ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

早稲田慶応には、浪人する価値がない。

早稲田の歌

早稲田大学の法学部を卒業して、弁護士になるという黄金ルートを歩めるのであれば、早稲田大学の法学部に浪人して入学する価値はあるし、慶応大学の方角を卒業して、弁護士になるという黄金ルートを歩めるのであれば、慶応大学の法学部に浪人して入学する価値はあるし、早稲田大学、慶応大学を卒業して、外資系企業に入社できるなら、早稲田慶応に浪人して入学する意味はあるし、慶応の医学部を卒業して医者になるなら慶応大学医学部に浪人して入る価値がある。これら以外にあてはまる早稲田と慶応でたのに、誰でも入れる会社にしか入れない人は、早稲田慶応に現役で入学する意味もないし、早稲田慶応に浪人してまで入学する意味もない。

上記のことに気づくのは、サラリーマン生活が自分が思った以上にくだらんという現実に気づいてからなので、今高校生の人が早稲田慶応には、浪人する価値ないという事実に気づくことはない。なんで、早稲田慶応に浪人する価値がないかというと、早稲田慶応の文系学部を卒業したところで、サラリーマンになるという普通の人生しか送れないことや、普通のサラリーマンにはFランク大学の大学生でもなれるから、わざわざ早稲田慶応を卒業する意味もないよねということ。

早稲田慶応に入学すれば、偏差値70の価値ある人間になれるから、早稲田慶応に浪人してでも入学したい。

早稲田・慶応に浪人して入学する人の考えは、偏差値70の価値ある人間になれるから、早稲田慶応に浪人してでも入学したいというものや、早稲田・慶応でなければ自分が望む大企業に入社できないから、早稲田慶応に浪人してでも入学したいというものです。こういう理由で早稲田慶応に入学しても、早稲田大学、慶応大学在学中に勉強をしなければ、学歴が高いだけの凡人になってしまうだけになってしまいます。

だったらどうすればいいのか、最低でも早稲田慶応に入学できる学力を身につけて、早稲田大学、慶応大学に入学した後、大学受験で身に着けた学力を生かして、新たな学問に励めばいいだけなのです。これができない大学生が多すぎることから、Fランク大学にいく意味はないとか、早稲田慶応には、浪人する価値がないという風潮がある。
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一番いいのは、早稲田慶応にこだわらずに、普通の正社員でいいやと思うこと。

早稲田大学や慶応大学を卒業して、特別な人間なろうと思うから、早稲田大学や慶応大学に浪人して入ろうとする人がいます。その後、早稲田を卒業したのに、誰でも入れる企業にしかはいれず、周りから早稲田には浪人する価値がないとか、慶応には浪人する価値がないといわれます。これらの一連の流れが普通に起きているから、早稲田慶応には、浪人する価値がないという論調がある。

上記のようなことにならないようにするには、最初から早稲田慶応に対するこだわりを捨てて、自分の入れる大学に入って、普通の正社員になる人生を受け入れるようにすればよいのです。それと、普通に生きることを当たり前にして、なにも考えずにたらたら生きていくのが幸せへの近道です。