ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

年を取ることが怖い。

老人の取扱説明書 (SB新書)

20台=どんなことでも吸収することができるスーパーマンというイメージが自分の中ではあるので、20台のうちに極力勉強したり、自分磨きをして置かなければいけないと毎日思いながら自分は生きているし、30台になったら、頭がカッチカッチの老人になってしまい、20台のような思考も行動力もなくなるんだと思うと30台になるのが怖いという気持ちが自分にはあるし、40台になったら、本当の意味での老人になってしまい、柔軟な思考も行動力もなくなってしまうんじゃないかという恐れを自分は抱いているし、50台になったら、不摂生な生活送っている自分は、突然大病を患い、あの世に旅立つんじゃないかという恐れを抱いている。こういうことばかりを考えていると、年を取ることに対する恐怖で、毎日幸せに生きることができないので、最近では年齢のことを忘れて毎日生活するようにしている。

自分が15歳のときは、20歳でも大人と思っていたのに、自分がいざ20歳になると20歳が全然大人に思えなくなってくるし、いざ自分が年を取ると自分が大人だと思っていた年齢も全然大人じゃないんだなあということに気づく。このことに気づいてしまったせいで、OO歳までにどうこうしてやるという生き急ぎの精神を忘れてしまうというデメリットがあることを忘れてはいけない。

超ポジティブに生きなければいけない。

年を取ったら無能になるというネガティブなことは忘れて、俺は健常者なんだから何歳になってなんでもできるくらいのポジティブな気持ちをもっていきたほうが、人生を楽しく感じられるし、成し遂げられることは多くなるはず。そうはいっても、人間は行きている限りは無限にネガティブなことを考えてしまうので、常にポジティブに生きるのは難しいよね。

30台はまだ若いのかという世界をもうすぐみることになる。

自分も後3年経てば、30台という完全におじさんゾーンに立ち入ることになり、30台は20台よりも元気や気力がどれだけ下がるのかを体感することになるので、30台になることに対して凄まじい程の恐怖を保持している。ここまでの恐怖を持っているのは今だけで、実際に30歳になったら、30歳なんてまだまだ若いという自分が想像できる。

こういうことを書いていたら、30歳になっても、配偶者も子供もいない人生を送ることになるんだろうなというネガティブな未来を想像してしまったので、未来について考えることはやめよう。

40台はもう老人という未来をもうすぐ見ることに。

40台は外見が若い人もいるけど、とてつもなく外見が老いて見える人もいるという年齢なこともあり、自分が外見が老いてみえる40台になったいやだなあと思う部分がある。ほんまに、顔がブサイクとかイケメンとかどうでもいいから、明らかにお前老けているよねという感じにはなりたくない。

こういうことを書いていたら、40歳になることに対して、過度な恐怖を感じてきたので、40歳になったときの自分を想像することをやめようと思う。

50台は人生の終着点。

男性で不摂生な生活をしている人は、突然大病を患い50歳であの世に旅立つことが多いこともあり、毎日食いたいものを好きなだけ食べて不摂生な生活を送っている自分は、高確率で50歳であの世に飛び立つだろう。ほんまに、60歳までは絶対に生存したいよなあ。

60台まで生きることができる人は、すごい。

60台まで男が生きようと思ったら、それなりに健康的な食生活を送って毎日生きていかなければならないので、60台まで生きることは意外と難易度が高い。ホンマに60台まで生きられたら、我が人生に食いなし。
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最後に、

年を取りたくない、年を取りたくない。