ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

今年は謙虚に生きる。

素直な心になるために (PHP文庫)
今年は、コンビニで会計をしてくれる人や無償で自分に優しくしてくれる人や自分の周りにいる人の全てに対して、感謝の気持ちを直接伝えることを徹底して、謙虚に生きていきます。この感謝の気持ちを忘れて、やってもらって当たり前の感覚で生きていると、自分自身も人に優しくすることができなくなり、人間のクズになること間違い無し。今回は今年は謙虚に生きるをテーマにして記事を書いていきます。

人に優しくされると、凄く嬉しいという気持ち。

初対面の人に、とても親切な対応をされたり、プレゼントをいただくと本当に嬉しい気持ちになってしまう自分がいて、自分も人に優しくできる人間でいたいと思える。それに、人に優しくしたって何も帰ってこないと決めつけて、人に優しくしない選択をするような生き方を心の何処かでしたくないと思っている自分がいるのさ。

自分もそうだけど、人に優しくしたときにありがとうと言われるだけで、とてもうれしい気持ちになれるから、人に何かをしてもらったときは、ありがとうと言うことを忘れないようしよう。本当に、ありがとうときちんと言える人の周りには多くの人が集まるし、ありがとうときちんと言えない人の周りからは人が離れていくし、ありがとうということはとても大事なんだ。

謙虚に生きるには、人を見下さない事が大事。

謙虚に生きるには、他者に対してお前は俺より下だという気持ちを持たずに、他者に対して尊敬する気持ちを持つことが大事。だってさ、どんな人だって、自分より優れている部分は何個もあるわけだから、相手が自分より優れている部分はきちんと認めることがとても大事なんだ。この他人を認めることができない人は、一生謙虚に生きることができないし、自分が謙虚に生きているといくら言ったところで、謙虚な振りをしているだけ。

人を好きになろう。

恋愛的な感情とかじゃなくて、相手の性格的な部分を好きになることができれば、人に対して自然に優しくできると思う。そうはいっても、過去に他人からとてつもない嫌がらせにあったりしていると、人に対してどうしても悪い印象をもってしまい、人に対して優しくできないんだよね。

僕自身も過去に、高校の同級生から過度な嫌がらせにあっていたこともあって、どうしも他人に対して、悪い印象をもっちゃうんだけど、嫌な奴は一部で、いい人もいると割り切って、過去のトラウマを払拭しようとしています。

最後に、

謙虚に生きれる人間でありたい。