ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

恋の魔法は解ける。

第2羽

あなたのことが大好きだという恋の感情に支配されているときは、相手の顔が世界で一番美しくみえるし、相手の欠点がすばらしく見えるし、相手の性格が誰よりも素晴らしいと感じるのだけど、恋の魔法が解けて、相手のことが大好きでも何でもないという感情に支配されると、相手の顔なんてどこにでもいる平凡の顔にしかみえなくなるし、相手の欠点が全くすばらしく見えなくなるし、相手の性格って結構悪いんじゃないか?という風に捉えるようになる。これらの事実に気づくと、恋なんて自分が思っている以上に重要ではないし、恋という一時的な感情に支配されてはいけないと思うようになります。今回は恋の魔法は解けるをテーマに記事を書いていきます。

恋の魔法が解けていないときの自分。

恋の魔法が解けていないときは、相手の顔が橋本かんなちゃんよりも美しく見えるし、相手の声が世界で一番美声に聞こえるし、相手の性格がマザーテレサ並だと感じるし、相手の身長が世界で一番適正であると感じるし、相手に好かれるための努力をしよう思うようになるし、相手のわがままを全部聞いてしまうようになる。こういう恋の魔法にかかっている状態でいると、運命の人っているんだな、俺はあの子と結婚しなければいけないというなぞの決意をもつようになる。

恋の魔法が解けたときの自分。

恋の魔法が解けたときの自分は、相手の顔がそこらへんにいる普通の女の顔に見えるし、相手の声があまりかわいくないどこにでもいそうな声に聞こえるし、相手の性格が割りと性悪な性格してんなこれとなるし、相手の身長に対して全く興味がなくなるし、相手に好かれる努力を一切しなくなるし、相手のわがままを一切聞かなくなる。こういう恋の魔法が解けた状態になると、運命の人なんていない、信じられるのは自分のみだというふうにおもうようになる。

恋の魔法は解けるのは仕方がない。

ぶっちゃけ、あの子のがかわいいと熱くなるのは出会って3ヶ月くらいで、出会って3ヶ月くらいたつと、あの子そんなにかわいくないよなあ、もっとかわいい子はほかにいるよなあという思考になるし、3ヶ月も相手とかかわっていると相手の悪い部分が次から次へと見えてきて、相手のことがむしろ嫌いになってくる部分がある。これをどうにかして覆すのはむりだから、一人の人に恋し続けようと思ったら、世界にはこの一人の女性しかいない、他には選択肢はまったくないのだという思い込みをするしかない。
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最後に、

恋の魔法は解けるについて書かせていただきました。