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おすすめ仮面ライダーランキング10.

自分の場合、ネット環境が充実していなかった子供の頃に暇つぶしで見ていたのは仮面ライダーやOOレンジャーと呼ばれる戦隊モノの作品モノが多かったので、仮面ライダーの作品に対する思い入れはかなり強いと思います。そんな仮面ライダー好きの自分は、大人むけに作れた仮面ライダーの作品の内容をきちんと記憶するために何度も見ていますが、子供向けに作られた仮面ライダーの作品は頭を空っぽにして一回程度しかみませんね。まあ、大人向けに作られた仮面ライダーの作品といっても、子供が楽しめるように、過激な戦闘シーンが何度も頻繁に起こるのですが。

昭和のなつかしの仮面ライダーでは、仮面ライダーの昭和感抜群さやショッカーの人間臭さや怪人のハリボテ感が良いなーと思えるので、割と平成ライダーよりも昭和の仮面ライダーのほうが好きだったりします。それに比べて、平成の仮面ライダーでは、仮面ライダーの最先端化や敵キャラの知能の高さや俳優のイケメン度が高さが良いなーと思えるので、平成の仮面ライダーには昭和の仮面ライダーにはない魅力があります。この二つの事柄から判断するに、平成仮面ライダーと昭和仮面ライダーの両方を見ておけば、平成仮面ライダーと昭和仮面ライダー二つの魅力が分かること間違いなし。今回は、おすすめ仮面ライダーランキングについて書いていきます。

第一位 仮面ライダー剣

この仮面ライダー剣は、平成仮面ライダーの5作目で、今までの仮面ライダーにはないライダー同士の複雑な人間関係や、アンデット〔敵キャラ〕と仮面ライダー同士の複雑な人間関係や、アンデット〔敵キャラ〕と人間関係を垣間見ることができる作品だったので、ただ敵と戦うだけの仮面ライダーの作品に嫌気が差していた自分にとっては名作中の名作でした。特に、主人公の仮面ライダー剣崎一真 の俳優さんがイケメン過ぎるので、イケメン好きの人が仮面ライダー剣を見たら劇ハマリするはずです。

S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド キングフォーム 全高約15cm ABS&PVC製 フィギュア
上記の写真の仮面ライダー剣のキングフォームに変身すると、どんなに強いアンデットでもあっさりとたおすことができていしまいますが、キングフォームを多用すると人間ではなくなり、自分自身がアンデットになってしまうので、キングフォームを多用するリスクが存在しています。また、仮面ライダーブレイドのキングフォームの強さは歴代仮面ライダーの中でも郡を抜いているといっても過言ではないでしょう。

第2位  仮面ライダーカブト
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト ライダーフォーム

仮面ライダーカブトは、平成仮面ライダーの7作目で、ワーム〔人間に成り代わり、人間の命を脅かすもの〕と人間の人間関係をしっかりと描いていることや、仮面ライダーカブとがワームを爽快に倒してくれることや、実は自分の大切な人がワームだったという驚きの展開があることが魅力の作品です。特に、仮面ライダーカブト役を務める水嶋ヒロがイケメンすぎて、俺も水嶋ヒロのような男前になりたいと思わせてくれる作品なので、水嶋ヒロのファンは仮面ライダーカブトを見るべき。

仮面ライダーカブトの天道 総司の妹の天道 樹花役を務める奥村夏未ちゃんが割りとかわいかったので、仮面ライダーカブトの作品をついつい最後まで見てしまった人も多いはず。この仮面ライダーカブトの作品のときは、奥村夏未は完璧美少女で絶対に女優として大きな成功を収めるはずだと思っていたけど、いつのまにか奥村夏未ちゃんは消えてしまったよね。

第3位  仮面ライダー電王
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ソードフォーム -20 Kamen Rider Kicks Ver.- 約140mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

仮面ライダー電王は、平成仮面ライダーの8作目で、イマジン〔多種多様な性格をした異世界のもの〕に取り付かれると、仮面ライダーの主人公である野上 良太郎の性格が変わる様子を見ることが唯一の楽しみと感じることができる作品である。ただ、仮面ライダー電王は、無駄に敵との戦いが多いし、仮面ライダーのストーリー性が乏しい作品となっているので、精神年齢が高い大人が楽しむことができない仮面ライダーの作品であったのはいうまでもない事実である。そんなことをいいつつ、自分は、惰性で仮面ライダー電王をみていましたが。

