ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

暇を一人で楽しむ方法をニートの私が伝授。

人生は暇つぶしのゲーム?: 3分間でよく分かる人生の意味

ニートになると毎日が自由時間で、人生退屈でやることが一切ない。本当に、なんで俺はこの世に生きているのだろうか?と自問自答することが多い。そんな自問自答の結果、どうすれば、暇を一人でハッピーに楽しめるのかという結論が自分の中で出た。今回は自分が編み出した最高の暇の楽しみ方についてかいていきたい。

水族館へ一人でいく。

ニートになると365日めちゃくちゃ暇でやることがほとんどないので、毎日家でごろごろして暇だ。そんな人生に意味がないということに気づいた自分は水族館に一人でいって、海の動物に癒やされれば、少しくらいは人生たのしくなるのではないかということを思いついた。思いついたその日に、水族館の年間フリーパス5000円を購入して、平日の昼間に一人で水族館に遊びに行った。

平日の水族館は全く混んでいないので、シャチのショーやイルカのショーを真ん前で見ることができて、自分の大好きな魚を人混みに紛れることなく、まったりと鑑賞できる。こんなに最高な空間があるならさっさと水族館の年間フリーパスを購入して、毎日水族館に通えばよかったと自分は思った。

一番最高だったのは水族館の中にある映画館が平日はガラガラで、疲れたら映画館で休めるというところ。もうね、映画なんてみないで、映画放映中にぐっすり眠っている自分からしたら水族館の映画館は最高のスペースだよね。

でも、ひとつだけ問題があって、水族館と自宅は往復40キロ離れているので、毎回電車賃540円がかかり、大きな出費になっている。この出費を埋めようと自転車で水族館までいくと、体がへとへとになってしまうので、極力したくない。

昼間からスーパー銭湯に行く。

ニートになると、とにかくやることがなく、生きている意味を見出すことができず、毎日家で思い悩むことしかない。そんな暗く閉ざされた人生に絶望すると、絶望感をけすためにスーパー銭湯でリフレッシュするしかないと思い、スーパー銭湯にいってしまう。ただね、昼間のスーパー銭湯で、おじさんといっしょにオフロに入っていると、仕事してない俺っていったい??と思うことも。

平日の昼間のスーパー銭湯は結構すいているので、一人でお風呂にはいって癒やされたい人はスーパー銭湯に行くしかない。自分の場合、スーパー銭湯に入っている間だけば、嫌なことを忘れられる。まあ、出た後は、嫌なことを少しばかり思い出して自己嫌悪におちいってしまうこともあるんだけどね。

スーパー銭湯で一番最高なのは、風呂から出た後に、フルーツ牛乳を飲むこと。フルーツ牛乳を飲んだ瞬間から日本にうまれてきてよかったあと思うこともある。こういう小さな幸せで生きていて楽しいと思えるから僕はいままで生存できているのだろうね。

でも一つだけ問題があって、スーパー銭湯に行くと、足が水虫になることも。これに関しては、水虫になったら水虫の薬をぬればいいやあと割り切っている部分がある。

家にこもって映画鑑賞をする。

ニートになると、とにかく金がなく、アクティブな遊びをすることができなくなり、毎日映画鑑賞をすることくらいしかない。そのため、アマゾンプライム会員になって、アマゾンプライムビデオの映画作品を一人で堪能することも結構ある。正直、映画を長時間みていると目が疲れて、頭痛が発症するという問題も起きることも少なくない。

アマゾンプライム会員は海外ドラマがあまり充実していないので、海外ドラマを見たいときはhuluを利用して最新海外ドラマをみるようにしている。huluは今はやりのプリズンブレイクやゴシップガールやホワイトカラーなどが月額980円で見放題なので、コストパフォーマンスが最高。しかもhuluは一ヶ月無料体験があるので、誰でも流行りの海外ドラマを0円で見ることができるというメリットがついている。

