ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

ミニマリストのお金に対する考え方について。

反応しない練習  あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

エセのミニマリストは、金がかかるところにガンガン遊びにいき、自分のお金を使いまくってしま、物を買っていないのに自分の貯金額がどんどん減ってしまいますが、真のミニマリストは、必要なものにはお金を使い、金がかかる遊びにお金を使わないようにしていますから、物を買っても貯金が溜まっていきます。この事実があるので、自分の持っている物をへらしても、金使いが荒いミニマリストはいつまでたっても、貯金がない状態から抜け出すことができません。自分もそうですが、ミニマリストになりぎて、ほしいものを何も買わないと、ほしい物を買えないフラストレーションを旅行や食事というもので発散するようになり、自分の貯金額がものすごいスピードで減っています。今回は、ミニマリストの考え方をテーマにして記事を書いていきます。

ミニマリストは、娯楽をパソコンひとつで済まそうとする。

ミニマリストのほとんどは、街でレストランで高いものを食べてストレス発散をすることや、ゲーセンでお金を使いまくってストレスを発散することや、高いものを購入することでストレスを発散することをすることやめて、パソコンで、ネットフリックスやhuluやアマゾンプライムで映画やアニメを見ることで自分のストレスを発散しています。これが習慣化すると、高額なものを買わなくても平気になるし、外食をしなくても平気になるし、ゲーセンにいかなくても平気になってきて、本当の意味でのお金を使わない生活を実現できます。ただね、一度だけしかない人生だから、貯金額と一切気にしないで、自分がほしいものを買いまくるのもありなんじゃないのかなあと俺は思っている。

お金はいつでも稼げるわけではないから、お金をあるだけ使うことはやめよう。

サラリーマンをしていると、毎月決まったお金が自分に入ってくると理想的な生活を送ることができることから、サラリーマンの人達は一生お金を稼げるんじゃないかと勘違いして、自分が稼いだだけのお金を全額使ってしまうという暴挙に出てしまいます。これをしてしまうと、サラリーマンをやめたときに、自分の手元に一円もなくなり、自分の人生に絶望することになりますから、自分の人生に絶望する体験をしたくない人は、サラリーマン時代に散財せずに、しっかりと貯金をしような。

フリーランスだったり、自営業をしていると、毎月決まったお金が自分に入ってくる理想的な生活が突然終わることを自分の本能で理解していますから、自営業の人達はお金を稼げなくなったときのために、自分の稼いだお金の大半を消費に回すことなく、自分の稼いだお金の大半を貯金に回しています。これをしてしまうと、俺は貯金をするためにこの世に生まれてきてしまったのか?という気持ちになって自分の気持ちが落ち込んできますから、自営業兼フリーランスでも、少しは自分のためにお金を使いましょう。

ミニマリストになれば、無理にお金を稼ぐために必死にならなくてもすむ。

OOの場所に遊びに行きたい、一年に何回かは旅行にいきたい、ほしいものを自分の手中に収めたいという欲求あると、自分の人生の時間の大半を使い、お金稼ぎのために自分の時間を使うことになり、一生労働の奴隷になります。逆に、OOの場所に遊びに行かない、一年に一回も旅行にいかなくてもいい、ほしいものが手に入らなくてもいいと思うと、自分の労働時間を減らして、自分の自由時間を増やすことを目的とするようになり、真のミニマリストへの道を歩むことになります。これらのことからわかることは、ありとあらゆる欲望を捨てて、ミニマリストになれば、労働ばかりの生活から解放されます。後、ミニマリストにならずに、自分の快楽を満たすために必要な金を集めるために労働を一生懸命頑張るからこそ、得られるものもあるので、まだ俺はミニマリストにはならんぞというのもありですね。

他人は他人、自分は自分である。

他人が月収1000万円稼いで、好きなものを好きなだけ購入したり、行きたい場所に行きたいところにいっている生活をしたりしていると、自分より金をかいでいる人がうらやましくなり、俺も月収1000万円稼ぐために、一生懸命仕事をしないといけないと思い込み、毎日仕事付けの生活を送るようになります。こういうことをしていると、いつまでたっても自分の好きなことをやるために必要な時間をとることができず、仕事のためだけの下らん人生をおくることに。

他人は他人、自分は自分だと思っていれば、他人がどれだけ豪華な生活をしていても、他人の人生がまったくというほどうらやましいと感じることがなくなるし、他人に追いつくために、仕事量を増やすという暴挙にでることもなくなり、自分の自由時間を増やすようになります。これを実現しようとするには、成功している友達のSNSを見たり、成功している人のSNSを見ないようにしなければいけません。

お金があっても満たされないと思っている。

ミニマリストの多くは、1000万あっても、自分が幸せになれるために必要なお金は400万円程度であり、それ以上のお金は自分には必要がないと思っていますし、年収1億円あっても、自分は4000万円の物がほしいとおもったことがないから、金持ちになる必要は自分にはどこにもないと思っています。逆に、ミニマリストではない散財をする人は、ロレックスがほしい、1000万円する車がほしい、1億円する家がほしいという欲求まみれな気持ちにまみれているので、自分の欲望をみたすために必要なお金を稼ぐための労働をしまくっています。これらの二つのことからわかることは、欲求まみれな人は社会で働きまくればいいし、あまり俺には欲求がないぞいという人は、社会で適度にはたらけばOK.

お金を使わない遊びが大好き。

ミニマリストの人達は、お金を使う遊びをしても大して面白いと感じることはありませんが、お金を使わない遊びである散歩やランニングや公園でボケーとする遊びを楽しいと感じているため、遊ぶためにお金を稼ぐという考えをあまり理解することができなくなります。それに対して、ミニマリストでは人達は、散歩やランニングや公園に行くのは時間の無駄で、何か有意義で金がかかることをしなければいけないと思っていますから、何か有意義で金がかかることをするために必要な金を稼ぐために必死になっています。これらのことからわかることは、お金を使わない遊びが楽しいと思えなければ、ミニマリストにはなれない。

お金を使わない遊びのよさは、遊んだ後に自分の貯金額が減ってしまったと落胆した気持ちにならず、今日も貯金額が維持できたぞーという満足感を持つことができることや、お金に対する興味が薄れ、お金がないことに対する不安が少なくなることや、生きているだけで幸せだという当たり前のことに気づくことができることなどがあります。
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ミニマリストは、大きな家に住みたいとは思わない。

ミニマリストは、大きな家に住んでも、自分の幸福度合いがアップすると考えておらず、自分の必要限のものを置けるスペースがある大きさの家に住めればいいと思っているので、あえて大きな家に住まず、家賃がとても安い小さな家に住みます。こうすることで、家賃代を節約することができ、自分の貯金額を大幅に増加させることができます。

最後に、

ミニマリストのお金に対する考え方について書かせていただきました。