誰もが憧れるバキバキに割れた腹筋をゲットしたいと思ったら、腹筋をしよう。でも、腹筋を普通にやっても単調でつまらないから、全然長続きしない。こんな思いを持っている人こそ、腹筋ローラーを利用して腹筋を鍛えるべし。
腹筋ローラーは普通に腹筋するより、腹筋に凄まじい負荷を与えることができるので、効率よく腹筋を鍛えたいという人には必要不可欠な器具。しかも、たった1000円台で購入できてしまうなど、コストパフォーマンス的にも最高。
腹筋ローラーは筋トレ初心者のうちに購入することで、ダンベルよりも腹筋トレーニングをするようになるので、バキバキの腹筋をゲットすることが可能になります。先にダンベルを購入してしまうとダンベルトレーニングばかりやって腹筋が適当になってしまうのはいうまでもない。今回は腹筋ローラーで理想的な腹筋を手に入れるために何をやっていけば、いいのかについてかいていきますね。
腹筋ローラーって何?
腹筋に圧倒的な負担を与えることができる魔法の器具腹筋ローラーの正体とは何?ということが気になっている人が多いと思います。
スポーツジムにいけば、誰しもが腹筋ローラーを一度は見たことがある品で、プラスチックの棒に軽いローラーがついている外見をしています。この腹筋ローラーのプラスチックの棒の場所をつかんで、押したり引いたりするところころ転がります。
腹筋ローラーはどのメーカーの商品を購入しても、はずれというものはないので、アマゾンで一番売れている腹筋ローラーを購入するというのがベスト。一番やってはいけないのは、誰も評価もしていなくて、誰も使ってなさそうな商品を購入すること。だれも使っていないということは何かしら理由があるから使用していないのです。
腹筋ローラーとは関係ないですが、最近客が入っていないラーメン屋に入ったら、予想通りラーメンがおいしくなく、店に入ったことを後悔してしまいました。やっぱりね、ラーメン屋も商品購入もそうですが、多くの人に支持されているものにははずれがありません。
腹筋ローラーの効果について
腹筋ローラーを使うとどの部位の筋肉を鍛え上げることができるのか?ということが気になっている人が多いのではないでしょうか。
腹筋ローラーというくらいなので、腹筋の筋肉を重点的に鍛えることができます。ここで気をつけることは、腹筋ローラーをするだけでは、筋肉がつかないので、腹筋ローラーをした後に、プロテインを摂取することにしましょう。プロテインがないよーという人は卵をたべましょう。本当に筋トレ以上に栄養補給は筋肉をつける上ではかなり重要です。
腹筋ローラーをして、腹筋にある程度筋肉がつけば、体の代謝がよくなり、やせやすい体になります。ここで注意しないといけないのは、筋肉というのは、トレーニングをサボれば、あっというまに衰えてしまうので、筋肉量を維持しようと思うならば、毎日腹筋トレーニングをしなければいけません。後、腹筋は回復しやすい筋肉の部位といわれているので、毎日腹筋を鍛えてもOKです。私も基本的に毎日腹筋をしています。
腹筋ローラーはなんと肩の筋肉も鍛えることができます。そのため、肩を鍛えるトレーニングをする前のウォームアップとして腹筋ローラーをこなすのもあり。腹筋ローラーのウォームアップで肩に少し負担を与えることで、スイッチが入り、今日は肩のトレーニングを頑張るぞーというテンションになること間違いなしでしょ。
腹筋ローラーはなんと背筋も鍛えることができてしまいます。背筋のトレーニングのウォーミングアップとして腹筋ローラーをこなそすのもあり。背筋は結構鍛える部位の中でサボりがちの部位なので、腹筋ローラーをして背筋を鍛える習慣をつけておきましょう。
腹筋ローラーは普段の筋トレではなかなか鍛えることができない大腰筋を鍛え上げることができます。腰の筋肉をしっかりと鍛えることで、腰痛になる回数が飛躍的にへります。最近腰の痛みがやばいという人は腹筋ローラーをやってみてはどうでしょうか。
まとめ
腹筋ローラーをすることで、インナーマッスルをしっかりと鍛えあげることができる。
腹筋ローラーを使うデメリットについて。