映画鑑賞をしていて一番最高な部分は,映画を見ているときは、自分が映画の世界の住んでいるような感覚になり、クソみたいな現実から逃避することができること。でも、映画を見終わるとリアルの厳しい現実に速攻で押し戻されてしまうんですけどね。

映画鑑賞を趣味にするのも問題があって、映画鑑賞をいくらしても、人間的に成長することはほとんどなく、人生の貴重な時間を無駄に浪費しているという感覚におちいる。

ブログをひたすら書く。

ニートになると収入源がブログしかないので、とにかくブログ記事を書きまくらなければならない。そのため、毎日自由の時間がほとんどなくなり、俺の人生はブログを書くためにあったのかと思い始める。正直、ブログを長時間書いていると、パソコンの見過ぎで、頭痛がとまらなくなります。

ブログを書いていて自分が感じるのは、ブログは好きなことを書いているときは本当に面白いけど、アフィリエイト記事で書きたくないことを書いているときは本当につまらない。人間に金に困ると、書きたくもないつまらないアフィリエイト記事を量産するようになるんだなと自分でも思うようになります。

ブログを書いていてい最高な部分は、記事を書いているときは記事にかくことに集中しているので、人生に関する余計なことについて一切考えなくても済む。でもね、記事を書き終わると厳しい現実のことについて考えなければいけない。

ブログを書くことを趣味にすることにも問題があって、記事をいくら書いても、スキルもなにも身につかないので、俺の将来このままで大丈夫なのだろうかと本気で考えさせられることも少ないないということだ。

ひたすら寝る。

ジブリの音楽を暗い部屋に流して、ベッドの上で、目をつぶって寝る。これをやっていると、ジブリの不思議な音楽の音で嫌なことがなんなのかがわからなくなり、眠った後も嫌な夢を一切みない。本当にね、人生辛くて同しようもないという人は部屋に大音量でジブリの音楽ながすのもありだと思うのよ。

ひたすらベッドの上で寝ていて自分が感じるのは、ベッドの上で寝ているときは、見えない将来から逃亡することができるけど、目が覚めてしまうと見えない将来とむきあわなければいけない。自分が今一番不安なのは、後20年後自分はネットでお金を稼げているだろうかということ。

最近、一日眠りすぎているせいか、頭痛が止まらなくなることが頻発しているので、この眠るという暇つぶしに終止符をうっていかねばならないと自分は思っている。そのためには眠たくなったら外に出かけるとかするしかないね。

眠ることはデメリットばかりじゃなくていいこともあって、一日眠って過ごすとあっという間に一日が過ぎて、不毛な人生な終焉に一日近づくことができる。眠るという行為にはこのようなメリットがあるので、人生を早く終わらせたい人は毎日眠ろう。

公園への散歩。

毎日部屋に引きこもっているとストレスのかかることを何もやっていないのに、いらいらしてくる。このいらいらを解消するために、毎日二時間から三時間は公園で散歩することにしている。散歩することによって、脳みそからセロトニンが放出されてかなり幸せな気分になることが可能なので、幸せになりたい人は散歩しよう。

散歩という趣味を習得することで、散歩ついで、そこらへんにいる野良猫に触ったりして、こころを癒やすことも可能。そのため、お金を一円も使わずにストレスを発散したいという人は散歩という趣味をみにつけていくしかないのよね。ただ、野良猫は風呂に入ってなくて汚いので、野良猫を触った後はしっかりと手を洗うのよ。

猫を触る以外には、公園でポケモンGOをしたり、公園でひたすらうろうろしたりなどの楽しみ方がある。ただ、ひたすらウロウロしているのは毎日していると流石に飽きる。

散歩するデメリットは毎日何時間も散歩していると、散歩している時間に人生を変えるなにかを成し遂げられたのではないかと思うことである。そう思っても、自分は特別な能力を持った人間ではないので、散歩しようがしまいが、人生で何も成し遂げられないのだが。

