ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

社会の底辺に成りたくなければ、大企業に入社すべき。

実録! 超ド貧乏 ヤバすぎる最底辺の生現場

新卒ではないだけで、高年収が貰えて会社が倒産する可能性が低い大企業には入社することができず、いつ潰れるか分からないベンチャー企業にしか入社することを余儀なくされる。その後、せっかく入ったベンチャー企業が40歳の時に潰れてしまうと、年齢がネックとなり、再就職ができず、真の底辺として社会をさまようことになる。こういう負の流れがあるので、人生一度たりとも落ちこぼれたくないという人は新卒で大企業に就職するべし。

ホリエモンとかが、自分で事業をやるのが一番安定とか言ってるが、自分で事業をやったとしても精々10年くらいで会社を潰して社会の底辺に落ちることがほとんどなのだから、自分で事業をやるのは全然安定ではない。この事実に若い内に気づけば、新卒うちにきちんと就職活動をして、大企業に就職するという賢い選択をすることができ、安定した人生を送ることができる。

まあ、なかには安定なんて糞喰らえという人もいるのだけど、どう考えても、会社に行くだけ金が貰えて、ベンチャーよりも仕事が楽な大企業で働く人生は、将来に不安を覚えなくてもいいし、激務で精神を病むこともないから、幸せへの近道だと思う。

大企業に入社するべき理由。

1フリーランスより楽な人生を送れる。

フリーランスになれば、365日1日16時間鬼のように働いて生きるのが普通なのに、大企業のサラリーマンは、年間休日128日もあって、労働時間は1日12時間程しかない。この事実があるので、毎日働きすぎて生きているのが辛いと思っているフルーランスは、プライドを捨てて、楽なサラリーマン生活に戻りましょう。

サラリーマンに戻れば、最低週1日の休みは必ずもらえる+会社に行くだけで金がもらえる+フリーランスの時に抱えていた悩みが0になるというメリットをゲットすることができるので、フリーランスを辞めてサラリーマンに戻ることこそ幸せへの近道。

2.大企業に勤めているという肩書きをゲットできる。

大企業に勤めている=真面目で人間的に素晴らしい人と第三者に思ってもらえる。それに対して、フリーランスや無職=まともに働きもしない怠け者の人間のクズ野郎と第三者に思われてしまう。

3.大企業は会社の看板がしっかりしているので、仕事で成果を出すのが簡単。

大企業は会社の看板がしっかりとしているので、仕事で成果を出すのがとても簡単。それに対して、ベンチャー企業は会社の看板がないに等しいので、仕事で成果を出すのがとても難しい。

4.給与が高い。

大企業のサラリーマンは40歳で年収600万円ほど貰えるので、将来に不安を覚えることがない。それに対して、名も無きベンチャー企業は、40歳で年収300万円程しか貰えず、将来が不安だらけ。

5.女性からモテる。

女性が結婚男性に求める条件は、年収600万円以上、会社が潰れて露頭に迷う可能性が少ない大企業勤め、怠け者ではないこと。この3つをすべて満たすのは、大企業勤めのサラリーマンしかいないので、大企業に勤めていれば女性にモテる。


6.大企業の正社員をしながら、副業で収益を得るのが一番安心。

フリーランスの人のほとんどは、突然事業がうまく行かなくなり、明日から給与が0になったらどうしようという恐怖に毎日怯えています。
この恐怖からフリーランスが解放されるには、しっかりとした事業で収益を上げている大企業で働きつつ、副業で第二の収入を得るしかない。

ベンチャーより大企業に行ったほうがいいよという言葉の罠。

そもそも、新卒じゃないと入社したい大企業の求人が出てなくて応募すらできないし、既卒が大企業に応募したところで相手にもされない。この現実があるので、既卒がベンチャーより大企業に行きたくても、大企業には入社できない。

自分の場合は、既卒で就職したせいか、大企業には一切相手にされず、名も無きベンチャーからしか内定が貰えず、仕方なくベンチャーで働くという選択肢をとった。そのせいか、自分は大企業で働くことに対する憧れというものを持っており、リクルートとか電通で働いているサラリーマンが羨ましくて仕方がない。

大企業で働くということ。

大企業で働くということは、他人の大企業で働きたい夢を潰すことで実現しており、自分が大企業を辞めれば、大企業の椅子が一つ空き、他人に大企業で働くチャンスを与えるができる。この事実があるので、仕事が辛いと思っている大企業サラリーマンは、大企業を退職して、他の人に大企業で働くチャンスを与えるという社会貢献をしよう。ただ、日本は、社会貢献意欲が薄い大企業サラリーマンばかりなので、大企業の椅子が一向に空かず、多くの日本人が大企業で働く夢を叶えることができないで一生を終えることになる。
スポンサーリンク


最後に、

大企業で働きたい。