★体全体を使うため、腹筋だけでなく肩や腰も筋肉痛になることもある。トレーニングをしている人の悩みとして筋肉痛は辛いと感じざる得ない。
★腰が痛くなることもあるというデメリットがある。これに関しては、腹筋ローラーをしっかりとして腰の筋肉を鍛えていくうちに腰がいたくなくなるので悩む必要なし。
★同じ動作の繰り返しなのでつまらない。これに関しては音楽をききながらテンションをあげて腹筋ローラーをしていけば、腹筋ローラーがたのしくなる。
まとめ
デメリットもトレーニングに工夫を加えたり、心の持ちようを帰るだけでメリットになりうる要素。
腹筋ローラーで腹筋を鍛える上で知っておきたい知識。
★ 腹筋ローラーを使った腹筋トレーニング後にプロテインを飲もう。
腹筋ローラートレーニングで傷ついてしまった腹筋を回復させて腹筋をでかくさせるためにはたんぱく質が必須なので、プロテインというたんぱく質が含まれている健康食品を摂取しよう。
トレーニング前にプロテインを飲んでもいいのだけど、トレーニング前にプロテインを飲むと腹がたぷたぷして気持ちわるいという事態につながりかねないので、トレーニング後にプロテインを飲むことがベストである。特に腹筋トレーニングは腹をきたえるので、追い込みすぎると吐き気を催すので、トレーニング前にプロテインを飲むのは危険。
★腹筋ローラーで腹筋を鍛えているときはこの状態が一番腹筋に効くという体勢を知っておくことが大事。
腹筋ローラーで腹筋を鍛えているとこの体勢が一番腹筋に効いているぞという体勢がある。その体勢を維持することで、効率よく腹筋にダメージを与えることができる。これに関して言えるのは、回数をこなすより、腹筋に効く体勢を維持して腹筋にダメージを与えてあげるほうが、質の濃いトレーニング。
★全身トレーニング前に腹筋トレーニングを終わらせておこう。
足も腕も肩も背筋も胸も全部鍛えると疲労が自分の予想を上回るものとなってしまい、腹筋とレーニングをする気がなくなってしまい、腹筋をサボるということにつながる。そうならないためにも、全身トレーニング前に腹筋トレーニングを終わらせておこう。
腹筋トレーニングをサボって、筋トレをしていると背筋以外の部位はマッチョだけど、腹筋だけはしょぼいというダサい体になってしまうので、注意が必要だったりする。
★正しいフォームとか細かいことは気にしないで毎日腹筋ローラーを使って腹筋を鍛えることが大事。
正しいフォームを気にしすぎると気分が憂鬱になってトレーニングをしたくなくなってしまうので、あまり細かいことは気にしないで、とりあえず腹筋ローラーで腹筋を鍛えていこう。毎日トレーニングをしているうちに、フィジカルができあがってきて、正しいフォームでトレーニングができるようになってくる。
★今日は有酸素運動も腹筋もそれ以外の部位も全部やるぞーという日を一日つくっておこう。
あいた時間に筋トレをするというのもいいけど、一日のほとんどの時間をトレーニングに費やしてみると驚くほどにトレーニングがはかどる。
★腹筋ローラーはトレーニングのバリエーションがたくさんあるので、ビギナーからプロフェッショナルの層がトレーニング道具として活用できる。
腹筋ローラーは使い方を工夫することで、トレーニングのバリエーションを増やすことができるので、筋トレ初心者がゲットしておきたいグッズの一つ。
★腹筋ローラーをゆっくりと効かせることで、速筋を鍛えることが可能。
速筋は、パワーに直結する筋肉であり、遅筋より肥大化しやすい筋肉。ゆっくりと腹筋に効かせるように復帰ローラーをつかうことで、速筋を効率的に鍛え上げられる。当然、速筋を効率よく鍛え上げることができれば、腹筋がでかくなるスピードも速く、理想の腹筋を短期間でゲットすることも可能。
★腹筋ローラーを早くやることで、遅筋を鍛えることが可能。
遅筋は筋持久力に直結する筋肉で、筋肉を長時間利用するときに重要になってくる。この遅筋肉を鍛えるには効かせるよりも速いスピードで腹筋ローラーを使った腹筋トレーニングをこなしていこう。
★腹筋ローラーは伸縮性収縮の動作をしていることになるので、一番筋肉にダメージを与えることができ、効率的に腹筋トレーニングをすることができる。