適当に自転車で遠くに行く。

何を思ったのか、何の目的もなく、自転車で、自分の住んでいる愛知県から東京や大阪まで行こうとする。行こうとはするんだけど、三重県や静岡あたりで家に帰りたくなってくるので、一度も自転車で東京や大阪にいったことがない。正直な話、自転車で遠くまで行ってしまうと帰り自転車で帰ってくるのが辛いのでおすすめしない。

自転車という趣味を習得することのメリットは、自転車を乗ること=遊びという感覚になるので、散財する癖が治り、お金がたまりまくる。そんなこといいつつ、自分の場合、自転車に乗ったついでにいろんなところに行って散財を繰り返しているので、家から一歩もでないのが散財しないコツだと思います。


自転車に乗る最大のメリットは、自転車に乗っているときだけは人生の悩みというものをすべて解決することができる。生きるのが辛いという人は毎日自転車に乗りまくりましょう。

自転車に乗るデメリットは、自転車でスピードをだして運転していると、歩行者に猛スピードでぶつかることもあります。その結果、莫大な慰謝料を請求されることに。

ヘッドホンで爆音で音楽を聞きまくる。

音楽のパワーというものは凄いもので、爆音で自分が好きな音楽を聞いているだけで、自分の持っているストレスをほとんど解消することができます。自分もストレスがマックスになったら、家で音楽を聞きまくったり、クラブで音楽をききまくったりします。ただ、クラブは金がかかるので、ニートには金銭的に厳しい遊び。

音楽を聞きまくる趣味を習得するメリットは、暇さえあれば、音楽をきくようになるので、ありとあらゆる音楽に詳しくなることができるし、音楽が詳しくなれば、音楽をネタに様々な人と仲良くなることが可能に。

最近では、ユーチューブやアマゾンプライムミュージックで無料で音楽を聞くことができるので、音源にお金を使わなくてもいい。そのおかげで、貧乏人でもありとあらゆる音楽に触れることができるので、最高な時代だと思う。

暇になったら、二郎系ラーメンを食べに行く。

暇になって、やることがなくなったら、二郎系ラーメン屋に行って、麺600グラムとやさいましを注文しよう。基本的にラーメンを食べとけば、ほとんどのストレスが解消されて最高に幸せな気持ちを得ることができます。でもね、毎日二郎系ラーメンなんて食べていたら、あっとうまにデブになってしまうので注意が必要。

二郎系ラーメンを食べて太らない方法は、二郎系ラーメンをたらふく食べて、食事を一日一食ですませば、太ることはほとんどありません。

瞑想をする。

とにかく暇になったら、余計なことをすべて忘れて、目をつむり瞑想しましょう。瞑想をする習慣をつけることで、無心でいることが当たり前になり、突然、嫌なことを思い出してしまうことも無くなります。

なんの目的もなくマックスバリューに行く。

真の暇人は目的なしにマックスバリューに行き、50分くらいフラフラして、お菓子を一つ購入して自宅に帰宅するのだ。もうね、暇になってくると自分の行動に理由付けをすることすら面倒くさくなるのねん。

水槽で鑑賞する用の魚を川に取りに行く。

家の水槽で鑑賞する魚をゲットするために、川に網を持ってガサガサをしにいきます。当然、川でゲットした魚は0円なので、史上最強のコストパフォーマンスを誇ります。一つだけ大きな問題が発生する点としては、25歳を超えた大人がでかい網を持っている姿は明らかに不審者にしか見えない。

夏限定ですが、夜にカブトムシを取りに行きます。

夏の風物詩といえば、カブトムシ。そんなかっちょいいカブトムシを大の大人が一人で、森に取りに行くのです。当然、私のような自然愛好家は自然愛護を優先するので、一度に取るカブトムシの数は二匹までです。カブトムシの飼育に飽きたら、カブトムシの命が尽きる前に森にカブトムシを逃しにいきます。
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最後に、

暇人ニートの暇を楽しむ方法でした。