頭文字Dのアニメを見ていると、RX7に乗りたい願望が大きくなってきたり、GTRに乗りたい願望が大きくなってきたり、ランエボに乗りたい気持ちが抑えきれなくなったり、AE86 スプリンタートレノに乗りたいなーとふと思ったり、俺もインプレッサに乗りたいと思ったり、俺もシルビアが欲しいと思ったり、ポンコツ85を運転したいなと思ったりしますね。それ以外だと、頭文字Dのアニメ中に流れるユーロビートが最高だぜーと思うくらいですかね。今回は、頭文字Dの登場人物の所有車まとめを書いていきます。
■藤原とうふ店所属の人の所有車。
藤原拓海は、AE86という普通の性能の車を自由自在に操り、自分よりも高性能の車を公道レースで何度も打ち破る天才です。そんな天才でも、AE86では、GTRやランエボに公道レースで勝つことができず、GTRやランエボに勝つためにAE86に最強エンジンを積んだのは有名な話ですね。
藤原文太は、拓海の父親であり、藤原 拓海に匹敵するか、それ以上の自動車運転スキルを持つドライバーです。そんな天才ドライバーも、AE86で自動車レースで勝つのは無理だと悟り、GC8 インプレッサ WRX STi Version Vを自分の新車として向かい入れることになるのですが。
■秋名スピードスターズ所属の人の所有者
池谷 浩一郎は、自動車運転スキルは一般人並で、所有している自動車もS13シルビアと並なせいか、公道バトルで池谷先輩が勝っているところをみたことがない。池谷先輩が、頭文字Dの作中で活躍することはほとんどなく、池谷先輩は藤原 拓海をひたすら応援していることが多いのだが。
武内 樹は、自動車運転スキルが素人レベルで、所有している自動車もAE85 のせいか、公道バトルデビューしたこと一度もなく、藤原 拓海を応援する係となっています。武内 樹が活躍する時代がくることなく、頭文字Dは完結してしまった。
3.健二
健二は、自動車運転スキルは、池谷先輩と同レベルなせいか、健二が頭文字Dの自動車バトルで活躍することはない。そんな健二は、RPS13 180SXというそこそこの性能を誇る自動車にのっている。
■赤城レッドサンズ
高橋 涼介は、頭文字D史上最高レベルの自動車運転スキルを誇り、超実力派の走り屋を幾多も蹴散らしてきた実力派のドライバーである。そんな高橋 涼介はFC3S RX-7を乗りこなし、自動車運転スキルが神レベルの藤原 拓海とど迫力なバトルを何度も繰り返しているのだ。
高橋 啓介は、髙橋涼介や藤原 拓海に比べると自動車の運転がとても荒く、自分の感情のコントロールができなかったことが要因で公道バトルで負けることが多い。そんな高橋 啓介はFD3S RX-7 Type Rというハイクラスな性能を誇る自動車にのっている。
中村 賢太は、高橋 涼介と髙橋啓介の金魚の糞みたいな存在であり、頭文字Dの作中、目立った活躍がほとんどない。そんな中村賢太は、S14 シルビアというまあまの性能を誇る自動車を運転している。
■妙義ナイトキッズ
中里毅は、ハチロクよりも自動車の性能で大きく上回るBIR32スカイラインGTRに乗りながら、ハチロク使いの藤原 拓海に公道バトルで負けてしまう。そんな中里 毅は、藤原 拓海に負けて以来、頭文字Dで活躍したことがない。
庄司 慎吾は、ガムテームデスマッチのルールで、愛車のEG6 シビックと共に、ハチロク使いの藤原拓海に公道バトルに挑むも、藤原拓海にまけてしまう。そんな庄司 慎吾は、ガムテームデスマッチという危険なルールでのレースができるくらいだから、自動車運転スキルが高いに違いない。
インパクトブルーとは、佐藤 真子&沙雪のコンビチームである。そして、インパクトブルーが運転している車は、シルエイティである。
■エンペラー
須藤 京一は、公道レース中に暑くなることなく、常に冷静な判断ができるドライバーであり、自動車の運転スキルも頭文字Dトップ5に入るドライバーである。この須藤 京一は、CE9A ランサーエボリューションIII GSRで、ハチロクの藤原拓海を圧倒したドライバーの一人でもある。
