どうせ、金なんかいくら稼いでも、銀行口座に金を貯金して使わないのだから、お金を稼ぐ意味がないという現実に気づいてしまったし、金が稼げなくなって落ちぶれたら、生活保護を受給すればいいのから、そこまでお金を稼ぐことに執着する意味なんてないんだ。このことに気づいてからは、お金を貯め込むために働くのではなく、自分がやりたいと思えることに一生懸命打ち込む生き方をしようと思うようになった。今回は、お金に興味が無くなってよかったをテーマに記事を書いていきます。
人は、自分のやりたいことをやるために生きている。
自分のやりたいことをやるのために生きようと思えると、他人が何をやっていようが気にならないし、他人がいくら金を稼ごうがきにならないし、他人より自分が劣っていようがきにならないし、本当の意味で自分の人生を送れるようになると僕は思う。この心理にきづかないと、見知らぬ誰かに自分を認めてもらうためにツイッターで月OO円儲けたと自慢して、誰かに自分を認めてもらう行動から抜け出すことができない人になってしまう。
自分の話になりますが、金に興味がなくなってからは、失敗してお金が稼げないからやらないという恐怖がほとんどなくなり、自分がやりたいことをやるだけやって失敗するなら、それはそれでいいんじゃないの?と思えるようになりました。その結果、ゲームをプレイする感覚で、仕事をするようになり、仕事をすることが苦にならなく成りましたね。
お金を持っていなくても人は、豊かにいきていける。
人間が幸せな気分になるには、ひたすら運動して脳からセロトニン「幸せな気分になれる成分」を分泌させることとオレンジジュース「ストレスを低下させる効果」を毎日飲むこととテンションが爆発的に上がる音楽を聞くことのすべてをこなす必要があります。これらすべてをこなすには、余りある時間と数百円のお金があれば実現することができるので、どんな貧乏人でも実現することができます。
自分の場合、どれだけ欲しいと思えるものを購入しても、数分で興味がなくなってしまうので、物をいくら買っても幸せにはなれません。よって、お金を稼いでも、自分は幸せを感じることができない人間なんだなということを思い知らされることに。
お金を稼いだから偉いというダサい考え方が嫌い。
自分も、生きていくために仕方なく仕事をして、金を稼いでいますが、どれだけお金を稼いだからといって自分を偉いと思ったことはないし、自分よりお金を稼いでいない人を見下したこともありませんし、お金って自分が楽しく生きていくために稼ぐもんであって、他人を見下したりするために稼ぐもんじゃねえのと僕は思っています。それなのに、多くの人は金を稼ぐと俺はすげえ人間だと勘違いして、お金を稼いでいない人を見下して、馬鹿にするのです。ホンマに、金を稼いでいる人が価値があると思っている人とは、価値観が合わないので一生関わりあいたくない。
お金に対する興味がなくなると、貯金に執着しなく成る。
ぶっちゃけ、お金に対する興味がなくなると、貯金に執着しなくるし、どうせ人は人生を充実させるために一生仕事するのだから、貯金する意味なんてないのではないだろうか?。よく、年をとったら、仕事ができなくなり、お金を稼げない人間になると言われているけど、どれだけ年をとっても、絶対に仕事をすることを諦めないという強い気持ちがあれば、自分でビジネスを立ち上げて、お金を稼ぐことができると思う。それだけ、人間というものは、可能性に満ちた生き物だと僕は思っている。
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最後に、
なんかもっと、楽しく自由にいきていきたいな。