伸縮性収縮とは筋肉を伸ばしたときに力が最大限になるタイプで、このタイプの動作が一番筋肉にダメージを与えることができるとされている。腹筋ローラーの腹筋トレーニングは伸縮性収縮にあたり、一番効率よく腹筋にダメージを与えられる史上最強のトレーニングといっても過言ではないのだ。
腹筋ローラーは体重が重い人ほど腹筋に対する負荷が大きい
腕立て伏せも腹筋トレーニングも自分の体重を利用して行うトレーニングのため、太っている人はやせている人より腹筋にかかる負担が大きくなってしまう。そのため、やせている人と太っている人が同じ回数腹筋トレーニングを行った場合、太っている人のほうが腹筋の負担が大きい。
このことを利用して、太っている人が腹筋ローラーで腹筋トレーニングをすれば、やせているときよりも腹筋にダメージを与えることができて、効率よくトレーニングをすることができるのだ。しかも、太っているほうがやせているときより、筋肉がつきやすいので、腹筋がでかくなるスピードはやせている人のスピードよりも速い。だからこそ、太っているときほど、筋トレをするべきなのだ。
腹筋ローラーはとにかく安い。
体の全体をしっかりと鍛えられる便利グッズの腹筋ローラー。そんなに便利ならすごい値段が高いんじゃないのかと思う人がほとんどでしょう。私自身も腹筋ローラーを購入する前は腹筋ローラーは一つ4000円くらいする商品なんだろうなーと思ってしましたが、実際に腹筋ローラーを購入してみるとなんと1000円という低価格で購入できたのです。本当にここまで安いとは予想外です。信じられません。
Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 超静音 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き
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この腹筋ローラーは1200円という低価格だというのに、しっかりと腹筋を鍛えられる商品となっているので、アマゾンでベストセラー商品になるほどの人気を誇っている。腹筋ローラーはかなり頑丈に作られており、なかなか壊れない製品なので、一度購入してしまえば、買いなおす必要がない製品。そのため、コストパフォーマンスという面で見ると史上最強。しかも、自分のひざが痛まないようにしてくれる。
【トリプルエス®】 腹筋ローラー マッスルモンスター 最強腹筋マシーン バッキバッキ 腹筋運動マシーン (ブラック)
- 出版社/メーカー: トリプルエス®
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この腹筋ローラーは普通の腹筋ローラーの刺激では物足りなくなってきた腹筋のスペシャリスト向けの商品。並並ならぬ負担を腹筋に与えてあげたいという欲求を持っている人に向けて作られているので、腹筋初心者が使うと予想を上回る腹筋の負担に驚いてしまうこと間違いなし。個人的には、この腹筋ローラーと普通の腹筋ローラーを持っておけば、腹筋トレーニングに困ることはないよね。
腹筋ローラーの使用方法について解説。
腹筋ローラーを使えば、通常ではありえないほどの負荷を腹筋に与えることができるということは理解できたけど、肝心の腹筋ローラーの使い方がわからないよーという人のために腹筋ローラーの利用方法について解説してきたいとおもいます。
腹筋ローラーには腹筋を鍛えていない人用の使い方があり、腹筋をそこそこ鍛えている人専用の使い方があり、腹筋をかなり鍛えこんでいる人用の使い方があります。そのため、自分のレベルに適した方法で腹筋を鍛えていく必要があるのはいうまでもありません。
腹筋ローラー初心者は床コロをして腹筋を鍛え上げよう。
腹筋初心者は上記の動画を参考にし床コロに挑戦してみよう。
1.最初にひざを突いて、復帰ローラーの棒の部分を両手で、つかみます。
2.お尻をしっかりと前に出して、しっかりとからだを伸ばします。体を伸ばした後は前の状態に戻します。
