ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

ホワイトハットSEOの時代が来ている。

これからのSEO内部対策 本格講座
2017年11月のSEOの傾向だと、メイン記事を20000文字以上書いて、内部リンク用の記事を10000文字で詳しく書くだけで、検索上位表示できるように、グーグルがアルゴリズムを変更してくれている。このアルゴリズムになってから、質の低い中古ドメインに記事を入れるだけで順位が上がらなくなったし、ドメインが強いという理由だけで検索上位表示できなくなったし、はてブでバズっただけでは上位表示の維持が難しくなった。

そもそも、中古ドメインというだけで上位表示できる時点で、グーグルの検索エンジンは本当に検索ユーザーのことを考えてんのかよと思わざる得なかったし、はてブでバズっただけで上位表示に一瞬で飛んで行く時点でグーグルの検索エンジンは欠陥なんじゃねと思わざる得なかったし、適当に自演リンクを張るだけで上位表示できる時点で、グーグルよこれでいいのかと思わざる得なかった。まあ、今でも、ソーシャルリンクの効果は抜群だから、はてブでバズるのにもそこそこの効果はあるのだけど。

話は変わるけど、2013年なんて、ホワイトハットでグーグルの検索順位を上昇させるのが無理ゲーというレベル、2014年になっても、ホワイトハットでグーグルの検索順位を上げるのが無理ゲーレベル、2015年になってもホワイトでグーグルの検索順位を上げるのは無理ゲーレベル、2016年になってもホワイトハットでグーグルの検索順位をあげるのは難易度が超高かった、2017年の5月くらいから完全ホワイトでもグーグルの検索順位が上がる様になってきた感は否めない。

2018年はホワイトの時代と言いたいところだけど、FXやキャットフードやその他多くのキーワードで中古ドメインが上位を維持している現実があるので、2018年になってもホワイトの時代は訪れることはないんだよなあ。まあ、2100年くらいまで、グーグルの検索攻略に、ずっとブラックSEOの手法が通用しそうな気がする。

大手メディアは全部ホワイトハットじゃない。

金を払って広告を出して、サイトの露出をアップさせて、被リンクを獲得し、サイトの検索順位をアップすること自体が、グーグルの自演リンク禁止のポリシーに違反するようなもんなのに、グーグルは広告を使ってどんどん被リンクを獲得するサイトにペナルティーを与えない。こういう現実があるから、サイト運営者は自演リンクを貼ったり、ソーシャルでリンクを獲得したり、中古ドメインを利用したSEOをやらざる負えないんだよなあ。

後、グーグルはユーザーのためになる記事を上位表示すると発言しているのに、イケダハヤトの中身が薄いブログの記事でも、ドメインが強いという理由だけでガンガン上位表示しているので、依然としてグーグルは被リンクを重視しすぎ。

完全ホワイトで検索順位が上がっても、何で検索順位が上がっているのかという理由がまったくわからない。

自演リンクSEOや中古ドメインSEOだとこのリンクが効果があるから順位が上がっているんだなとわかるけど、ホワイトハットSEOはリンクの本数が少なすぎるが故に、何で検索順位があがっているんだ??、この内部リンクが評価されたからか??という状態に陥ってしまいます。そのせいか、ホワイトで一度検索順位をあげたとしても、他のドメインでホワイト手法で検索順位を上昇させられるかと聞かれると、上げる自信がないと答えざる負えない。

一番大事なことは、SEOのテクニックのことを考えないこと。

アフィリエイターが検索順位が落ちたことで心が折れて、記事を書くという作業ができなくなってしまい、サイトに記事を追加しなくなったら、アフィリエイターとして復活することができなくなってしまう。この事態を防ぐには、収益を稼ぐことを忘れて、検索エンジンで上位表示ができる日を夢見て毎日記事を書き続けるしかない。
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最後に、

ホワイトは作業量が莫大だから、まじできっつー。