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おすすめのポケモン映画18選 

ポケモン映画の内容は、サトシと愉快の仲間たちが伝説ポケモンと協力して、伝説のポケモンを捕まえようとする密猟者を討伐するものが多い。このワンパターンのポケモン映画を面白いwと思っていたのは子供の時だけで、大人になってからポケモン映画を見ると、ポケモン映画はワンパターン過ぎて面白くないなーと思うことが多くなります。結局のところ、殆どの人にとっては、ポケモン映画の内容なんて正直どうでもよくて、ポケモン映画の作中で、伝説のポケモンが大活躍しているかどうかだけが重要。今回はおすすめのポケモン映画について書いていきます。

第一位 ルギア爆誕。

ポケモン銀の伝説のポケモンルギアを捕まえようとする密猟者VSファイヤー、サンダー、フリーザー、ルギアの様子を描いた作品。この作品は、感動する要素は全くないが、伝説の鳥ポケモンが大空を飛び回る姿をみることができるので、ポケモン観察目的で見るのが良いと言える。

このルギア爆誕でつっこみたいのは、ポケモンの世界で、伝説のポケモンを捕まえるのが悪という価値観が存在するなら、そこら辺にいるポケモンを捕まえるサトシも悪ということになるのだから、悪の枢軸のサトシをいち早く討伐しなければいけないんじゃないのかと。それなのに、密猟者サトシは、誰からも処罰されることなく、のうのうと生きている。おかしいだろ。

第二位 ミューツーの逆襲

avapo201 劇場映画ポスター【ポケットモンスター ミューツーの逆襲】

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ミューツーの逆襲とは、ミューツーがどのようにして生まれたかについての説明とミューツーがどれだけ強いのかを描いた作品。この作品は、コピーだって本物同様生きているから、我々コピーにも生きる権利がある云々の結論を出すために、ミューツーとコピーポケモンVSサトシのポケモン達のバトルを長々と繰り返している。

このミューツーの逆襲で突っ込みたいのは、ミューツー一体で13体以上のポケモンを一気に倒せるなら、ミューツー捕まえれば、簡単にポケモンマスターになれるのに、何でサトシはミューツーを捕まえようとしないんだ。そうはいっても、サトシがミューツー手に入れて、簡単にポケモンマスターになってしまったら、サトシのポケモンマスターになりたい夢がかなって、ポケモンの物語自体が終わってしまうのだけど。

第三位 セレビィ 時を超えた遭遇

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇 [DVD]

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セレビィ 時を超えた遭遇とは、セレビィを捉えようとする悪の組織ロケット団の幹部VSサトシ含む愉快な仲間たちとセレビィとスイクンを描いた作品。この作品は、ただただ悪の組織のロケット団幹部がセレビィを追いかけ回すだけの映画なので、感動とか友情とかを求めてリウ人がみると、つまらないなーと感じること間違い無し。

このセレビィ 時を超えた遭遇で突っ込みたいのは、セレビィという強大な力をもったポケモンが、ロケット団の一人や二人ひとひねりだろうに。このあたり前の事実について、ポケモン映画に登場するサトシやサトシの仲間たちが言及しなかったのは、本当にどうかと思うぞ。


第4位 ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ

ディアルガVSパルキアVSダークライとは、ディアルガとパルキアがなぜ神のポケモンと言われている所以とダークライの秘密を描いた作品。この作品は、ディアルガとパルキアとダークライの詳細を知る上では役に立つが、映画のストーリー性の質はかなり低レベルと言わざるおえない。まあ、ポケモン映画なんて、伝説のポケモンが動いている姿を見るために見ているだけなのだから、どうでもいいのだけど。

ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライは、人知を超える存在である伝説のポケモン3体の生き様を知ることができるので、伝説のポケモンが三度の飯よりも大好きだという人にうってつけです。ただね、ダークライとパルキアとディアルガってなんなんだ?という人が、ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライを見ても、????となり面白いと思えない現実がある。

第5位 結晶塔の帝王エンテイ

夢の世界限定で登場するアンノーンにより生み出されしポケモンエンテイと一人の少女の絆を明確に描いた作品。この作品のエンテイは夢の中でのみ登場する設定のせいで、自分はエンテイを夢系の特殊なポケモンなのかなと勘違いてしまった。のちのち、エンテイがただの炎タイプの伝説のポケモンとしり、なーんだ炎タイプなんだーと納得したのは懐かしい思い出。まあ、伝説のポケモンが登場する映画の中では、ストーリーもしっかりとしていて名作だわなー。

