ハンターハンターに登場するゴン=フリークスはたった1年ほどで、そこらへんにいるプロのハンターをも超越する圧倒的な力を獲得することに成功。その結果、ハンター協会のボスであるネテロ会長よりも強いキメラアントのネフェルピトーを一撃で粉砕するという快挙を成し遂げた。今回は圧倒的な強さを有することで有名なゴン=フリークスの強さについてかいていきたい。
ゴン=フリークスとは?
ゴン=フリークスとは世界最強のハンタージン=フリークスの息子。しかも、才能もまったく底が見えない。まさに、ハンターとしてこの世で大活躍するために生まれてきた存在だ。
ゴン=フリークスといえば、パワーに関する技が多く、系統は強化系。そのゴン=フリークスが使える念能力についてかいていくね。
1.ジャジャン拳<グー>→自分の拳に自分の念のオーラを込めれるだけ込めて、対象の敵にぶつける技。ただ、チャージ期間が長いのが欠点となっていると言っても過言ではない。
2.ジャジャン拳<パー>→自分の手のひらに念のオーラを込めて、それなりの威力のビームを敵にぶつける技。ただ、技の威力に劣るため、敵を一撃で倒せないという欠点がある。
3.ジャジャン拳<チー>→手全体に念のオーラを込めて、ソードに変形させた念で敵を攻撃する技。これぞ、タイマン時専用技と言える技。
4.短期間で大人の自分に成長する→自分はどうなってもいいから、こいつだけは絶対に倒さなければならないという気持ちが心の底から湧き出てきたときに限り、瞬時に自分の最も強い姿まで、成長することができる。
ジャジャン拳はありとあらゆる戦闘局面で利用することができるので、かなりの万能性をもっている技といってもいい。その万能性のおかげで、自分よりはるかに強力な念の使い手のゲンスルーを倒すことに成功している。当然、ゲンスルー=幻影旅団メンバーの強さを誇る念の使い手なので、ゴンは旅団メンバーよりも強いことに繋がるのはいうまでもない。
とくにジャジャン拳<グー>は相当な戦闘経験を積んでいるゲンスルーでも一発くらえば、悶絶する威力を有しているので、一番えげつない技といってもいい。その他二つのジャジャン拳はジャジャン拳チーとパーは敵にジャジャン拳<グー>を与えるための囮的な役割がある。
ゴン=フリークスが短期間で大人のゴンに成長した例のアレ。
ゴン=フリークスは自分の未来をすべて投げ打つ覚悟をすることで、短期間で大人のゴンに成長し、ネフェルピトーをも楽勝で倒せる強さを手に入れることができます。ただし、この禁断の技を使ってしまうと、念の呪いで二度と戦うことができない体になってしまいます。結局はアルカのおねがい後からで、ゴンは元通りになったのだけど、ゴンは念能力が使えないという謎の症状に襲われることに。
大人の姿になったゴン=フリークスを見たネフェルピトーは王にも届きうる逸材と言い放ち、ゴンに攻撃をするも一撃で葬り去られた。このシーンはまさに衝撃的で、ピトークラスを一撃で倒すとかゴンさんどんだけ強いんだよ、これはもうメルエム倒せるんじゃないの?と思っちゃったよね。
ゴン=フリークスの天賦の才はやばい。
今のゴン=フリークスは念の修行をはじめて一年やそこらでゲンスルーを倒せるレベルで、覚醒すれば、メルエムでも倒せる強さを誇る。この事実を直視しておもうのは、ゴンさん念を身に着けてたった1年やそこらでその道のプロを圧倒するとか天賦の才の持ち主じゃないですか、このペースで強くなっていったら暗黒大陸編のときには無敵を誇る強さを手に入れているんじゃないかな。
個人的な見解としては、ドラゴンボール的な特別な変身形態があるわけでもないのに、ここまで戦闘能力が短期間で上昇するのはハンターハンターという漫画しか存在しないのでは。
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最後に
ゴン=フリークスは成長力、戦闘能力が最強。
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