ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

SPI適性検査ボロボロなんだけど。

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出身大学の偏差値が35~40ほどで、SPI適性検査の結果がボロボロだったりすると、ほぼ99パーセントの確率で書類選考落ちするという末路しかまっていません。だったら、どうすればいいのか?については、SPI適正検査を一切実施していない誰でも入社できそうな会社の採用面接を受けるようにすれば良いだけなんです。それなのに、新卒時は無駄にプライドが高く、SPI適正検査を実施している有名企業の採用面接しか受けないため、なかなか企業の正社員採用の内定をゲットすることができません。

SPIの適性検査ボロボロでも、自分の出身大学の偏差値が60を超えていれば、高確率の確率で大企業の書類選考落ちすることなく、大企業の一次面接に進むことができます。このような事実があるので、大企業にさくっと就職したいなと感じている人は、偏差値60~偏差値70くらいの大学に進学することをおすすめします。ここでいう偏差値60~偏差値70の大学は、旧帝国大学、MARCH、早稲田、慶応のことを指します。

SPI適性検査ボロボロでも、司法試験合格、公認会計士合格、TOEICの点数がすこぶる良い、プログラミングの資格がたくさんあるなどする人であれば、大企業の一次面接にサクッと進むことができるます。このような事実もあるので、大企業にしか就職したくないぞという強い意志を持っている大学生は、大学在学中に常人が取得できない難関資格取得に励むようにしましょう。それと、アルバイトをしていたせいで、難関資格取得できなかったということになると、大企業に入社できないという悲惨な末路をたどることにもなります。

SPI適性検査は無駄。

高校受験、大学受験をクリアしてきた人に、誰でも勉強したらできるSPI適性検査を受検させることが時間の無駄だし、人生の貴重な時間をSPI適性検査の時間に使わせること自体が時間の無駄でしかないんだ。そう考えると、大企業がこぞって実施しているSPI適性検査なんてものをやめて、大学時代に頑張って取得した資格だったり、大学時代に頑張って見につけたスキルだったりを評価することこそが正義なんじゃないかという答えがでてくる。

それと、優秀な人間、ダメな人間問わず、誰しもが挑戦するチャンスというのを奪ってはいけないのだから、SPIができないダメな人でも企業で仕事をするチャンスを与えるべきだと僕は思うんだ。そんな僕の思惑とは別に、SPIができないダメ人間は、書類選考を通ることができず、企業で仕事をするという普通の夢すらかなえることができないという現実がある。このくだらない現実を打破るために僕が何かできることはないか?と考えてみたけど、僕ができることは何もないようだ。

SPI適性検査がボロボロで大企業に入れなかったものの未来。

SPI適性検査がボロボロで大企業に入れなかったものは、年間休日50日~80日のブラック企業〔月収20万円〕に就職して、人生で楽しく遊ぶこともできず、毎日仕事漬けの日々を送ることになるのだ。之に対して、優秀な人は、いままで勉強を一生懸命してこなかったお前が悪いということしかいわないし、ブラック企業が日本に存在することが悪いとは絶対にいわない。

上記のような未来以外、SPI適性検査がボロボロで大企業に入れなかったものは、ブラック企業からも内定というものをもらうことができず、会社に寄生することによって、お金を稼ぐということが不可能となってしまい、自分で事業を立ち上げるしかお金を稼ぐ術がないという状況に置かれてしまう。

会社員として、成功することが第一目標であるなら、SPIの適性検査の勉強をしよう。

俺は、絶対に会社員なんかにはならないし、会社員として成功する予定はない、俺は起業して大きな成功を手に入れるんだと思っているのであれば、SPIの適性検査の勉強をする必要なんて一切ないんだ。そうじゃなくて、俺は大企業の会社員になって、年収1000万円稼いでる成功者になるんだという第一目標があるのであれば、ああだこうだ考えることをやめて、いますぐSPIの適性検査の勉強をして、少しでも大企業の書類選考を通る確率を高めよう。

SPI適性検査を突破して、年収1500万円の給与が得られる大企業に入れば、自分が望む生活水準を手に入れられるし、結婚という夢を叶えることができるし、将来のことで過度な恐怖を覚える必要もなくなるんだ。これを素晴らしいと思うのあれば、大企業所属の社員になればいいけど、人生いつ詰むかわからない状態で生きていくことを望むのであれば、SPIなんかに関心を示さずに、自分のビジネスを立ち上げることに全力をささげよう。
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最後に、

SPI適性検査ボロボロなんだけどという悩みから開放されるには、SPI適性検査もなにもないスタートアップの会社に入ることを第一目標とすればよいだけなのです。

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