すしらーめん《りく》に限らず、今のyoutuber界隈は、OOをやってみたとか、OOにどっきりしてみたとか、OOの実験をしてみたとか系の動画が多く、特別な才能がなくても金さえあれば誰でもできる内容の動画が多い。そもそも、誰でもできることをやって有名になったところで、金を稼げる以外のメリットが見つからないし、せっかくユーチューブに動画をアップロードするのだから、自分にしかできないことで有名になってお金を稼ぐべきだと思うんだ。
何事もそうだけど、中身がない人間が運良く人気者になって成功してしまうと、OOのことで敢えて努力する必要がないなと勝手に判断してしまって、努力することをやめてしまうんだよね。自分も同様に、人生がたまたま上手く言っている時は、俺は何をやってもできる人間なんだと勘違いしてしまい、努力をすることを辞めてしまった駄目な部分がある。
すしらーめん《りく》はyoutuber止まり。
すしらーめんのりくも、18歳やそこらで、凄まじい努力をすることなく、チャンネル登録者数220万人のスーパースターになってしまったから、俺にできないことはないし、俺には無限の可能性があると思っているに違いない。そういう思考方法になっているユーチューバーばかりだから、ユーチューバーは一生youtubeの広告収入に依存して生きているし、youtube以外のビジネスを立ち上げようとしない。
上記のように言うと、youtuberに対する嫉妬だろという意見もあると思うが、自分自身が27歳になるときまで、人生が上手く行かず何度ももがいてきたこともあって、18歳でたまたま人生うまく行っている人に対して、あまりいい印象をもてないという部分がある。まあ、よくもわるくも、嫉妬だわな。
すしらーめん《りく》は18歳で人生の勝ち組。
俺が18歳のときは、スーパーでバイトしたり、寿司屋で寿司を作るバイトをやったりして、月収8万円の底辺生活を送る惨めな生き方をしていたし、どうしたら人生成功できるんだろうかと毎日もがいていた。それに対して、すしらーめんのりくは、18歳やそこらで、youtubeのチャンネル登録者数200万人を獲得し、月収500万~月収1000万円の収入を得ることに成功している。自分とすしらーめんとりくを比べて感じたのは、youtubeの収益化がはじまったことで、何のスキルも持たない人でも億万長者になれる時代が到来しているんだよなーということ。
すしらーめん《りく》の人生を映画化について感じたこと。
すしらーめん《りく》だけでなく、多くのyoutuberは何のスキルもなく、キッズが喜びそうなことを動画にしているだけのやつが多い。そんなスキルなしですっからかんのやつの人生を映画化するとか、どんだけ中身がない映画になるんだよと思わざる得ない。そもそも、youtuber自体がyoutubeのプラットフォームに相乗りしているだけで、自分自身ではなんにも生み出してねえじゃねえかという前提がある。
すしらーめん《りく》はきりざきえいじ同様家族を動画に出演させて、好感度をアップさせる系youtuber.
すしらーめん《りく》といい、きりざきえいじといい、自分の動画に、自分の家族を出演させることで、家族を大切するいい息子というイメージを視聴者に与えて、好感度をアップさせることに成功している。このことを考慮すると、これからyoutuberとしてせいこうしたい人は、家族と馴れ合う動画をyoutubeにアップロードしていくのが良いのかもしれない。
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最後に、
すしらーめんりくについていろいろ文句を言ってみました。