ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

反出生主義と結婚について。

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

自分の顔のレベルが低く、身長も低く、IQが低い男性が、自分と同スペックの女性と結婚し、子供を創った場合、創りだされた子供のすべてのスペックが低くなり、作り出された子供が人生で大きな成功を収める確率がガクんとさがる。この事実を知った反出生主義者は、不幸人生を歩む子供を生み出さないためにも、スペックが低い人間は一生独身でいるべきだと発言するが、出生主義賛成派は、スペックが低いなりにも幸せになる方法があるから、この世に生まれてきた子供は幸せだと発言する。個人的な意見を言うと、スペックが高い人が人生イージモードで暮らすよりは、スペックが低い人が、人生ハードモードで暮らすほうが刺激的な人生をおくることができるから、スペックが低い人は刺激的な人生が送れて、ハッピーと思っておいたほうがいい。

自分の顔のレベルが高く、身長が高く、IQが高い男性が、自分の同スペックの女性と結婚し、子供を作った場合、創りだされた子供のすべてのスペックが高くなり、作り出された子供が人生で大きな成功を収める確率が大幅に上昇する。この事実を知った反出生主義者は、スペックが高い人間だけが結婚をするんだ、スペックが低い人は結婚をしたらいけないんだと毎日のようにつぶやくが、出生主義賛成派は、細かいことをきにせずに、日本経済のために、どんどん子供を創ろうという発言をします。個人的な意見を言うと、スペックが高いから人間的な価値が高いのではなく、人は生きているだけで価値が高いので、どんなスペックの人でも現世に生まれてくるべき。
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最後に、

確かに、美人と結婚できない&一生年収200万円&自分の可能性を信じられない&大好きな人に振られたなどの4つのコンボを決めてしまうと、自分の人生に希望がもてなくなり、生まれてこなければこんなにも人生悩む必要がなかったのにという思考になりますから、反出生主義を全否定することは不可能ですね。