このような流れで床コロをやっていきましょう。ここで気をつけることは、背中を丸くして体を伸ばしていきましょう。背骨をまるくすることで、腰への負担を軽減させることができます。
大体、腹筋ローラーで腹筋を鍛えるときは回数を決めないで、自分がもうこれ以上できないくらい腹筋を追い込んであげることが重要です。回数を決めると今日はこれくらいでいいやあと怠ける原因にもなりかねません。
腹筋中級者は立ちコロで腹筋をバキバキに鍛え上げよう。
腹筋ローラーの初級バージョンをクリアしたら、腹筋ローラーの中級バージョンのトレーニングに移行していこう。
1.最初に前かがみの立った状態で、腹筋ローラーを掴みます。
2.次に、体がまっすぐになるように、腹筋ローラーを前に押し出します。
3.体が、まっすぐになったら、前かがみの立った状態に戻します。
この一連の流れで、腹筋ローラーの中級バージョンはOK.本当にかなり腹筋に効くトレーニングなので、腹筋をバキバキに割ってやりたい人にこそやってもらいたいトレーニングの一つ。結構きついトレーニングなので、気合で乗り切っていきましょう。
腹筋のプロフェッショル専用の腹筋ローラートレーニング。
初心者用の腹筋ローラートレーニングも中級者用の腹筋トレーニングも余裕過ぎて全然刺激がないよーというプロフェッショな人は、上記の動画のように腹筋ローラーのやり方にアレンジを加えてトレーニングをしていきましょう。
1、腹筋ローラーを掴んで、体を垂直にして伸ばした状態を維持して、腹筋ローラーを前後に動かします。→高速アブローラー。
2.腹筋ローラーを掴んで、左足を一本上げて体を垂直にのばしていく。そしてのばした体を元の状態に戻す。→片足アブローラー
3.腹筋ローラー二つ用意して片手ずつに腹筋ローラーを掴み、体がまっすぐになるように伸ばしていく。伸ばしたら元に戻すを繰り返す→両手持ちアブローラー
4.腹筋ローラーを一つ用意して、片手だけで、腹筋ローラーを掴み、体がまっすぐになるように伸ばしていく。伸ばしたら元の状態にもどす。→片手アプローラ
5.腹筋ローラーを一つ用意して片手で腹筋ローラーを掴み、片足をあげて、体がまっすぐになるように伸ばしていく。伸ばしたら元の状態に戻す。→片手、片足片足アププロラー。
まとめ、
このメニューをすべてこなすことができるころには、腹筋がばきばきになっていることでしょう。
腹筋ローラーを使う上で気をつけておきたいこと。
腹筋ローラーは体全身を鍛え上げられる便利な道具だが、腰と肩にすさまじい負荷がかかるという欠点がある。この欠点を克服するには腹筋ローラーをした後にはしっかりと栄養補給をして、腹筋ローラーをするときに背中を丸めよう。この二つを基本的に守れていれば、体をいためるということはないだろう。
ただ、腹筋ローラーを使って腹筋を鍛えるということは体全体の筋肉を痛めつける行為なので、どれだけ気をつけても腰や肩に痛みがでてしまうのは仕方がない。その筋肉の傷を回復させるためにも、筋トレ後にプロテインを摂取することは重要になってくるだろう。
腹筋ローラーを思いっきりやった後は一日休んで、次の日にやるようにしましょう。無理してトレーニングをすると、体の故障や慢性的な痛みを感じるようになるということにつながりかねないので注意が必要。
腰や肩の痛みが痛い人は無理に腹筋ローラーで腹筋トレーニングをしないで、地道にクランチをしていこう。クランチであれば、腰や肩を痛めることなく、腹筋だけを重点的に鍛え上げることができてしまうからだ。
腹筋ローラーを交えたトレーニングメニュー。
正直、ただ腹筋を鍛えるために腹筋ローラーを使ってトレーニングをするのは苦痛のなにものでもないので、様々なトレーニングと組み合わせて腹筋ローラーをやれば、楽しくなるはず。
1.腹筋ローラーを10回した後に、腕立て伏せを10回、スクワットを10回、シャドーボクシングを5分間。を5回繰り返す。
このメニューをこなすことで、腹筋と背筋、足の筋肉、胸の筋肉と心肺機能を鍛え上げることができてかなり、お得です。ただ、メニューをこなすとかなり披露が溜まってくるので、大変です。