ぶっちゃけ、仮面ライダー電王の内容なんて途中からどうでもよくなってきて、佐藤健がイケメンでよきだなーということを思いながら、仮面ライダー電王を30分みるのが日課になっていたし、仮面ライダー電王はいろいろな仮面ライダーの設定を考えたり、仮面ライダーに登場するキャラクターに感情移入することがない作品だったから、自分の頭を空っぽにしてみることができたよねー。ぶっちゃけると、仮面ライダー電王の作品の内容をすっかり忘れてしまった。


第四位 仮面ライダー555
仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト

仮面ライダー555は、平成ライダーの4作目で、オルフェノクVS仮面ライダー555の戦いの様子や、オルフェノク〔過去人間だったものの葛藤〕や、仮面ライダーになりたいもの達のライダーベルトの奪い合いの様子などが、今までの仮面ライダーの作品にはない魅力的な場面となっているので、子供向けの仮面ライダー作品を見ることが苦痛だという人にこそ、仮面ライダー555の作品を見てもらいたいですね。それにさ、仮面ライダーとして戦う敵〔オルフェルク〕が元人間だったものなのに、仮面ライダー達はオルフェルクを躊躇なく、倒そうとする時点で仮面ライダーが正義なのかわからなくなってくるよなーと。


第5位  仮面ライダー響鬼
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー響鬼

仮面ライダー響鬼は、引き込まれるストーリー展開もまったくないので、仮面ライダーのストーリーを楽しむ目的で仮面ライダーを見ていた人からしたら、仮面ライダー響はつまらない作品のひとつである。この仮面ライダー響鬼の唯一良いところは、仮面ライダー響が、魔化魍と呼ばれる妖怪みたいなやつをささっと倒してしまう部分であり、仮面ライダー響鬼に魔化魍が倒されるとスカッとした気持ちになれます。まあ、なんか、仮面ライダー響鬼に感想をいうのは本当に難しいし、ほんまに何も語ることがない仮面ライダー作品だった。

第6位  仮面ライダーW
S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法) 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

仮面ライダーWは、二人の人間がひとつの仮面ライダーに変身するという今までにない仮面ライダー変身システムがあることや、仮面ライダーのデザインが今までにない斬新なものとなっていることや、仮面ライダーが事件を解決元である怪人を見つけ怪人と戦うという斬新な設定の3つが魅力的な要素となっているので、怪人との戦いよりも仮面ライダーの作品のストーリー要素を重視している人にこそ見てもらいたい作品である。まあ、なんか、仮面ライダーWは、タマムシみたいに光輝いていてかっこいいよね。

第7位  仮面ライダークウガ
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ライジングマイティ 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

仮面ライダークウガの旧態依然の仮面ライダーの作品にはない登場人物達同士の密接な関わりや、ベルトさえあれば誰でも仮面ライダーに変身することができる要素やショッカーと呼ばれるもの以外と戦うことの三つの要素が多くの人に受け入れられたことで、仮面ライダークウガは、仮面ライダーの新時代の作品として世の中に君臨することに成功しました。


第8位  仮面ライダーオーズ
劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

仮面ライダーオーズは、オーメダルを欲する仮面ライダーとオーメダルを欲する人間とオーメダルを欲する怪人の三つ巴の戦いの様子を描いた作品であることや、仮面ライダーオーズがオーメダルを手に入れると新たな形態に変身することができることや、主人公がオーメダルを獲得することよって主人公の心情に変化が生まれることなどの3つ要素が魅力的となっているので、今までにない魅力を多数有している仮面ライダー作品を体感したい人にこそ仮面ライダーオーズをみてもらいたいですね。

第9位  仮面ライダーエグゼイド
劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング

仮面ライダーエグゼイドは、医者が仮面ライダーとなり、バグスターと呼ばれる怪人と戦うというものとなっており、ついに医者が仮面ライダーになる時代が到来したのかと驚きの気持ちをもつことができます。この仮面ライダーエグゼイドは、仮面ライダーがバグスターと呼ばれる病原菌の元を退治して、世界を救うというとても分かりやすいものとなっているので、世界平和の重要さを多くの子供達に理解させた名作となっています。

第10位  仮面ライダーキバ
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王

仮面ライダーキバは、フィンガィア〔人間の生命力を糧にして生きている存在〕VS仮面ライダーキバの戦いの様子を描いた作品で、特に心が引き込まれるストーリー展開もなく、ただひたすら仮面ライダーキバがフィンガィアと戦うだけの仮面ライダーの作品となっているので、ストーリーよりも怪人と戦う仮面ライダーの様子を見ることが大好きだという人にこそ見てもらいたい作品ですね。

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最後に仮面ライダー最高。