僕の場合、野良猫を見るとあの猫は明日のご飯も食べることができなくて、とてもかわいそうだという感想を持ってしまうし、今俺が野良猫に餌をあげれば、野良猫は一週間生き残ることができるだろうという感想も持ってしまうし、野良猫だって人間と同じ一つの生物だから生きる権利があると思い、野良猫にとっさに餌をあげたいなという感想をもつことがある。これらの僕の感想を実際に行動に起こすと、そこらへんにいる野良猫に毎日餌やりをしてしまうんだろうなとも思う。
本題の野良猫餌やりをやめられないおじさんたち、おばさんは、誰からも好かれず、誰からも認められないことに絶望し、唯一餌をあげるだけで自分を認めてくれる猫に餌をやることで、自分は生きている価値があるのだという希望を持つことができているので、一概に野良猫に餌やりをするおじさん、おばさんを糾弾することはできない。だから、僕は、野良猫に餌をやっているおじさん、おばさんをスルーするようにしているのだ。今回は、野良猫 餌やり やめられない理由。を書いていきます。
野良猫 餌やり やめられない理由。
野良猫 餌やり やめられない理由は、野良猫が餌を食べている様子を見ると癒されるから&リアルで友達が誰もいないから&彼女もおらず、人生に希望を持つことができないから。&とにかく猫が大好きすぎて仕方がないから。&人生でやることがないから。&金がかからない遊びがしたいから。&毎日の日課的なのを欲しているから。などがあります。
野良猫が餌を食べている様子を見ると癒されるから。
野良猫が餌を食べている様子を見るたびに、野良猫はかわいいなあと思うと、自分の心の闇が取れたような気持ちになりますし、明日から頑張って生きていこうという気持ちも強くなります。こういう感覚を知ってしまうと、野良猫への餌やりをするのがやめられなくなります。
リアルで友達が誰もいないから。
リアルで友達が誰もいないと、猫にでも餌をやって、自分の寂しさを紛らわそうという気持ちが強くなりますし、猫がいないとさびしくなりすぎて、生きている意味もわからなくなるという気持ちがつよくなります。こうなると、野良猫への餌やりをやめたいという気持ちを制御できなくなり、野良猫への餌やり活動が加速します。
彼女もおらず、人生に希望を持つことができないから。
彼女がいない、人生に希望もないし、人生でやることも何もない。そうか、野良猫に餌をやって、意味がない人生の時間つぶしをしよう、野良猫に餌やりをすれば、気持ちの落ち込みが改善するかもしれない。これらの一連の流れが習慣と化すと、野良猫への餌やりをやめることは絶対にできません。
とにかく猫が大好きすぎて仕方がないから。
とにかく猫が大好きすぎて仕方がなくなると、大好きな野良猫に餌をあげたいという気持ちが制御できなくなり、野良猫に餌をやるというアクションを起こします。これに当てはまる人は、野良猫に餌やりをすることが辞められないスパイラルにはまります。
人生でやることがないから。
人間は人生でやることがなないと、人生やることもないことだし、野良猫に餌でもやるかあという行動を起こします。これに当てはまる人に、野良猫に餌をやるなと注意すると、俺の人生にケチをつけるんじゃないという意味不明な返答をしてきます。
金がかからない遊びがしたいから。
水族館や動物園に行くと、1000円~3千円のお金を使うことになりますが、野良猫への餌やりには、猫の餌代100円~200円しかかかりません。これに気づくと、金がかかる遊びをすることを回避して、野良猫に餌をやる遊びをするようになります。
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毎日の日課的なのを欲しているから
毎日の日課がなく、家に引きこもっている人が、毎日の日課が猫の餌やりになってしまうと、野良猫への餌やりを辞めてたまるかという強い決意を持つようになります。こうなってしまった人は、絶対に野良猫の餌やりをやめることはできません。
最後に、
野良猫 餌やり やめられない理由。をさくっと書かせていただきました。