2.腹筋のクランチ25回、腹筋ローラー25回、ジャンピングスクワット20回、アームカール25回、背中にきかせる腕立て伏せを40回、普通の腕立て伏せを20回。ダンベルベンチプレスを30回。ダンベルの重さに関しては自分の筋肉量とご相談。
このメニューをこなせば、今日の自宅でのトレーニングは終了。
3.腹筋ローラー10回、クランチ10回、足上げ腹筋を10回を3セットを気合いでこなす。回数はありますが、それほど、きついメニューではないので、毎日継続しやすいメニュー内容だと思います。正直きつすぎるとつづかないのが筋トレ。
まとめ、
自分でさまざまな筋トレを混ぜてトレーニングすることこそが筋トレの楽しみなので、皆さんも自分でメニューを決めて自宅で筋トレをしていこう。なにごとも挑戦あるのみ。現状維持は退化。
腹筋ローラーの回数について。
腹筋ローラーを行う回数は基本的に決めないでいいと僕は思うね。僕も筋トレをするときは回数を決めないで自分の限界に挑戦することも多い。でも自分の限界に挑戦するくらいの筋トレをしたときは、3日以上トレーニングを休んで、筋肉の回復に勤めるようにしている。こんな意見では参考にはならないので、腹筋ローラーを行う回数についてもしっかりとかいていきたい。
腹筋ローラーで腹筋を鍛えるときは腹筋にきかせることを意識してゆっくりと腹筋ローラーを5回×6セットでやっていこう。一セットを10回以上にしてしまうと数回適当に行ってしまうので、5回という少ない回数を真剣にゆっくりとやっていくべし。
筋トレ全般にいえることだけど、回数を何回こなすかよりも、いかに筋肉にダメージを与えるのかということが大事なので、今日のノルマは何回ということは頭の片隅においておこう。私も筋トレをするときはノルマよりも効かせることが大事となんど文字分に言い聞かせている。
★腹筋ローラービギナーの人へ。
腹筋の筋肉トレーニングを始めたばかりだというのに、腹筋ローラーを一日50回やるぞーと思ってもなかなかできないという厳しい現実がある。そこで、落ち込むのではなく、50回もできないのが普通で、まずは5回をゆっくり腹筋にきかせていくぞーというモチベーションでスタートさせていくことが何よりも重要。
5回を余裕でこなせるようになったら、10回。10回を余裕でこなせるようになったら20回。20回を余裕でこなせるようになったら30回というように徐々に腹筋ローラーをこなす回数を増やしてこう。筋トレも勉強も最初から全部できなくてもいい、徐々にできるようになっていけば、何の問題もない。
腹筋ローラーを使った腹筋トレーニングを楽しむコツは、回数という概念を捨てて、今日もトレーニングをがんばるぞーということだけを考えて、トレーニングをすることである。ノルマとか、回数とかを考えすぎると、強制されている感じがして、筋トレ自体がまったく面白くないものになってしまうからね。
★腹筋ローラー中級者の人へ
腹筋ローラー中級者の人は、腹筋ローラートレーニングをやることが習慣化してきており、腹筋ローラートレーニングに飽きてきている人もいるはず。そういう人はドラゴンフラッグなどの腹筋に凄まじい刺激を与えることができるトレーニングを腹筋ローラーと併用して行うのがいいだろう。そうすることで、腹筋トレーニングのバリエーションが増えて腹筋がめちゃくちゃ楽しい。最高と思うことが多くなるはず。
★腹筋ローラー上級者の人へ
腹筋ローラー上級者の人は普段から腹筋ローラーだけでなく、クランチやドラゴンフラッグというトレーニングもやっているだろうし、言うことなし。
腹筋ローラーと超回復のはなし。
腹筋は腕や肩や腰や背中に比べると回復するのが早い部位なので、毎日鍛えてもOKだと思います。個人的な意見だと、3日に一回腹筋トレーニングをしても物足りなくて鍛えている感じがまったくしないので、毎日腹筋トレーニングをしてしまいます。
ただし、ありえないほど今日は腹筋をおいこんだぞーというときは二日ほどトレーニングをやめて筋肉を回復させることにつとめましょう。自分のトレーニングの強度で、休む日にちを判断していくのがいいでしょう。
まとめ、
