ゲーム人生

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弱虫ペダル 小野田坂道うざいと言われてしまう理由。

弱虫ペダル 65 (少年チャンピオン・コミックス)

弱虫ペダルの小野田坂道氏といえば、自転車ロードレースを初めて、たった半年でインターハイ優勝することで、世の中は才能で努力はあまり重要ではないということを世の中の人に教えてしまったという過去を持つ。この方は、二年目のインターハイでも優勝してしまうし、最近では片手間でMTBの大会にもでるという積極性をみせるし、小野田坂道の行動力と小野田坂道の自転車適性は半端ない。これらのことを知った人の中には、小野田坂道だけが主人公の弱虫ぺダルというマンガを読むのがそろそろしんどくなってきたわとか、さすがに二年目は御堂筋にインターハイに勝利してほしかったわという感想を残す人もいます。今回は、弱虫ペダル 小野田坂道うざいと言われてしまう理由。について書いていきます。

弱虫ペダル 小野田坂道うざいと言われてしまう理由。

弱虫ペダル 小野田 ¥坂道うざいと言われてしまう理由は、小野田坂道が勝つに決まっているとわかりきっているから&小野田坂道のまわりのおかげで成長できた論がうざいから&小野田坂道以外のキャラが盛り上げ役でしかないから&3年連続インターハイ優勝の展開がみえているから&小野田坂道みたいな人間が嫌いだから&小野田坂道以外のキャラを応援しているから&小野田坂道の最後だけ本気を出すスタイルがすきになれないからなどがあります。

小野田坂道が勝つに決まっているとわかりきっているから

小野田坂道が勝つに決まっているとわかりきっているんだという気持ちを持って、弱虫ペダルのマンガを読んでいると、どうせ小野田坂道のやつがインターハイ優勝して、小野田坂道のおかげインターハイ優勝できて、小野田ありがとうという流れになるんだろうなというふうに思います。最終的に、小野田坂道というキャラがいなければ、小野田坂道が勝つに決まっているという気持ちを持たずに済んだのにと思い始め、小野田坂道うざいと思い始めます。

小野田坂道のまわりのおかげで成長できた論がうざいから

小野田坂道のまわりのおかげで成長できた論をきくたびに、どう客観的にみても小野田坂道は自分の才能だけで自転車レースで勝てているんだからまわりのおかげとかないだろという風に思ってしまいます。最終的には、何でもかんでも周りのおかげにする小野田坂道というキャラクターうざいなーという風におもってしまいます。

小野田坂道以外のキャラが盛り上げ役でしかないから

小野田坂道以外のキャラは、小野田がインターハイを華麗に優勝するための盛り上げ役でしかないし、小野田坂道以外のキャラが弱虫ペダルのマンガで優勝するということは絶対にできない。これに気づいてしまうと、頼むから小野田坂道、もう少し手をぬいてくれ、そろそろ小野田坂道がうざいなあと思い始めてきた。

3年連続インターハイ優勝の展開がみえているから。

3年連続小野田坂道がインターハイ優勝選手の展開が見えてきているということに気づくと、そろそろ小野田坂道に負けてほしいし、小野田坂道以外の選手が苦労の末インターハイを優勝という展開がみたい。こういう考えを持った人は、弱虫ペダルの小野田うざいなあ、小野田を応援したいという気持ちが消え去ってきた。

小野田坂道みたいな人間が嫌いだから

小野田坂道みたいな何事もうまくいく前提で物事を考える人間が嫌いだし、何事も人生がうまくいっている人間が嫌いだという価値観をもっていると、小野田坂道を応援するというアクションが起こせなくなります。逆に、小野田坂道みたいな何事もうまくいっている人間が大好き、何事も人生を前向きに考える人間が好きだという価値観を持っていると小野田坂道を応援するというアクションが起こせます。これらのことからわかることは、小野田坂道が好きになれば、小野田坂道うざいという気持ちをももたないし、小野田坂道を嫌いになると小野田坂道嫌いという気持ちを持ってしまいます。
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小野田坂道以外のキャラを応援しているから

小野田坂道を応援していれば、小野田坂道のインターハイ優勝に対しておめでとうという気持ちをもてますが、小野田坂道以外を応援していなければ、小野田坂道のインターハイ優勝に対して、おめでとうという気持ちがまったくまてず、小野田うざいと思うようになります。

小野田坂道の最後だけ本気を出すスタイルがすきになれないから

小野田坂道の最初と中盤を手をぬき、小野田坂道の最後だけ本気を出すスタイルを好きになれないと弱虫ペダルの小野田うざいなあ、もう小野田坂道のインターハイ優勝はみたくないという感情を抱いてしまいます。

最後に、
弱虫ペダル 小野田坂道うざいと言われてしまう理由。を書かせていただきました。