ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

感情のコントロールについて。

感情を整える片づけ

感情を完璧にコントロールすることができれば、どんな暴言を吐かれてもむかつかないし、どんな攻撃を受けても平常なメンタル状態を保てるし、注意されたときにも俺が悪かったんだと素直に反省できる。それに対して、感情のコントロールができない人は、暴言を吐かれたら、自分も暴言を履き返すし、攻撃を受けたらスルーできずにやり返す、注意されたらすぐに逆ギレをする。この感情のコントロールができない人間の部類に属する人は、いつか大きなトラブルを引き起こすので、注意が必要である。今回は感情のコントロールについて記事を書いていきます。

他者が生きていることに対して感謝。


相手に冷たくされたり、相手が待ち合わせ時間に遅刻してくると、俺を軽く扱いやがって、コイツ俺の時間を奪いやがってという気持ちが自分の心の内に生まれ、相手に対して無性に腹が立ってきます。このような局面で腹が立たないようにするには、OOさんが生きていてくれるだけで自分は幸せなのだから、遅刻されたり、冷たくされることなんて正直どうでもよくねと思うようにしましょう。

ときには、 相手の立場に立って、物事を考えることも大事。

相手にOOされたからムカつくという短絡的な思考ではなく、相手にもOOな事情があったのだからOOの行為をするのも仕方がないなあと思うことができれば、相手に対しての怒りの感情を低下させることが可能。ただ、こんな仏の思考方法ができる温厚な人は日本にはそんなにいないという現実がある。

他者に対して自分の思っていることをすぐに伝えないほうがいい。

感情のコントロールをせずに、自分の思っていることをすぐに口に出すと、他者とのトラブル回数も増えて平穏な生活が崩れてしまうので、何かしらの理由を作って、自分の思っていることを口に出さないことも大事。このことに気づいてからは、道端で舌打ちされてもスルー、道端で捨て台詞を吐かれてもスルー、マナーが悪い奴には一切注意しないでスルーするようになった。

世の中には、自分のマナーの悪さを注意されたら、反省しないで逆ギレをする人が多くいるので、トラブルに巻き込まれたくない人は他者に注意なんてしてはいけない。このあたり前の事実に気づかずに、マナーの悪いバカに注意をして、トラブルに巻き込まれている人が多発しているという現実があるので、マナーの悪い馬鹿には絶対に関わってはいけない。
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最後に、

OOが生きていてくれるだけでイイという思考になれば、大抵のことは許せるようになります。