東京都民は、関西の同志社大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学とMARCHと呼ばれる大学群と早稲田大学、慶応大学以外の私立大学は全部Fランク大学扱いをしてることを判断材料にすると、名古屋で偏差値60ある南山大学も東京ではFランク大学扱いされているし、南山大学って大学って何?みたいな扱いをされています。それと比較して、名古屋市民は、名城大学・愛知大学・愛知学院大学・中京大学を優秀な人が行く大学、南山大学は超優秀な人が行く大学という風に捉えており、名古屋市民が南山大学をFランク大学ということはありません。これらのことからわかることは、名古屋民からしたら、南山大学は神のような大学で、東京都民からしたら南山大学はFランク大学なのだ。
南山大学はFランク大学ではない。
南山大学の外国語学部は河合塾偏差値60,南山大学の経済学部/経営学部/法学部/人文学部/総合政策学部/国際教養学部は偏差値55という数値からみるに、南山大学の外国語学部はFランク大学ではなく、A級大学レベルの偏差値を誇る。それと、南山大学は推薦入学者が少ない大学で、偏差値操作をしていないので、偏差値が55ほどと低めとなっているだけで、南山大学が偏差値操作をすれば、南山大学の偏差値は65にはなるはず。
南山大学に合格できなかった人が、愛知大学・名城大学、中京大学、愛知学院大学に進学する傾向がありますし、愛知大学.名城大学中京大学、愛知学院大学に進学できない人は、名古屋学院大学、中部大学、大同大学に進学する傾向があります。それと、南山大学に合格できた名古屋の人は、名古屋市立大学や名古屋大学に進学する傾向があります。
南山大学をFランク大学という人の心理。
東京大学出身だと、南山大学はFランクだといいたくなりますし、東京大学以外の大学に進学する意味はいないといいますし、早稲田大学、慶応大学出身だと、南山大学はFランク、価値ある大学は早稲田、慶応、東大のみだといいますし、名古屋大学出身だと、南山はたった3教科受験だから名古屋大学とは大きな差があるという発言をします。
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最後に、
南山大学はFランク大学ではないけど、南山大学を卒業したからといって、自分の人生が好転するということはないので、南山大学にこだわらずに、自分が進学したいと思える大学に進学するべきだと思います。僕自身も、文系大学に進学したことで、うだつのあがらない人生を送っています。