岩城 清次は、86なんてアウトオブ眼中だぜーというすごい名言を残した人であり、公道バトルで自分が不利になるとすぐさま冷静さを失ってしまう部分がある。この岩城 清次は、CN9A ランサーエボリューションIV RSという超ハイスペック車を運転してるドライバーの一人である。
■ 小柏 カイ
小柏 カイは、卓越した自動車運転スキルを持つが、公道での経験が不足していることがあだとなり、藤原拓海とのバトルで二度も負けている公道ドライバーである。この小柏 カイは、ランエボ以下86以上の性能を誇るMR2を運転しているドライバーの一人である。
■セブンスターリーフ
河合淳郎は、ドライビングスキルは申し分ないが、勝負どころでリスクを取る走行を行うことができないドライバーであるがゆえに、高橋啓介との公道バトルに敗北してしまった。この川井淳郎は、ER34 スカイライン 25GT-TURBOを愛車にしているドライバーである。
末次 トオルは、日本屈指のダウンヒルが得意なドライバーであるが、藤原拓海にしかできない溝落としができなかったため、藤原拓海との公道バトルで敗北してしまった。この末次 トオルはNA6CE ユーノス・ロードスターを自由自在に乗りこなすことができるドライバーである。
■東堂塾
東堂塾(ドライビングスキルが優れている人が多く所属している団体)の中でも、屈指のドライビングスキルを誇る二宮 大輝は、他者を圧倒するブレーキングスキルを有している。この自分の日ブレーキングスキルの高さに自信をもってしまったことが仇となり、藤原拓海との公道バトルで敗北してしまった。ちなみに、二宮 大輝の愛車は、EK9 シビック TYPE R。
東堂塾(ドライビングスキルが相当高いものしか所属することが許されない団体)の中でも、屈指のブレーキングスキルを有していることもあり、最短距離でゴールを狙うことができるドライバーである。ただ、藤原拓海との公道バトルでは、後先考えずガンガン攻めたことが仇となり、愛車のインテグラ TYPE Rのタイヤが駄目になってしまった。
舘 智幸は、東堂塾(プロのレーサーも排出している公道レース最強団体)のOBであり、プロのレーサーでもある。この舘 智幸ですらも、藤原拓海の卓越したドライビングテクニックに翻弄されてしまい、藤原拓海との公道バトルで敗北してしまった。ちなみに、舘 智幸は、EK9 シビック TYPE Rを運転している。
■東京からきた二人。
藤原拓海と同じ髪型をした太った男は、素人に毛が生えた程度のドライビングテクニックしか有していないが、自分ではプロのドライバーに匹敵しているドライバーテクニックを所持していると思っている。しかも、この男は、あの池谷先輩を公道バトルで打ち破ったりする。ちなみに、藤原拓海と同じ髪型をした太った男の愛車はS15 シルビア Spec-Rである。
2.陰険な思考をしているかもしれないメガネの男。
陰険な思考をしているかもしれないメガネの男は、公道バトルをすることもなく、S15シルビアの助手席に座っていただけである。
■岩瀬 恭子
岩瀬 恭子は、高橋啓介と同様のFD使いで、髙橋啓介に恋心を抱いているキャラクターである。この岩瀬 恭子というキャラクターは、髙橋啓介には及ばないもののそれなりのドライビングスキルを有している。ちなみに、岩瀬恭子が乗っている車は、FD3S RX-7 Type Rである。
秋山 延彦は、突出したドライビングスキルやブレイキングスキルを所持しているドライバーではないが、どうすれば公道バトルで良い結果が出せるのかを理論的に導き出すことができるドライバーである。この理論派は、自分のカプチーノを軽量化させることで、ダウンヒルでのタイムがよくなることに気づいた人物でもある。ちなみに、秋山 延彦はアルテッツァに乗っている。
■埼玉北西エリア連合チーム
