ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

ペーパードライバーあるある。

図解運転テクニック

車を運転できないと男として情けないと思い、ペーパードライバーの自分が久しぶりに車の運転をしてみたら、車のライトの使い方がわからない+角をスムーズに曲がれないという事態に陥ってしまった。このような事態に陥った自分が思ったことは、たった数年間、車の運転をしないだけで、ここまで車の運転ができないポンコツになってしまうとは、脳内では俺はもっと車の運転がスムーズできるキャラクターだったのに。

自分は、仕事柄、車の運転ができなくても困らないのですが、AT車すら運転が華麗にこなせない時点で、男としてださいし、圧倒的な能力の低さを自覚せざる負えない。ほんまに、車がうまく運転できないだけで、これほどまでの劣等感を抱くとは、予想外の展開だったぜ。

ペーパードライバーあるあるについて。

1.とにかく車の運転をすることが怖い。

何年かぶりに車の運転をすると、車の運転の仕方すら忘れてしまい、車の運転をすることに対する恐怖心が凄まじいものになっている。この状態に陥っているときに、昼間の車がたくさん走っている時に車の運転すると、車の運転ミスで大きな事故を引き起こしかねないので、夜の車と人が少ない時間に車の運転をするようにしよう。

2.アクセルとブレーキのペダルがどっちだったかわからなくなる。

何年も車の運転をしていないと、ブレーキとアクセスのペダルがどっちだったかわからなくなるという事態を招くので、何年かぶりに車の運転をするときは、車の運転をする前に運転教本を見ておくことが大事。

3.交通ルールも忘れてしまっている。

何年も車の運転をしていないと、標識やら交通ルールやらを殆ど忘れてしまっており、標識をみても何の意味があるのかまったくわからないという状況に陥っている。こういう状況に陥っている人が公道で車の運転するのは極めて危険なので、公道で車の運転をする前に、交通ルールの勉強をしておこう。

4.車の運転時の緊張がすごい。

何年かぶりに車の運転をすると、ただまっすぐ走っているだけなのに、とてつもなく緊張するという状況に陥る。

5.周りをキチンと見ない。

何年間も車の運転をしていないと、車の運転をすることに集中しすぎてしまい、周りをきちんと確認して、車の運転をするということができなくなっている。

ペーパードライバーにならないようにするためにしておくこと。

1.週に1日は車の運転をする習慣をつけておく。

週に1日すら車の運転をしなくなると、車の運転をするのが面倒くさくなってしまい、何年も車の運転をしなくなり、AT限定の車すら運転することができなくなってしまいます。こういう事態を防ぐためにも、週一日は車の運転をきちんとこなすようにしましょう。

2.ガソリン代がかかるから車を運転しないというせこい考えをなくす。

自分も、ガソリン代のことを考えてしまい、長期間車の運転をしない選択をしたせいで、AT限定の車の運転すら危うくなってしまった。自分のようなペーパードライバーになりたくなければ、ガソリン代のことを考えずにガンガン車の運転をするべき。

3.車の運転をすること=スキルをつけることと思い込もう。

車の運転をすること=スキルアップと思えば、車の運転をガンガン行おうと思えるようになるはず。

4.じじいでも車の運転ができるんだから俺にも車の運転くらい楽勝にできるという根拠のない自信を持つ。

70超えたじじいでも、車の運転をしているのだから、20代の俺に車の運転ができないなんてことはないと思い込めば、車の運転をすることに対しての自信が生まれ、頻繁に車の運転をするようになるはず。

5.車の運転をする仕事に就く。

車の運転をしない仕事に就いてしまうと、車の運転をする必要性もなくなり、何ヶ月も車の運転をしない日が続き、あっという間にペーパードライバーになってしまう。そうならないようにするために、車の運転をすることが多い仕事に就こう。

6.イニシャルDのアニメを見よう。

イニシャルDのアニメを頻繁に見ることで、俺も車の運転をしてぇと言う気持ちが生まれ、自ら積極的に車の運転をするようになる。
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最後に

ペーパードライバーにならないように、週1日で車の運転をしましょう。