結晶塔の帝王は、エンテイのバトルシーンとポケモン映画のストーリーと人とポケモンの友情の3つを楽しむことができる名作。ただ、エンテイというポケモンがあんまりすきではないという人からしたら、いくら映画のストーリーが良くても、 結晶塔の帝王エンテイの映画が面白いと思うことができないので注意が必要です。

第6位 ミュウと波導のルカリオ

伝説のポケモンミュウと波動系ポケモンルカリオの深い関わりを明確に描いた作品。この作品のルカリオがはじまりの樹の崩壊を食い止めるために、自分の波動の力を使い果たすシーンを見て、私は、己を犠牲にして、第三者を救う生き方こそ理想と思ってしまった。この映画をルカリオの活躍シーンをみるためにみるのもありだけど、自分の人生観を広げる目的で見たほうがいいと私は思う。まあ、ただのポケモン映画だから、そこまで何かを得ようと思わず、適当に見るくらいがいいのだけど。

この映画では、ルカリオが伝説のポケモン扱いだから、ルカリオの種族値が600くらいに思っていたけど、実際のルカリオの種族値は525という現実。えっ、ルカリオさん、伝説のポケモンと言う割に種族値低すぎますやん、伝説のポケモンというからには、ルカリオの種族値を620くらいに設定してほしかった。

第7位  幻影のゾロアーク

幻影の覇者 ゾロアーク (小学館ジュニアシネマ文庫)

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  • 作者: 世良ふゆみ,田尻智,園田英樹,石原恒和
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 単行本
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ゾロアが、自分の母親であるゾロアークと再開できるように、ポケモントレーナーサトシが悪の会社社長コーダイと戦う様子を描いた作品。この作品は、ゾロアとゾロアの母であるゾロアークの絆の深さがガッツリと描かれている描写をみると、家族愛って素晴らしいなという気持ちになることができる。ただ、ゾロアークってなんだ?、ゾロアってなんだ?という状態だと、ゾロアやゾロアークに感情移入できないため、幻影のゾロアークの映画を見てもあまり感動できないかもしれません。

この映画の見どころは、何と言ってもゾロアークがエンテイやライコウやスイクンに化けて、街で大暴れするシーン。いやいや、普通のポケモンが伝説のポケモンに変身することができるとかムネアツな能力でしょと自分は思ってしまった。こういう特異な能力を有するポケモンが大活躍するポケモン映画は何回見ても飽きないね。

第8位   ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール アルセウス 超克の時空へ [DVD]

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伝説のポケモンの中でもトップクラスの能力を有するアルセウスの命を救うために、サトシ達が奔走する様子を描いた物語。このポケモン映画は、ポケモン映画史上一番壮大なスケールで描かれている映画であり、アルセウスという神クラスのポケモンの生き様を見ることができる。ただ、アルセウスとかいう実在しないポケモンを救ったからなんなんだ?と思いながら、アルセウス 超克の時空へを見るとつまらん映画だと思ってしまうので、アルセウスがこの世に存在するポケモンだと思って、アルセウス 超克の時空へを見るようにしましょう。

この映画のアルセウスは、どんな攻撃でも無効化する無敵のポケモンとして描かれています。それに比べて、ゲームのアルセウスは、どんな攻撃でも無効化することができない伝説のポケモンとして登場します。二つの事柄から判断するに、映画のアルセウスは、最強のポケモンにしすぎてしまったがゆえに、ポケモンらしさがなくなってしまったんだよなー。

第9位 七夜の願い星 ジラーチ

伝説のポケモンジラーチの力を利用して作り出されたメタグラードンを、サトシとジラーチが協力して倒す様子を描いた物語。このポケモン映画は、ジラーチというポケモンが登場したよーというのを宣伝するために作られた作品なので、ストーリー性がイマイチで、見る価値なし。まあ、ジラーチがかわいいので、ジラーチ目的で見る分には、そんなに悪くない映画といえると思うよ。

第10位 裂空の訪問者 デオキシス

劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス [DVD]

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伝説のポケモンのデオキシスVSレックウザが戦いの果てに何があるのか?を描いた物語。このポケモン映画は、感動要素や引き込まれるストーリ要素は一切なく、ひたすらデオキシスとレックウザの戦いの描写が多いので、伝説のポケモンの白熱したバトルシーンを見たい人におすすめ。個人的には、大好きなポケモンであるレックウザとデオキシスの白熱したバトルを括目することができたからとても満足なのだけど。