坂本は、自動車の基本的な運転スキルだけでなく、プロのドライバーが舌を巻くほどにドリフトがうまいドライバーである。この驚異のドリフト力で、あの天才藤原拓海を苦しめた唯一のドライバーである。ちなみに、坂本は、カプチーノに乗っている。
秋山渡るは、藤原拓海と同じAE86 カローラレビン使いで、藤原拓海を彷彿とさせるドリフト力とブレイキング力を有している実力派ドライバーである。ただ、乗っている車がAE86なので、ランエボやGTRとの公道バトルでは苦渋を舐めることになっている。
■ パープルシャドウ
城島 俊也がゴッドハンドと呼ばれる所以は、右手でハンドル操作をして、左手でギアチェンジをすることを徹底するワンハンドステアリングの運転を極めているからである。このワンハンドステアリングを極めることで、コーナーでは無駄がまったくないドリフトができている。ちなみに、城島 俊也は、AP1 S2000に乗っている。
星野 好造は、あえてフェラーリーやポルシェにのらずに、性能が最高の車のGTRに乗っている人で、誰よりもGTRのことが大好きなおじさんである。このGT R大好きおじさんは、ゴッドフットと呼ばれており、GTRで最強のアクセルワークを行うことができる。ちなみに、星野 好造は、BNR34 スカイラインGT-Rにのっている。
■ニセプロジェクトD
ブサイクな藤原拓海は、太っているかつ、不細工な藤原拓海の偽物で、自動車のドライブスキルも走り屋と名のれるレベルに到達していない。この不細工な藤原拓海は、自分のAE86 スプリンタートレノにプロジェクトDのステッカーを貼ることで、本物の藤原拓海のフリをしていた模様。
不細工な高橋啓介は、身長も163センチほどで、顔も下の下で、明らかなデブで、本物の髙橋啓介と似ても似つかない風貌をしている。この不細工な髙橋啓介も、本物の高橋啓介同様、FD3S RX-7 Type Rに乗っている。
■チーム246
大宮 智史は、元プロのドライバーということだけあって、素人で到達することができないブレーキングスキルやアクセルワークを習得している。この元プロの大宮 智史であっても、プロ以上のドライブスキルを有している藤原拓海には公道バトルで勝つことができなかった模様である。ちなみに、大宮 智史は、NB8C ロードスター RSに乗っている。
■ レーシングチームカタギリ ストリート バージョン
皆川 英雄は、プロのドライバーということだけあって、相手のタイヤを消耗させるためには自分がどんな運転をすれば良いのかを知っている。この皆川 英雄をもってしても、圧倒的なカリスマ性とドライビングスキルを持つ高橋啓介を公道バトルで打ち破ることはできなかった。
ちなみに、皆川 英雄の愛車はトヨタのスープラである。
■チーム・スパイラル
池田 竜次は、ゼロ理論(自分の頭を空っぽにして、自動車の操作にのみ全力を注ぐ)を用いて、実力派の走り屋達を葬り去ってきたドライバーである。この池田竜治が乗っている自動車は、Z33 フェアレディZ Version Sである。
奥山 広也は、自動車のスペックこそが全てだと思っているドライバーだけあって、日産が誇る高性能車であるS15 シルビアに乗っている。この奥山広也は、マシンの性能に固執するあまり、肝心なドラテクを磨かなかったことが仇となり、藤原拓海との公道バトルで敗北する結末をたどることに。
■サイドワインダー
北上豪は、自動車を運転するセンスと、自動車運転時の集中力がずば抜けて高いドライバーであり、あの髙橋啓介に匹敵するカリスマ性を有している。この北上豪は、ドライバーとしては優秀ではあるが、髙橋啓介同様、感情のコントロールができないことが引き金となり、髙橋啓介との公道バトルで敗北する。ちなみに、北上豪の愛車はNSXである。
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最後に、
頭文字Dは面白すぎ。
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