ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

正社員になりたくない。

新・正社員論

正社員になると、一日8時間から11時間の拘束されることになるし、年間休日はたった120日しかないし、毎日毎日会社に行かなければいけいないと強迫観念に晒される羽目になるし、一緒に働きたくない人間と長時間同じ空間にいなければいけないし、365日ベッドの上でゴロゴロする生活を送ることができなくなるし、嫌な上司に説教されることもあるなどの苦痛を体験することになります。これら全ての苦痛から逃れたいと思ってしまうと、正社員になりたくない気持ちが強くなり、正社員の採用面接にも行かなくなり、ニート生活が長引きます。まあ、ニート生活はニート生活で365時間自由に使えるから何の苦悩もなく、幸せだから、何の問題もないのだけど。

自分でオークションサイトで転売することで金を得たり、youtubeの動画投稿で広告収入を得たりとか、アフィリエイトサイトで広告収入を得たりとか、インターネット古事記で金を得たり、配信サイトの配信で広告収入を得たりする経験をすると、正社員にならなくても金が稼げるんだから、正社員になる必要性なんてものはどこにもないんだよという気持ちを持ってしまいます。こういう気持ちを持ってしまうと、正社員として会社で働いていても、何で俺は正社員として会社で働いているのだろうか?という気持ちを同時にもつことになりますし、今すぐ会社を辞めて自由に生きたいという気持ちも持ってしまいます。まあ、会社を辞めたら辞めたで、自分の将来がどうなるんだろうという不安に襲われるので、会社を辞めても幸せにはなれませんが。今回は、正社員になりたくないをテーマにして記事を書いていきます。

ニートが正社員になりたくない気持ちを持ってしまう理由。

1.会社の労働で、自分が出した成果は自分のものにはならないから。

会社の労働で自分で出した成果は全て会社のものとなり、自分の手元には少ない給料20万円しか残らない。このことに気づいてしまうと、最初か就職せずに、自分でお金を稼ぐ仕組みを作って、自分で一ヶ月100万円の給料を稼ぎ出したほうが賢いという結論に至る。当然、自分でお金を稼ぐ仕組みを作るという強い意志が固まると、会社勤めをするモチベーションが0になってしまい、会社を辞めてしまう。

2.一日8時間~10時間も会社の成長のために時間を使いたくないから。

一日8時間~10時間も会社の成長のために時間を使いたくないと思ってしまうと、会社で働くことを選ばず、自分の仕事に8時間~10時間費やすことを選択するようになる。こういう選択をしてもなお、会社勤めをしないという選択をした自分の選択は正しかったのだろうか?とか、今やっていることが突然うまくいかなくなったらどうしようとか?、俺が40歳になったどうなってしまうのだろうか?ということを考えてしまうのだけど。

3.明日も会社にいかなくてもよい、その次の日も会社に行かなくても良いという幸せを感じることができるから。

正社員にならなずにニートになる道を選べば、明日も会社に行かなくてもよいし、その次の日も会社にいかなくてもいし、その次の次の日も会社にいかなくてもよくなり、明日会社があるという大きな悩みから完全に開放される夢のような生活を送ることができる。このことを少しでも頭に思い浮かべてしまうと、会社で正社員で働くなんてことは絶対にしたくないと思ってしまう。

4.完全週休4日で働きたい。

週3日にしか働いていないフリーターやフリーランスは、週に3日しか働かないことが当たり前となっており、正社員として週5日働くこと自体が受け入れられなくなっている。こうなってしまったフリーターやフリーランスが、週5日一日12時間の正社員に自らなろうとすることなく、だらだらとフリーターやフリーランス生活を5年~10年続けてしまう。まあ、5年~10年フリーランスとして一日12時間労働していたとしも、他の人からしたら5年から10年遊んでいるただのニートでしかないのだけど。

5.自分がやりたいと思っていることしかしたくない。

正社員に何が何でもなりたくない人は、自分がやりたいと思っていることしかしたくないという気持ちが強いこともあって、自分がやりたくないジャンルの正社員になることを避けようとします。その結果、どうせ自分のやりたいジャンルの正社員になれなら、自分でやりたいジャンルの仕事をやればよいという結論にいたり、正社員になること自体を辞めてしまいます。

6.上司とか先輩とか本当に面倒くさい。

上司に媚をへつらったり、先輩に敬語を使うこと自体が面倒くさいと思ってしまうと、正社員になって上司や先輩に従う生活を送らざる得ない正社員になることは俺には無理だと思ってしまい、正社員になることを避けてしまいます。まあ、上司や先輩に媚を売って、気に入られるのもゲームみたいで面白いので、上司や先輩に媚を売るのはそんなに辛いことではないんですけどね。

7.365日自由の幸せを知ってしまい、一日会社で働くことすら嫌になる。

365日自由の幸せを知ってしまったニートは、たった一日でも会社で仕事をすることが嫌だと思うようになると同時に、正社員になるのも絶対に嫌だと思うようになります。こうなってしまったニートが、正社員として週5日働くには正社員で働いていない人間には価値がないと思い込むしかない。

8.何かしら夢を持っている。

何かしら夢を持っているニートは、正社員になる=自分の夢を諦めてしまった人間であると思い込んでいる節があり、俺には夢があるからまだ正社員にはならんぞと毎日のようにつぶやいています。そんなことをいくらつぶやいたところで一銭もお金を稼ぐことはできないので、とっとと自分の夢を諦めて、正社員になりましょう。

9.一度怠ける癖がつくと、頑張ることをしたくないと思うようになる。

ニートになって、一度怠け癖がつくと、苦しい思いをしてまで、一生懸命頑張ることをしたくない気持ちが強くなります。こういう気持ちを持ってしまったニートが、精神的が苦痛が大きい仕事の正社員の採用面接にいくことはほとんどありません。

10.他人と関わりたくない気持ちが強くなる。

ニートとなり、誰とも関わらない生活をしていると、他人と関わる仕事をしたくないという気持ちが強くなります。こういう気持ちを持ってしまったニートが、頻繁に人とかかわり会う正社員の仕事につくことはほとんどありません。
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最後に、
正社員になりたくないなあ。