自分の場合は、情報商材や情報でお金を稼ぐということが好きではないので、有料noteを販売することはないです。もう一つの有料noteを販売しないのかの明確な理由は、本当に稼げる情報は誰も教えたくないからというのが大きい。この2つの理由から、有料noteを販売しない。そんな有料noteを販売したことがない自分が有料noteを売る方法について書いていく。
1.有料noteを売ろうと思ったら、アクセスを稼げるブログを一つ持っておこう。
ブログでアクセスを稼いで、偉そうなことをブログ内で語っておけば、読者がこいつはすげえんじゃないの?と思って有料noteを購入してくれるかもねん。ただ、人間が人に公表する情報というのは、知られても困らないクソ情報の場合がほとんどだから、有料noteを購入する人は気をつけるのねん。
2.youtubeでひたすら偉そうなことを語って、信者に有料noteをうるのねん。
youtubeで俺は億稼いでいるぜえとスーツを着ながら偉そうに語って、信者に有料noteをうるのねん。こんなことしても売れないと思う人もいると思いますが、みんながみんなネットリテラシーが高い人ではないので、有料noteが売れてしまうのねん。
3.ツイッターで、アフィリエイトで月300マン稼いでいますと呟いておけば、すごい人だと思われて有料noteが売れるのねん。
アフィリエイトで1万しか稼げていなくても、月300マン稼いでいますとか、SEOうんたんかんたんつぶやいておけば、フォロワーが増えるのねん。そのフォロワーに有料のnoteを販売して荒稼ぎするのねん。この手法が今のアフィリエイト界隈で流行っているので、noteを発売するのにおすすめなのねん。
4.ブログでアフィリエイトで月300マン稼ぎましたという記事をかけばいいのねん。
はてなでおなじみのブログでアフィリエイトで月300マン稼ぎましたという記事を書いて、読者を自分のツイッターに誘導するのねん。そのツイッターに誘導された読者に有料noteを販売するのねん。この手法はみやもの人ややぎろぐのやぎちゃんがやっているので、おすすめなのねん。ただ、ほとんどのブロガーがブログで稼げているのはほとんどが運なので、有料noteを読んでもブログで稼げるようにならないのねん。
まとめ
とにかくソーシャルで適当なことを言いまくるしかない。
有料noteを売るには役に立たない情報を有料で売る図太い根性が必要。
そうそう、金になる情報を人に発信する人なんて日本にはいないわけですよ。金になる情報を発信なんてしたら、ライバルが増えて自分が生活できなくなりますからね。こういう現実があるので、日本の有料noteのほとんどはどれも、自分の日常を垂れ流したクソ情報ばかりが転がっていて、全く役に立たない。
僕は有料note販売者を見るたびにいつも思うんですよ。自分のnoteを購入した人が一円も儲けることができないことを知りつつ、有料noteを販売し続ける人って他の人が損しても金さえ儲かればいいと思っている金の亡者なんじゃないかって。現実問題、自分さえ良ければいいという図太い神経してないと役にたたない情報を有料でうれないよね。
ブログでOO稼げました系のクラスタの人の有料noteは買っちゃあだめだよ。
ブログで今稼げている人はたまたま検索順位が上昇して、運良くブログで稼げているだけで、特別な技を使って稼いでいるわけじゃないんだ。検索順位なんてね、適当な記事が上に来ることもあるし、しっかり書いた記事が上にくることもあるし、ほとんど運なんだ。この事実に気がつくとブログでOO稼げました系のクラスタの人の人がとても胡散臭くみえるんだよね。
有料noteを売る事自体に何の意味もないし何も生み出さない。
有料note販売なんて、既出の情報を誰かに有料で受け渡してお金を得るだけの行為であり、有料note購入者になにか大きなメリットがあるわけでもない。そんな事実に気づいてしまうと、有料note販売を見るたびに嫌悪感を覚えてしまうし、情報販売のしょうもなさに絶望してしまう部分が少なからずある。
最後に
有料noteを購入するかどうかは自分で決めましょう。