二重にして、鼻をツンと尖らせて、顎を細らせることで、イケメンや美女になって人生を逆転してやると思い、顔を整形する人が後を絶ちませんが、二重、鼻が細い、顎が細いから顔が整っていると思っているのは、自分の思い込みでしかないので、二重、鼻が細い、顎が細い顔にしたところでイケメンや美女にはなれません。
実際問題、日本人ののっぺりした顔を二重にして、鼻をツンと尖らせて、顎を細らせても、バランスが悪い顔になるだけなので、バランスが整ったうまれつきイケメンのような顔にはなれないんですよ。
よく、白人のような顔になりたいから顔になりたいから整形しているという人もいるけど、外人とは顔の構造から根本的に違うんだから、どれだけ整形しても、白人そのものの顔にはなれない。どうしても、白人のようになりたいならば、来世に白人に生まれるしかないよね。今回は顔を整形する人をテーマにして記事をかいていきます。
自分の顔に誇りを持とう。さすれば、自分の顔を整形しようという気持ちにはならない。
自分の顔の悪い場所=個性的で超かっこいいと思うことができれば、自分の顔を整形しようという気持ちが全くなくなるので、これから整形したいと思っている人は、毎日自分の顔をみるたびに、俺の顔超個性的でかっこいいじゃんと思うようにしましょう。そう思うことができれば、毎日自分の顔に自信を持って楽しく生きていくことができます。
一重が嫌だと悩みを解決するには、一重はアジア人の個性だ、この一重に誇りを持っていると思えば、一重でも全く卑屈になりません。どうしても、一重にコンプレックスを持ってしまうならば、一重は欠点と思ってしまう心の闇を解決するために、精神科にいきましょう。
鼻筋が太いという悩みを解決するには、鼻筋が細いのが本当に美しいのかどうかを自問自答しよう。自問自答したときに、鼻筋が細いのが美しくないという答えがでたならば整形しなければいいし、鼻筋が細いのが美しいと思ったら、思い切って整形してみましょう。
唇が薄いという悩みを解決するには、唇が厚い顔になりたいのか、自分に自問自答しよう。自問自答した時に、唇が厚くなった自分が美しいという結論が出れば、整形すればいいし、唇が厚くない自分が最高と思えば、整形しない選択をとるべし。
顎にエラが張っているという悩みを持っているならば、凄まじい細い顎になった自分を想像してみよう。凄まじいほど細い顎になった自分をクールだと思えれば整形すればいいし、凄まじいほど細い顎になった自分をダサいと思ったら、整形しなければいい。
客観的に見て不細工な自分の顔をイケメンと思えるくらいナルシストのほうが人生楽しく生きれる。
誰が見ても不細工だという顔の持ち主でも、自分の顔を誰よりもかっこいいと思い混むことができれば、自分の顔に誇りを持って、毎日楽しく幸せんいい気ていくことができる。この事実があるので、顔が不細工で悩んでいる人は、自分の顔を整形するよりも前に、自分の顔をイケメンだと思い込むようにしよう。
高須クリニックのホームページを見ていたら、福耳を整形した女性の写真がでていた。
福耳は耳がでかくてラッキーくらいに自分は思っていたのですが、福耳である=普通ではない異常な耳ではないと思い、高須クリニックで整形している女性がいるみたいです。この事実をしったときに、自分が思ったことは、なんでもかんでもみんなと同じで個性がない顔になりたいというところが、日本人らしいよなあと。
日本人の多くの人が思っていることは、世間のイケメンや美女と異なるパーツを持っていることを全て欠点。こういうふうに思ってしまうと、自分の存在自体を否定したくなってしまうので、絶対に思ってはいけない。
整形サイボーグのヴァニラさんについて思っていること。
フランス人形のようになりたいと言う理由で、整形を繰り返しているヴァニラさんの顔を見ておもうのは、顔が全部細く成りすぎていて、顔に個性が全くなくなっており、顔に魅力的だと思える部分がなくなっている。
高須先生もいっていましたが、人は欠損に恋をする生き物なので、顔のどこかしらに欠点がある顔こそが魅力的な顔だと思うのです。僕も、一重で、唇が薄い顔がすきなので、高須さんの言う人の欠損に恋をするタイプの人間なのかもしれません。
整形しすぎて、ドビー顔になってしまった七瀬リナさんについて。
過去のいじめのコンプレックスを払拭するために、顎を細く、目をでかく、鼻を極限まで補足した結果、ハリーポッターに登場するドビーみたいな顔になってしまった。七瀬リナさん自体はドビー顔をかわいいと思っているようなので、整形は成功なんでしょうが、第三者からみると整形前の顔のほうがかわいいと思ってしまうので、整形失敗と思わざる負えない。
七瀬リナさんは、メンタルの病みから顔を整形してしまうタイプなので、メンタルの状態が改善しない限りは、これから何度も顔の整形を繰り返してしまうでしょう。
ジャスティンビーバーにあこがれて顔を整形したアメリカ人について。
アメリカで、ジャスティンビーバーに憧れた30歳男性が整形を繰り返したが、ジャスティンビーバーとはあまり似ていない顔になってしまうという最悪の結末を引き起こしてしまった。これに関しては、いくら整形しても、自分の憧れている人と同じ顔にはなれないので、整形するだけ無駄。
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最後に、
顔を整形したところで、真のイケメンにはなれません。残念。