になる。

運命の人なんていないと思っている人は、別に運命の人と付き合うとか、運命の人と結婚できなくても良いと思っていますから、好きな人からメールが来なくても、好きな人と会えなくても精神的にまいることはありません。逆に、運命の人がいると思っている人は、運命のと付き合えないと自分の人生が終わる、運命の人と結婚できないと自分の人生が終わるとおもっていますから、好きな人からメールが来ないと落ち込みますし、好きな人と会えない精神的に落ち込みます。これらのことからわかることは、常に精神的によい状態に保ちたいのであれば、運命の人なんていないと思うようにしよう。
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運命の人がなんていないと思うことのデメリット。

1.人間関係をないがしろにしがちになる。

運命の人がいるんだと思っている人は、大切な人との人間関係を大切にしますが、運命の人なんてものは存在しないんだと思っている人は大切な人ととの人間関係をあまり大切にしません。この事実があるので、大切な人を幸せにしてあげたいと思っている人は、運命の人がいると思うようにしましょうね。

2.運が悪かったといういいわけができなくなる。

運命の人がいるんだと思っている人は、運命の人だと思っていた人に振られたきに、この人は俺の運命の人でもなかったし、今回は運が悪かったと諦めがつきますが、運命の人がいないんだと思っている人は、大好きな人に振られたときに、俺が魅力がないから振られたんだといい始め、運が悪かったといういいわけができません。この事実があるので、振られた理由を運が悪かっただけだにしておきたい人は、運命の人がいると思っておこう。

3.他人に依存して、幸せになることができなくなる。

運命の人がいると思っている人は、運命の人に依存して、幸せになるという王道ルートを歩むことができるが、運命の人がいないと思っている人は、誰にも依存することなく、たった一人で孤独でいきていくというルートを歩むことになる。このことからわかることは、他人に依存して幸せになりたいなら、運命の人がいると思っておいたほうがいい。

最後に、
運命の人なんていない。をテーマにして記事を書かせていただきました。