ブログでビッグワードで、運良く検索上位表示して月100万円以上のお金を稼ぐと、働かずに金稼げている俺すげえという気持ちが生まれてしまい、社会で働いてる人を見下すコメントをツイッターでつぶやきまくる人が多い。
そういうしょうもねえコメントを見ていて思うのは、お前らってグーグル検索のパイの奪いしているだけで、なんにも生み出してないじゃん、なんにも生み出していない分際で、社会で一生懸命働いている人見下してんじゃねえよ。
本当にね、人生は一回しかないわけですよ。その事実に気づかないで、金に執着して検索エンジン独占ビジネスを死ぬまでやり続けるほど虚しくて悲しいことはない。
ブロガーが凄いのではない、グーグルが凄いのである。
検索エンジンの上位表示をしたら、すごいと褒め称えられる文化がプロブロガー界隈にはある。だけどね、その検索エンジンを用意したのはグーグルであって、プロブロガーは検索エンジンに相乗りしているにすぎない。そんな当たり前のことにも、ブログで金を稼ぐことに執着していると気づけない。
プロブロガーは人間のゴミの最後の砦。
プロブロガーになるなんてやつは、根性がなくて社会でまともに働けないやつがやることであって、優秀な人がやることじゃない。本当に優秀な人はブログなんかに依存せずに、誰も想像しないビジネスモデルを作ってお金を稼いでいる。
プロブロガーが人を見下す理由。
プロブロガーのほとんどは、自分に自信がなく、自分の生き方が正しいのかどうかすらわからない。その事実を認めたくないから、[俺は優秀だから会社に頼らずにインターネットで稼いで生きていける。社畜なんて会社がないといきていけねえ雑魚。]とツイッターで吠えてしまうのだ。
本当に自分の人生が最高だと思えるならば、サラリーマンがああだこうだとか、他人の人生のために仕事をするなとかツイッターでつぶやくことすらしないでしょ。ああだこうだツイッターで叫ぶ時点で、自分の人生が最高だと思えていない証拠。
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最後に、
人間というのは、深層心理で俺は周りとは違うんだという真相心理があって、何か物事が一つうまくいくだけで、俺は天才何じゃねえかと思い始めて、周りを見下し始める。そんなふうになりたくないと思っても、リアルが充実していないと人を見下さずにはいられないのが人間なのである。
あーあ、ブログやアフィサイトは金になるけど、一番くだらないビジネスモデルなんだよなあ。
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