第11位 キュレムVS聖騎士ケルディオ

このポケモン映画は、ケルディオが一人前の聖騎士になるために、キュレムに挑むというシンプルな内容の作品になっており、難しいことを理解できない子供におすすめです。まあ、なんというか、キュレムVS聖騎士ケルディオは。引き込まれるストーリーもなにもないポケモン映画だったから、映画を見ている途中に眠ってしまったよね。ポケモン映画も、最初の作品は質が高い物が多かったけど、後の方の作品になってくると駄作が増えてきている気がする。

第12位 光輪の超魔人フーパ

ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔人フーパ」ミュージックコレクション

ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔人フーパ」ミュージックコレクション

このポケモン映画は、フーパーやおなじみの伝説のポケモンが次から次へと登場してきて、ドタバタ劇をするという作品になっている。よくもまあ、こんなにもたくさんの伝説のポケモンを出現させたわーと感心せざる負えないし、こんなに簡単に伝説のポケモンと出会えるとか、もはや伝説のポケモンじゃないやんと突っ込まざる負えなかった。まあ、いろいろな伝説のポケモンを括目することができるから、伝説のポケモンが大好きな人からしたら、最高の映画なんじゃないかなー。

第13位 ビクティニと黒き英雄ゼクロム/白き英雄レシラム

このポケモン映画は、ビクティニを軸に物語が動きだす展開が多く、ストーリー性も二番煎じではなく、オリジナリティーにあふれている作品となっているので、ひたすらポケモンバトルが続く映画より、バトル少なめでストーリーがしっかりとしているポケモン映画が見たいという人におすすめ。後、黒き英雄ゼクロムには、ゼクロムを中心としたストーリーがあり、白き英雄レシラムにはレシラムを中心としたストーリーがある。

第14位 破壊の繭とディアンシー

ディアンシーが聖なるダイヤを作るために、伝説のポケモンゼルネアスを探す旅に出る様子を描いた作品。この作品は、ゼルネアスが光のポケモン、ディアンシーが光のポケモン、ゼルネアスが闇のポケモンというふうに、登場するポケモンの立ち位置をしっかりと設定することで、映画のストーリーの内容が誰にでも理解できる様になっているので、子供~大人まで楽しむことができる。

第15位  神速のゲノセクト ミュウツー覚醒

悲劇の環境で生まれた孤独なミューツーと孤独な立場にいるゲノセクトがひたすら戦う様子を描いた作品。この作品は、孤独という部分で共通しているミューツーとゲノセクトが何故か戦うことになっているので、お前ら二匹なんのために戦っているんだよーと突っ込まざる負えない。最近のポケモン映画は、理由なくポケモン同士が争う事が多く、とりあえずポケモンを戦わせればいいだろうという映画作成者の意図を感じる。

まあ、ミューツーがメガミューツーになり、メガミューツーの強さを刮目できるし、ゲノセクトという古代ポケモンの強さを括目することができるし、伝説のポケモンの強さを知りたいひとからしたら、神速のゲノセクト ミュウツー覚醒は名作そのものだよね。

第16位  ギラティナと氷空の花束シェイミ

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」 [DVD]

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パラレルワールドで、ギラティナとシェイミを軸に、物語が動き出す作品。この作品は、ギラティナの住んでいる世界を見る事ができるし、伝説のポケモン同士「ギラティナとディアルガとパルキア」の争う理由を知ることができるので、伝説のポケモンギラティナとディアルガとパルキアに関する知識を身に着けたいと思っている人にこそ見てほしい作品。

第17位 水の都の護神ラティアスとラティオス


水の都で、ラティアスとラティオスを軸に、物語が動き出す作品。この作品は、ラティアスが人間に変身して、主人公のサトシと交流するシーンと、ラティオスがラティアスを救うために命を投げ出すシーンの二つが見どころとなっているので、伝説のポケモンのバトルシーンよりも、伝説のポケモン同士の感動のシーンが見たい人にこそ見て貰いたい作品。

第18位 蒼海の王子マナフィ

蒼海の王子マナフィと主人公ハルカを軸に、物語が進行していく作品。この作品は、ポケモンであるマナフィーと主人公ハルカが心を通わせるシーンが明確に描かれており、ポケモンと人間という種族が違う者同士でも心を通じ合わせられるという驚愕事実を括目することができるので、信頼をテーマにしたポケモン映画を見たい人にこそ見てもらいたい作品。
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最後に、

ルギア爆誕は見応え抜群。