ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

七原くんの現在。

niconico

ニコニコ生放送の人気配信者の七原くんは、30歳の派遣社員のペンキ屋で、正社員になることができない社会の底辺であるはずだったのに。実際の七原くんは、自分のファンから毎月50万円ほどの金をもらって、毎日遊んでいるだけのただのニートでしかなかったということが多くの七原くんリスナーに知られしまった。その結果、七原くんは、派遣社員の底辺キャラクターを演じることができなくなり、ニコニコ生放送やツイキャスでの配信をやめてしまった。この一連の流れを知った自分が感じたことは、誰もが七原くんの派遣社員の底辺さを見て優越感に浸りたいから、七原くんの配信をみていただけで、毎日遊んで暮らしている勝ち組の七原くんの配信なんてみたくないんだよなーということ。

普通に考えて、七原くんがペンキ屋になるわけがなかった。

自分の周りを見てもペンキ屋の派遣社員なんてどこにもいないのだから、一般庶民の七原くんがペンキ屋の派遣社員をやっているわけがないんだよ。その当たり前のことに気づかずに、七原くんはペンキ屋をやっているに決まっていると思い込んでしまう思い込みというのは怖いものであるなーと僕は思ったよ。それにさ、七原くんは、ペンキ屋をやっているのに、なぜか肌の色が真っ白で、七原くんは本当に外でペンキ屋をやっているのか?という疑念がわいてくるよね。

七原くんは、ネット配信をしないと生活できないから、七原くんは直ぐに復活する。

七原くんは、ネット配信をしないと、自分のファンからお金をもらうことができず、自分の生活がままならなくなるから、七原くんは自分の貯金が尽きてきたら、ニコニコ生放送なり、ツイッターの配信を復活するはずなんだよね。まあ、七原くんがニコニコ生放送なり、ツイキャスの配信をしなくなったら、見事正社員になったということになるだろうね。

よっさんや七原くんは、社会で一切働くことなく、インターネット配信のみで一ヶ月80万円~300万円のお金を稼ぎ出している現実がある。こういう現実を目の当たりにすると、配信だけでサラリーマンの10倍の所得が稼げるのであれば、無理に月収20万円~月収50万円程度の金しかもらえない正社員になる意味なんてどこにもないよなーと思うわけですよ。ああ、七原くんとよっさんがめちゃくちゃうらやましい。
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最後に、

七原くんやよっさんの底辺に見えて、実は社会の勝ち組っていうのが最高。

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