アフィリエイトクラスタの場合、運良く月100万円以上稼げると、SEOをマスターした気になって、ツイッターでSEO云々を語り始める。そういう自称SEO専門家が、グーグルのアルゴリズム変更に対応する事ができず、サイトアクセスを大きく減らし、収益も大幅減という事態に陥ることがあるのがSEOの世界なので、少々サイト運営で上手く行ったからと言って、SEOなんて簡単だぜと思ってはいけない。
自分の場合は、少々SEOがうまくいって自分のサイトの検索順位が上昇しても、この検索順位はそのうち落ちるだろうと自分自身に思い込ませて、毎日記事を書くようにしているのだけど、365日1日も休まず複数サイトの記事を書くという作業は正直しんどい。このしんどい作業を乗り越えなければ、検索上位を維持するという栄光をつかむことができないので、毎日記事を書き続けなければいけない。
アフィリエイトはある程度の金額が稼げるときが一番危険。
多くの人は、アフィリエイトである程度の金額が稼げてしまうと、現状の収益に満足してしまい、記事を書く作業量がダウンしたり、新しいSEOの手法について考えることを一切しなくなる。こういう仕事をサボっていて、思考停止に陥っているときに、怒りの鉄拳グーグルのアルゴリズムの変更が訪れて自分のサイトのアクセスが大きく減少すると、仕事をサボっているアフィリエイターが[えっ、アフィリエイトとか無理ゲーじゃん、もうアフィリエイトで食える気がしないわー]というのが伝統芸能と化している。
こういう一連の流れを見ていて自分が感じたのは、サイト運営を収益目的のためだけにやると、検索順位が乱高下するたびに大騒ぎするはめになり、メンタル的によろしくないので、サイト運営をする目的をお金以外の部分にすることも大事なのかなと思います。
アフィリエイトだけで飯を食うのを辞めて、外の世界で働きましょう。
働きたくないからアフィリエイトで飯を食う選択をすると、グーグルの検索順位が落ちるたびに、人生について悩むハメになります。そうなりたくないならば、働きたくないという意思を捨てて、外の世界[会社]で働くという選択をすれば、毎日グーグルの検索順位の変動に怯えることなく生きていけますし、毎日会社の同僚と会話できるので、落ち込んだ気持ちもリフレッシュできます。
そもそも、人生なんて唯の暇つぶしでしかないのだから、アフィリエイトに飽きてきたら、アフィリエイトを辞めて、暇つぶし感覚で会社で働くのもありだし、自由というものにこだわり続けて、永遠にアフィリで飯を食っている人生って毎日が暇すぎてつまんねえだろと自分は思いますね。
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最後に、
物事が上手く行き過ぎているときこそ、鬼のように記事を書きましょう。