ゲーム人生

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金子千尋 完全復活なるか。

投球について少し考える 前編 (PHP電子)

毎年のことですが、4月になるとプロ野球が開幕して、野球観戦という楽しみが一つ増えます。プロ野球が開幕して野球ファンがきになるのは4年20億の大型契約した金子千尋が今年こそは一年5億の活躍をすることができるかどうかだよね。金子千尋がエースとして復活すれば、パリーグは今までにない盛り上がりを見せるだろうし、金子千尋が登板する試合は絶対にみにいく人も増えるはず。そんなパリーグの盛り上がりを左右するほどの存在の金子千尋は今年完全復活できるのかについてかいていきたい。

私が金子千尋 を応援する理由。

圧倒的な投手のほとんどがメジャーリーグにいってしまったせいで、日本球界でこれぞエースといえる選手が少なくなってしまった。そんな中で、現役メジャーリーガーにも負けないスペックを持っているのが、金子千尋投手。そんなメジャーリーガーにも匹敵する能力をもった金子千尋投手が日本の強力な主力打者達から三振をもぎ取るシーンは圧巻で心をうならせるものがある。

個人的な意見ですが、この投手は打てない、無敵、最強という要素があると一発でファンになってしまい、応援したくなってしまう部分がある。

金子千尋が二年間活躍できなかった理由。

金子千尋投手の性能は球速も154キロ、コントロールは抜群、スタミナは無尽蔵、多彩な変化球がなげられるので、本来の実力を発揮すれば、日本レベルのバッターを圧倒できるはず。ただ、4年契約最初の二年間は怪我の影響もあり、球速とコントロールと変化球の質が少し悪化して思うような活躍ができなかっただけ。

今年の金子千尋は一味もふた味も違う。

金子千尋投手は5年20億の契約をした後に故障をしてしまい、二年間本来の力を発揮できずに終わってしまった。しかし、今年はアメリカでメジャーリーガーとトレーニングをしているし、怪我の不安をまったく感じさせない投球を初登板でしてくれた。これは、まさかまさかの最優秀防御率と最多勝を獲得してくれるかもしれない。

今年の予想成績。

防御率2.17 勝利17 負け4 奪三振178 というだれもが納得する最強の成績を残す。金子千尋投手がこの成績を残したら、オリックスは間違いなくAクラス入りするだろうね。金子投手の活躍関係なしに、今年は日本ハムファイターズが故障者続出でBクラスの可能性が高いので、オリックスのAクラスはあるかもしれない。

ただ、この成績の様相に関しては、僕の金子千尋投手に完全復活して欲しいという願望がかなりふくまれているので、あてにはならない。

今年こそは完全復活してくれる理由1.

金子千尋は今年と来年の二年間誰もが納得するような成績を残さなければ、二年後の契約更新時に年棒が2億から3億は落とされてしまう。このような事態を避けなければいけないという思いから、今年は金子千尋は本来の力を発揮すること間違いなし。

今年こそは完全復活してくれる理由2.

金子千尋はそこらへんのたまたま一年運よく活躍してしまった投手とは次元がまったく違う投手であり、本来の実力をだせば、21勝も達成できてしまう異次元の存在。異次元の投手というのは、人が予想していない年にとてつもない成績を残す。

今年こそは完全復活してくれる理由3。

金子千尋2017年の初登板で、最高球速145キロをマーク。球速もかなり出ており、今年は初戦からかなり好調なのが伺える。これはまさかまさかのシーズン18勝があるかもしれないぞ。

球速は選手の身体能力と調子を示すものなので、選手が活躍するかしないかは球速で判断できる。

今年こそは完全復活してくれる理由4。

MAX154キロのストレートと7つの変化球〔スライダーとシンカーとフォークとシュートとカットボールとチェンジアップとカーブ〕が投げられて、コントロールがいいときの金子千尋からヒットを放てる選手はほとんどいない。このように選手の性能として群をぬいているので、調子さえよければ、圧倒的な成績を残すことができる。

今年こそは完全復活してくれる理由5

金子千尋は二年間フル稼働していなかったので、肘の状態がかなりよくなっていることが予想される。金子千尋自身も怪我をしているときにただ遊んでいるわけではなく、肉体改造をしているので、怪我前よりパワーアップしている。

今年こそは完全復活してくれる理由6

金子千尋は社会人時代に大きな故障をしており、プロに入れるか入れないかの厳しい状況に直面していた選手。若いときに怪我という大きな挫折をすることで、怪我のときのすごし方に関してはどの選手よりも優れている。そのため、金子千尋は一度や二度の怪我でつぶれて終わる選手ではなく、怪我をしても何度でも復活する投手。
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最後に、

金子千尋 完全復活は間違いなしですね。