ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

承認欲求を満たすことについて

承認欲求―「認められたい」をどう活かすか?

誰かに認められたい、誰かに必要にされたいという気持ちは人が幸せにいきていく上ではまったく必要がない気持ちだと思うんだ。人に認められたところで、自分のストレスが解消されるわけでもないし、人に認められたからといって成りたい自分になれるわけでもないんだ。その事実にきづいてから、誰かに認められることをゴールにして生きることを辞めた。それでも、誰かに認められたいという気持ちが抜けないから、人間という生き物は困った生き物だよ。

会社は凄いよ。

会社はほとんどの人間が承認欲求の塊みたいなもんという事実を利用して、社員が会社をやめないように、社員に役職を与えている。正直、役職が上がろうが、人は幸せにはならないし、自分が成長するわけでもないんだけど、人は傲慢だから、役職が上がると、俺は選ばれた人間で、そこら辺の平社員とは違うという選民意識が芽生え始め、人を見下し始めてしまう。当然、役職が高い=俺は凄い人間という考えになった人間は役職に縛られてしまい、会社を辞めて自分の好きなように生きるという選択ができなくなる。

サラリーマンというのは本当に素晴らしい職業で、サラリーマンとして働いているだけで、立派に働いている偉い人と真面目で社会貢献をする立派な人と我慢強い芯が太い人と周りから評価してもらえる。そうやって、周りがサラリーマンを評価するもんだから、社会ではサラリーマンを辞めたら唯のクズという風潮が蔓延してしまっている。

承認欲求と選民意識。

人は誰しもが自分が選ばれた人間なのではないか?という選民意識を持っている。その選民意識を自分で自覚するには、会社の社長や親や強大や親戚にお前は優秀な人間だよーと認めて貰う必要がある。しかし、能力がなくて、誰にも認めてもらえなければ、承認欲求と選民意識の間で苦しむ事になり、なんで俺はこんなに無能なんだと思い始めるのだ。

承認欲求と女性。

男性特有なのだが、女性に好きだといわれることで、自分は誰かに必要とされる価値がある人間だと思うことができ、自分の承認欲求が満たされる。まあ、女性においても好きな男性と相思相愛になれることで、自分の承認欲求を満たせるので、男性に限ったことではないのかもしれない。

自分が思うに、あれもこれも叶えたいという欲求が強ければ強いと、女性と付き合って承認欲求を満たしても物足りないと感じてしまい、幸福感を得ることができない。

youtuberと承認欲求。

youtuberとして人気者になれば、OOさんすごいと視聴者に褒めてもらうことで承認欲求を満たすこともでき、広告収入ももらえる。ただね、金と承認欲求を満たせても、youtuberという職業はやりがいもないし、スキルも身につかないという問題がある。それだけではなく、ユーチューブというサービスが停止すると、承認欲求もお金も得られなくなってしまうという問題も存在する。

承認欲求など捨てて散歩して人生幸せだと感じれる人間になろう。

承認欲求を満たしてもストレスは減らず、全く幸福感を感じることができない。じゃあ、どうすれば、人は幸せを感じることが可能なのか?。

その答えは、ひたすら運動して、脳からセロトニンを分泌させて、ポジティブな気分になるしかない。自分もこの衝撃な事実に気づいてからは、毎日運動するようになり、毎日ポジティブに生きれることができている。本当にポジティブになると、承認欲求を満たすことができなくても、生きているだけで幸せだと思える。

やっぱり時代はオレンジジュース。

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承認欲求を満たして幸せになろうと思う必要なんてないんですよ。人間なんて、ストレス軽減効果があるオレンジジュースを毎日飲んでおけば、ストレスがぶっ飛んで生きているだけで、幸せと感じるようになるのだから。

自分もイライラがマックスになったり、20年後が不安になったりするときに、オレンジジュースを飲んでいる。当然のことだけど、オレンジジュースを飲んだ瞬間、イラつきや、不安を感じることが無くなる。
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最後に、

毎日オレンジジュースを飲めば、承認欲求を満たせなくても、毎日楽しく生きていけるよ。