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はじめの一歩 の幕之内一歩は、現役復帰しそう。[2019年]

はじめの一歩(124) (講談社コミックス)

WBA世界フェザー級2位アルフレド・ゴンザレスにKOされた幕之内一歩は、パンチドランカーで再起不能になることを恐れて、プロボクサーを引退するという道を選び、今後は鴨川ジムで後進の指導に当たる道を選んでいます。その後、千堂武士VSリカルドマルチネスのスパーリングで、千堂武士がリカルドからダウンを奪ったニュースを目にしたことがきっかけで、ボクシングコーチ幕之内一歩が、プロボクサーに現役復帰するかもしれないという流れができています。これらの一連の流れができてきたので、2019年と2020年のはじめの一歩の内容は、引退した幕之内一歩が、プロボクサーに現役復帰し、リカルドマルチネスやアルフレドゴンザレスと戦うというものになってくるんじゃないかなと。

はじめの一歩で、幕之内一歩が現役復帰しないと、はじめの一歩は駄作に。

はじめの一歩で、パンチドランカー疑惑の幕之内一歩が、将来のことを考えてボクシングを引退しましたーというままでは、はじめの一歩という漫画はまれに見ない駄作ボクシング漫画となってしまいます。こういうことを週刊少年マガジンのお偉いさんが許すなんてことは絶対にないので、はじめの一歩に登場する幕之内一歩は引退した後に、プロボクサーに復帰するという流れになるのはいうまでもないことでしょうね。それと、王道少年出版社のマガジンで連載されているボクシング漫画ですから、幕之内一歩現役復帰後、リカルドマルチネスをKOして、WBAフェザー級世界王者になり、はじめの一歩が完結するという流れは決定していると思います。

あくまでも、幕之内一歩が主役で、その他の青木や木村や板垣はおまけですので、青木と木村と板垣は世界王者になることなく、はじめの一歩は完結することでしょう。後、超天才ボクサーが売りだったウォーリーだとか、幕の内一歩の最大のライバル千堂武士は、ボクシングの世界王者になったという描写がはじめの一歩の作中で描かれることでしょう。
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はじめの一歩 の幕之内一歩が引退した後に、ボクシング現役復帰の流れについて。

はじめの一歩に登場する伊達英二は、現役復帰後、日本タイトルマッチで幕之内一歩を下した後、WBAの世界ランカーを次々と撃破していき、ついにWBAフェザー級1位となった。その後、挑戦者伊達英二は、WBAフェザー級チャンピオンのリカルドマルチネスと戦うも、リカルドマルチネスにKOで敗れてしまう。この一連流れが、幕之内一歩にも適用され、現役復帰した幕之内一歩が、WBAフェザー級1位のアルフレド・ゴンザレスを倒し、WBAフェザー級1位になった幕之内一歩がWBAフェザー級王者のリカルドマルチネスをKOするというものになる。

最後に、

はじめの一歩 の幕之内一歩は、現役復帰しそう。[2019年]をテーマに記事を書かせていただきました。