腕や肩や腰や背中の筋肉は回復するまで3日から4日かかり、筋肉が衰えるスピードについては腹筋よりも遅く、なかなか筋肉がおちない。それに比べ、腹筋は筋肉の回復がとても早いので、毎日やってもOKで、筋肉が落ちるスピードはとても速く、少し筋トレをサボるだけで、腹筋があっという間に衰える。
このことを意識してトレーニングすると、さぼったら腹筋が衰えてしまうーという脅迫観念に支配されて毎日腹筋トレーニングをこなすようになること間違いなし。本当に筋肉が落ちるという恐怖心をこころに持つことで驚くほど筋肉トレーニングをするようになりますからね。
腹筋ローラーで腹筋を鍛えているときに発生する悩み。
だれしもトレーニングをしているときに思うのは、これを毎日やっていて果たして筋肉はつくのだろうか?このように思っててしまう人も結構な割合でいる。僕自身もトレーニングをしているときに筋肉がつかなかったらどうしようと不安に襲われてしまうことがある一人である。今回は腹筋ローラーに関する筋トレのQ&Aについてかいていきたい
1.腹筋ローラーを毎日やっているのに、全然筋肉がついている感じがしない。
筋肉は一日やったから、すぐにつくものではなく、3ヶ月単位で目に見える感じで筋肉がついてきたなと自分で認識できる程度の筋肉がつく。そのため、腹筋ローラーを毎日やったからといって腹筋がすぐにつくというわけではない。このような事実を認識して焦らないで、自分のペースでこつこつ腹筋ローラを使って腹筋を鍛え上げていくということが重要なのではないだろうか。なにごともあせらずこつこつやっていくことが重要。
なんどもいうが、一番気をつけて欲しいのは腹筋はどの筋肉の部位よりも衰えやすいので、普段から腹筋のトレーニングをサボらないようにしようと心の中にいかなるときもとどめておこう。そうとどめておきつつ、腹筋のトレーニングが面倒くさくなってさぼってしまうのが人間の性だったりしますが。
2.腹筋ローラーをしているのに、腹筋がばきばきにならない。
腹筋というのはやせていれば、どれだけ腹筋が小さかろうが、腹筋をバキバキに割ることができる。そのことからしても、腹筋をただわりたいなら腹筋トレーニングをせずに、やせればいいだけなのである。腹筋トレーニングを自分からやるくらい意識の高い人であれば、普段から有酸素運動もするようになり、腹についた脂肪もあっというまに落ちていき、気づいたら腹筋が割れていること間違いなし。
ただ、腹筋ローラーで腹筋を鍛え上げれば、腹筋自体の大きさもかなり大きくなるので、やせたときにかっこいい腹筋を人に披露することが可能になる。やっぱり、腹筋がわれていても、腹筋の大きさが小さければ、貧弱で全然かっこよくないですからね。
3.腹筋ローラーだけで腹筋がでかくなりますか?
腹筋をするだけでは腹筋をでかくすることはできない。腹筋をした後に、卵や鳥や肉というたんぱく質が多く含まれている食事を取ろう。鳥や卵や肉を食べたくないという人はプロテインで代用しよう。
個人的におすすめなプロテインはザバスアクアプロテイングレープフルーツ味。これほどまでに飲みやすくておいしいプロテインは存在しない。
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最期に
腹筋ローラーは腹筋をしっかりと鍛える上でとても大事な器具になっているので、これから本格的に腹筋を鍛えていこうという人には必要不可欠。しかも販売値段もだれでも購入できる価格帯となっており、コストパフォーマンスが史上最強。
僕もそうですが、トレーニング器具を購入するだけで、トレーニングを頑張ろうという気持ちが湧いてきて、毎日トレーニングをするようになります。トレーニング意欲をグーンとあげたいときにこそ腹筋ローラーを購入してみてはどうでしょうか。
ある程度、トレーニングをしている人になっている人だとクランチじゃ物足りなくなってくるので、新たなる刺激を手に入れるために腹筋ローラーを手に入れるのはありだと思いますね。
腹筋ローラーはトレーニングをこれから頑張っていきたいと思っている人に必須なアイテムです。
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