カブトムシの季節がとうとうやってきました★というノリで、5月20日から雑木林にカブトムシを取りに行くのだけど、まだ一匹も出現していません。うーん、インターネットの情報だと、早いときには5月6日にはカブトムシが発生するみたいなのですが、現実は6月の下旬まで待たないとカブトムシは発生しないみたいです。
カブトムシが5月に発生しない場所について。
カブトムシが発生する場所ということを多くの人に知られているため、カブトムシが取り尽くされてしまい、カブトムシの総数が減っているという事態を招いている。その結果、5月にカブトムシがとれない事態になっている。
私も去年の8月にカブトムシを4匹捕獲して家で飼育してしまったのが、5月にカブトムシが取れない事態に響いているのかもしれないとふと思ったので、カブトムシの野生の総数を増やすためにも、今年はカブトムシ採集を辞めるべきなのかもしれない。
カブトムシの発生時期について。
5月→ど田舎で自然あふれる場所にのみ限定で初発生。
6月上旬→ど田舎で自然あふれる場所でしかカブトムシは見られない。
6月下旬→都会の雑木林でもカブトムシが見られるようになるのかもしれない。
7月上旬→カブトムシがそれなりに発生するので、どこの時期でも採取できる。
7月中旬→カブトムシの発生の全盛期。
7月の後半→残り寿命が短いカブトムシがそこそことれる。
8月初旬→カブトムシの寿命一ヶ月。
8月の中旬→ほぼ寿命が付きかけのカブトムシがちょこちょこみれる。
8月の終わり→オスのカブトムシの死滅。メスとコクワガタがちょこちょこいるくらい。
9月以降→運がよければ、カブトムシを野生で捕まえられるかも。
こんな感じで、夏はカブトムシが発生するので、覚えておくとイイかもしれない。
カブトムシ採集をするデメリット。
■カブトムシを捕まえたときはめちゃくちゃうれしいのですが、カブトムシは寿命が短くすぐに★になってしまいます。たかだかムシといえど、生き物が★になる様子を見るのは正直つらいものがあるので、辛い思いをしたくない人はカブトムシを飼育しないほうがいいでしょう。
■カブトムシを採取しすぎると、次の年からカブトムシがあまり取れないくなるので、採取しすぎない用にしよう。
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最後に、
自分も子供の頃はカブトムシを飼育するのが好きでしたが、今は世話をするのが面倒臭いと感じることが多くなり、カブトムシ飼育がそこまですきではありませんね。